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[コメント] 時をかける少女(1983/日)
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★3ねらわれた学園』でのオプティカルの極北と反動とも言える『転校生』での情緒的な思春期描写への傾倒を経て両者をバランス良く融和させ得た。この世界の中で完成されてるんだとは思うが対して驚きもない時空ネタ。一方知世もガキすぎで切なさ不寛容。 (けにろん)[投票]
★4これは好きだなあ。タイムワープしている時のコマ落としの映像にカットバックで波のシーンが入る。その時の音楽がいい。それ全部ですごくセンチメンタルになれる。原田知世の女子高生もいいです。夜の火事もドキドキする。温室のシーンもいい。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★4アイドル映画なのでそんなに期待しないで観たのだが、普通に面白い絵が撮れてるよ。 [review] (t3b)[投票]
★3単なるアイドル映画以上のものをという大林の意気込みは随所に溢れているが、知世ちゃんのカワイサには太刀打ちできなかった。ラストのボーナスショットが最高!入江たか子・若葉親子初共演だが、たか子は貫録を示し、若葉は少し硬くなったようだ。 (KEI)[投票]
★5何十年ぶりかで偶然TVで観て、以前にもまして感動したことに驚いた。「吾郎くん」の諸所の部分や、深町くんを想い続けた「もう一人」がいた事もいまになって再発見。あと、演技の件について、個人的に思う事は→ [review] (YO--CHAN)[投票]
★5初々しいヒロインの演技だったけど、それでも鳥肌もんだった [review] (週一本)[投票(1)]
★5ここまで愛らしいエンドロールは稀有。映画史上に残る名エンドロールでしょこれは。 [review] (シオバナカオル)[投票]
★3顔小っちゃ [review] (氷野晴郎)[投票(1)]
★4アイドル映画としても大林宣彦の作品としても良く出来ている角川映画の代表作。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3作りが刹那的すぎる。音楽に頼りきったムード醸成にしゃらくさい画像処理。少しぐらい普遍性への志向というか時代を越える作品にしようという意思があってもよいのではなかろうか。しかしそれを救うのはこれもまた刹那的に可憐な原田知世だ。照明操作は基本的に不味いが、薬品の気体はよく撮れている。 [review] (3819695)[投票(1)]
★125年前というハンデを考慮しても、面白くねぇ。 (ぱちーの)[投票]
★4原田知世の初々しいデビュー時の姿に会える。40歳を過ぎた今でも当時の面影は色濃く残っている。 [review] (RED DANCER)[投票]
★325年ぶりに観ても名ラストシーン。25年ぶりに観たら迷エンディング。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
★2同世代としてラベンダーと言ったら、21世紀になってもなお「富良野」じゃなくて「尾道」です。「アロマ」ですらありません。たとえそこにオリーブの実がたわわに生っていようとも。でもアニメ版のパワーに隠れてしまったな。。。 (chilidog)[投票]
★2学級委員らしき女の子が妙に気になった。 (あちこ)[投票(1)]
★3主題歌も挿入歌(?)も、耳に残ります。 [review] (3WA.C)[投票(2)]
★5この時期の原田知世を得てはじめて成立した傑作。「いつも青春は時をかける」という名キャッチフレーズも心に残る。 [review] (サイモン64)[投票]
★3日本で不老不死人と言えば吉永小百合だが、 BRENDY の CM を見ていると原田知世もいけるかもしれないと思う。 (カレルレン)[投票]
★4公開当時は可憐な姿を映したポスターの原田知世に憧れはしたものの、映画は見ず。それから20年以上たって改めて見た時、最初のうちは、あの時ヒロインに抱いた憧れは世間知らずの幻想だったのか、といささか失望を覚えたが。。。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★2自分の個人的な郷愁を何も知らない少女に背負わせて勝手に気持ちよくなる、大林宣彦・勝利の方程式。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
★5「好き」という気持ちの前では批評なんて何の意味も成さない。僕がはじめて自腹で映画館に入り、はじめて「映画ってイイなぁ」と思った作品なので、謹んで5点を献上したいと思います。 (ささやん)[投票(1)]
★5何度見ても飽きない。(06・3・07) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★1原作は好き。 (HILO)[投票]
★4この映画に出会ってからかれこれ20年以上、初めて映画館のスクリーンで見て感激。やはりこの映画が持つ日本的風情、時代感はスクリーンで見てこそのものと痛感。 [review] (ひろひろ)[投票]
★3女の子を君付けで呼ぶ所が時代を感じるが、大林宣彦はやはり昔の作品の方が良い。なんかスタイリッシュな感じで。原田知世も凄く良い。上手くはないが、とにかく可愛らしい。尾美としのりも好演だし、上原謙入江たか子の特別出演が嬉しい。エンディングは笑える。['05.7.18VIDEO] (直人)[投票]
★5今頃観るのは、かなり時代遅れ…。それでも色褪せない輝きを感じた。原田知世のふわふわした存在感が、大林監督の作品世界に、とけ込んだ。物語の筋をほとんど知らなかったので、後半の展開はけっこう意外で引き込まれた。「青春」が時の狭間を駆け抜けて、「恋」を置き去りにしていく。 けれども時は向こうからやってくる。「光」とともに…。あなたを…忘れない。 (ことは)[投票(4)]
★3町並、家屋、調度、ブルマー。失われた昭和の風景。 (黒魔羅)[投票]
★4でーんぱーとんできたー♪(←主題歌風にどうぞ)ビビビビッ04年の大晦日、頭蓋骨をブチ破って一発の電波が飛び込んでくる。「愛、そうね、コレは愛なのね!?」失笑しながらMajiでKoiする5秒前 2004年12月31日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(6)]
★2昔の親しいけれど抑圧された男女関係が、逆にエロチック。建物やインテリア、小物が懐かしい感じ。ストーリーそのものより、時代を感じさせる登場人物の振る舞いやアイテムにきゅんとなった。 (ぴよっちょ)[投票]
★4思ったよりも時をかけていない。 [review] (セネダ)[投票]
★5アイドルが主演した邦画で名作と言える映画ってこのくらいしか知らない。公開当時小学2年生いだったので20代になって初めて見たのだが、いまだに「知世ちゃ〜ん!」ってなってしまうくらい原田知世が色あせない可愛さで描かれてる。 (aisha)[投票]
★3本作の映画的省略の技術は、原作の小説的省略のそれに追いつけていない。ただし特別出演の上原謙入江たか子の2人の姿は、ファンにはたまらないサービスであることも確かだ。[Video] (Yasu)[投票]
★3大林ワールドを充分に堪能できるが、原作が好きだった私にとってはちょっぴり物足りなかった。 (ダリア)[投票]
★3「桃栗3年、柿8年、原田知世16年で実を結ぶ♪」 コマ撮りによるタイムリープ表現、一部セピアとカラーの色分け画面の構成美はお見事!反してチープなアニメ合成には少し興醒め。素人同然のメイン役者共々、この「手作り感覚」が大林演出の持ち味だろうか。 [review] (AONI)[投票(7)]
★4SFというより、学園ドラマという印象の方が強い。この映画の原田知世は、放課後の学校の空気を思い出させてくれる。 (Pino☆)[投票(2)]
★4いまだに「放課後の実験室!」とか「あ、ラベンダーの香り」とか、夫とやってます。これはほとんどトラウマだ。 [review] (イライザー7)[投票(3)]
★3意外に脚本がしっかりしてますよね。 [review] (ウェズレイ)[投票(1)]
★3住んだこともない尾道の町に郷愁を覚える原因。坂の多い通学路を延々と歩きつづけるシーンに、退屈もせず見入っていたことを覚えている。 [review] (G31)[投票]
★3おいおい深町君、君のその朴訥とした口調は役作りなのかい?!映画の写真作りとしては秀逸で竹原・尾道まで旅行に行ってしまったほど。しかし最初見たときは全編笑いっぱなしでした。ん〜ノスタルジー・・・ (nob)[投票]
★3原田知世とラベンダー、よく思い付いた! [review] (Myurakz)[投票(6)]
★2確信犯で電波系ラブロマンス物語を堂々と大林宣彦だけが、ノリノリで楽しく作った作品に拍手を贈りたい。そして内心嫌がっているAV女優に指テクを執拗にする某男優を彷彿とさせる大林の十八番「特殊効果」の連打は、皮肉を込めて新鮮だと言えよう。 [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4基本的にエンディングのNGシーンとかは好きなんだけど、この映画は映画の雰囲気そのままに終わって欲しかった。あの歌のリレー(by夜ヒット?)はちょっと‥‥‥‥。でも映画自体は好きですよ。 (stimpy)[投票(1)]
★3お〜、この時の原田知世 って歯並び悪いんだねぇ。現在のCMではバッチリ綺麗な歯です。内容ですか?、彼女のプロモーションビデオとしてはいいでき。だから3点。 (GET)[投票(1)]
★5あの手のヒロインが嫌いだったら耐えられないでしょうけど、僕ら世代の男子(当時小学校高学年。現30才児)にはたまらないです。 (フォギー)[投票]
★4高3の夏、原田知世の人気が絶頂期にあった頃、当時の彼女と観に行き、ユーミンの『VOYAGER』に収録されている『時をかける少女』をよく聞いていた。しかし6か月後、彼女は私の元から、突然消えてしまった。(うーん、ユーミン世代でないとわからないコメントかな?) (ナム太郎)[投票(2)]
★3物語自体よりも作品の中に、どこか懐かしさと、不可思議さと寂寥感と、青春の匂いなどの感覚を描き出したセンスは評価できると思う。原田知世の透明感も作品に大いに貢献。 [review] (TOBBY)[投票(10)]
★4時はかけるけどSFにあらず。原田知世には理科室が似合う。 (ホッチkiss)[投票]
★2ラベンダーとガラスの割れるシーンそして「あなた、私の元から〜突然消えたりし〜ないでね〜え〜」の歌が妙に頭にこびりついてます。 [review] (TO−Y)[投票]
★4まさに『時をかけた少女』。見直して、その可憐さに参る。可憐さとは違うが、原田美枝ちゃんきゅ〜にやってもらったら傑作になるかも。もちろん、特殊効果無しで。 (ピロちゃんきゅ〜)[投票(2)]
★3最初ロードショーで観た時は迷うことなく★1だった。しかし、観るたびに自分の中の★が増えていくのはどうしたことか。この映画をやっと理解できてきたのか、はたまた慣れてしまっただけなのか。少なくともこの作品は筒井のものではないのは確かだ。 (tkcrows)[投票(2)]