★3 | 物語自体よりも作品の中に、どこか懐かしさと、不可思議さと寂寥感と、青春の匂いなどの感覚を描き出したセンスは評価できると思う。原田知世の透明感も作品に大いに貢献。 [review] (TOBBY) | [投票(10)] |
★4 | これは理性と衝動がせめぎ合った結果の点数です。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★3 | 「桃栗3年、柿8年、原田知世16年で実を結ぶ♪」 コマ撮りによるタイムリープ表現、一部セピアとカラーの色分け画面の構成美はお見事!反してチープなアニメ合成には少し興醒め。素人同然のメイン役者共々、この「手作り感覚」が大林演出の持ち味だろうか。 [review] (AONI) | [投票(7)] |
★5 | いつまでも”胸のときめき”を感じさせてくれる作品。せつなく幻想的で日本情緒溢れる風景が美しい。そして,原田知世の演技以前の奇跡的な存在感も…。 [review] (ワトニイ) | [投票(7)] |
★4 | でーんぱーとんできたー♪(←主題歌風にどうぞ)ビビビビッ04年の大晦日、頭蓋骨をブチ破って一発の電波が飛び込んでくる。「愛、そうね、コレは愛なのね!?」失笑しながらMajiでKoiする5秒前 2004年12月31日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(6)] |
★3 | 原田知世とラベンダー、よく思い付いた! [review] (Myurakz) | [投票(6)] |
★4 | 実は好きです。エンディングの唄うリレー。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★2 | 確信犯で電波系ラブロマンス物語を堂々と大林宣彦だけが、ノリノリで楽しく作った作品に拍手を贈りたい。そして内心嫌がっているAV女優に指テクを執拗にする某男優を彷彿とさせる大林の十八番「特殊効果」の連打は、皮肉を込めて新鮮だと言えよう。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★5 | 私しか知らないはずの自分の記憶の琴線をすうっと撫でられたような感覚に陥った。全編デジャヴュを見せられたようだ。これが大林マジックか? (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | あなたはまだこの感覚を覚えていますか?と尋ねられているようだ。まだ忘れていないよ。 (ドロンジョ) | [投票(5)] |
★5 | 今頃観るのは、かなり時代遅れ…。それでも色褪せない輝きを感じた。原田知世のふわふわした存在感が、大林監督の作品世界に、とけ込んだ。物語の筋をほとんど知らなかったので、後半の展開はけっこう意外で引き込まれた。「青春」が時の狭間を駆け抜けて、「恋」を置き去りにしていく。 けれども時は向こうからやってくる。「光」とともに…。あなたを…忘れない。 (ことは) | [投票(4)] |
★4 | 公開当時は可憐な姿を映したポスターの原田知世に憧れはしたものの、映画は見ず。それから20年以上たって改めて見た時、最初のうちは、あの時ヒロインに抱いた憧れは世間知らずの幻想だったのか、といささか失望を覚えたが。。。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★4 | いまだに「放課後の実験室!」とか「あ、ラベンダーの香り」とか、夫とやってます。これはほとんどトラウマだ。 [review] (イライザー7) | [投票(3)] |
★3 | B面の「人は勝手ね さみしいからよ」みたいな歌も好きでした。こちらは確か「そっと呼んで つらいならば 時をかけて行くわ」みたいな感じだったと思います。<ピコらさま (tredair) | [投票(3)] |
★3 | ♪過去も未来も星座も越えるから、抱きとめて。ここの歌詞が大好きだった。13歳の頃。知世カットでした。>bunqサマ。どうもです。時といい宇宙といい、よく考えたらとてつもない遠距離片思いソングですな。 (picolax) | [投票(3)] |
★4 | 角川春樹の、大林宣彦による、原田知世のための映画。 (熱田海之) | [投票(3)] |
★5 | 日本の映画でこれだけ、幻想的な雰囲気を上手く出している映画は珍しいと思います。 (sangfroid) | [投票(3)] |
★4 | SF調の原作より出来はいいと思う。原田知世は演技は下手だけど,爽やかで好感が持てた。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | 主題歌も挿入歌(?)も、耳に残ります。 [review] (3WA.C) | [投票(2)] |
★2 | 自分の個人的な郷愁を何も知らない少女に背負わせて勝手に気持ちよくなる、大林宣彦・勝利の方程式。 [review] (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | SFというより、学園ドラマという印象の方が強い。この映画の原田知世は、放課後の学校の空気を思い出させてくれる。 (Pino☆) | [投票(2)] |
★4 | 高3の夏、原田知世の人気が絶頂期にあった頃、当時の彼女と観に行き、ユーミンの『VOYAGER』に収録されている『時をかける少女』をよく聞いていた。しかし6か月後、彼女は私の元から、突然消えてしまった。(うーん、ユーミン世代でないとわからないコメントかな?) (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | まさに『時をかけた少女』。見直して、その可憐さに参る。可憐さとは違うが、原田美枝ちゃんきゅ〜にやってもらったら傑作になるかも。もちろん、特殊効果無しで。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | 最初ロードショーで観た時は迷うことなく★1だった。しかし、観るたびに自分の中の★が増えていくのはどうしたことか。この映画をやっと理解できてきたのか、はたまた慣れてしまっただけなのか。少なくともこの作品は筒井のものではないのは確かだ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | これがきっかけでラベンダー好きに。お願いですからトイレにはあまり使わないで下さい・・ (peacefullife) | [投票(2)] |
★3 | チープな特撮を除けばまずまずの出来。でも、やっぱりNHKの「タイムトラベラー」のほうが好きです。 (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | Monty Pythonさん・KADAGIOさんらの言う通り,この雰囲気を創ったことで,大林宣彦は監督として生き残る事が出来た。しかし,これを創ったくらいで「ものの分かったオジサン」としてマスコミ露出してきたのには少し閉口。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | ラベンダーの香りを嗅ぐと思い出す映画 (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★3 | 高柳良一より尾美としのりが生き残れたのは、やはり三枚目だからだね。 (アルシュ) | [投票(2)] |
★3 | 25年ぶりに観ても名ラストシーン。25年ぶりに観たら迷エンディング。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | やっぱり、学芸会は、心を暖かくするね。 (Carol Anne) | [投票(2)] |
★3 | 評価は3点ですが、なぜかとても印象に残る作品です。原田知世はこの頃の印象が焼き付いてしまってます。 (fufu) | [投票(2)] |
★5 | 初々しいヒロインの演技だったけど、それでも鳥肌もんだった [review] (週一本) | [投票(1)] |
★3 | 顔小っちゃ [review] (氷野晴郎) | [投票(1)] |
★3 | 作りが刹那的すぎる。音楽に頼りきったムード醸成にしゃらくさい画像処理。少しぐらい普遍性への志向というか時代を越える作品にしようという意思があってもよいのではなかろうか。しかしそれを救うのはこれもまた刹那的に可憐な原田知世だ。照明操作は基本的に不味いが、薬品の気体はよく撮れている。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★2 | 学級委員らしき女の子が妙に気になった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★5 | 「好き」という気持ちの前では批評なんて何の意味も成さない。僕がはじめて自腹で映画館に入り、はじめて「映画ってイイなぁ」と思った作品なので、謹んで5点を献上したいと思います。 (ささやん) | [投票(1)] |
★5 | 何度見ても飽きない。(06・3・07) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | 意外に脚本がしっかりしてますよね。 [review] (ウェズレイ) | [投票(1)] |
★4 | 基本的にエンディングのNGシーンとかは好きなんだけど、この映画は映画の雰囲気そのままに終わって欲しかった。あの歌のリレー(by夜ヒット?)はちょっと‥‥‥‥。でも映画自体は好きですよ。 (stimpy) | [投票(1)] |
★3 | お〜、この時の原田知世 って歯並び悪いんだねぇ。現在のCMではバッチリ綺麗な歯です。内容ですか?、彼女のプロモーションビデオとしてはいいでき。だから3点。 (GET) | [投票(1)] |
★4 | 原田知世に一目惚れしてしまい当時(中学生)かなり入れ込みました。あげくに尾道まで一人旅してしまいました。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 高柳良一、この5年後くらいには角川書店の編集者になっていたらしいですね。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(1)] |
★0 | 小学生の頃観て、妙な懐古感情に捕らわれた作品。原田知世の下手な歌も、なぜかノスタルジックな気分にさせられ切なくなるのは何故だろう?私のトラウマ作品として他に「生きる」を挙げているが、黒澤ファンはこの作品を同列に扱ったことに対して怒るだろうなあ・・(笑)。 (秦野さくら) | [投票(1)] |
★5 | 公開当時、中高時代にこんな恋をしたかったと思ったもの。あれから18年、自分も友達も、そして出演者も随分年をとったものだ。尾道は今も変わってないのだろうか。 (ひでぼう) | [投票(1)] |
★4 | 「この映画(ここにアクセント)の原田知世はかわいいよね」。この映画を語るときにほぼ全員が口にする。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | ラベンダーの香りで原田知世の倒れるシーンがなぜか好き。 [review] (なつめ) | [投票(1)] |
★5 | 「ももくーりさんねーん、かきはーちーねん」が耳にこびりついて...。映画を見るたび尾道に行きたくなります。 (いまち) | [投票(1)] |
★5 | 当時私は小学生だったが、原田知世の大ファンになった。主題歌は、何といってもいい!全体的に淡い、大林作品の最高傑作!! (やんた) | [投票(1)] |
★4 | これは好きだなあ。タイムワープしている時のコマ落としの映像にカットバックで波のシーンが入る。その時の音楽がいい。それ全部ですごくセンチメンタルになれる。原田知世の女子高生もいいです。夜の火事もドキドキする。温室のシーンもいい。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |