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[コメント] 禁断の惑星(1956/米)
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★5今見ても斬新なロビーの造型とアルタの肢体の美しさ。物語のオチは意外と言えば意外だけれど驚きはない。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3アン・フランシスの純粋無垢なミニスカ姿は、我々観客のうちに潜む獣性と理性とを戦わせようとする制作側の思惑が生んだものである。などとわけのわからんことを口走りたくなるくらい、この箱入りお嬢さんは倒錯的な危険の匂いがする。 (赤い戦車)[投票]
★4楕円形の円盤といい,ロボットのロビーといい,特撮といい,なつかしさを感じる宇宙もの映画。でも,テーマは現在でも通じる人間の奥深さを示していて,納得する部分多く,50年前の映画とは思えないほどです。SF映画の名作と思います。レスリー・ニールセンも若々しく,何といっても,アルティア嬢のミニスカートは一見の価値あり。 (ちえたか)[投票(1)]
★3ロボット、地下構造物、住居の大胆な造形や意匠、素っ頓狂な音響など当時の未来アートに作者らの〈どや顔〉がすけて微笑ましいが、「知性と悪意」という理屈を娯楽の域まで高められず、お楽しみ=お色気(しかも幼稚)に逃げ込むのは典型理科系のマザコン発想。 (ぽんしゅう)[投票]
★5この作品無くして、後のいわゆるSF映画というジャンルは確立しなかったのであろうと思われるが、SFという舞台設定を使っての思索に満ちたストーリー運びもまた印象的。作り物丸出しのセットではあるがCG全盛の2010年にあっては逆にリアルを感じる。もう安易にCGを使うのは止めて欲しいと思う。 (サイモン64)[投票]
★4古いSF映画はノスタルジックで楽しいお菓子だ。ガチャガチャいうロボット・キスを知らない異星の娘・電子音楽。骨董と化した未来には何か切ない善良さ・無垢があって心を打たれる。 ()[投票(1)]
★4巨大な構造物の中、人間を豆粒大にしてゆっ〜くりカメラがパンする辺りで悶絶!!芸の無いCGてんこ盛りのSFより、この「血が通ってる」特撮がとても心地よい。 ()[投票]
★5劇場でリアルタイムで観たかった古典SF映画の名作。「哲学を可視化する」SF映画・TVドラマの原点。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(2)]
★3冒頭の宇宙船が惑星アルティア4へ接近していくカットが既にかなり官能的な美しさをまとっている。アン・フランシスの脚線とキス・シーンも見どころだが、それ以上に特撮シーンが悉くエロティックで滑やかなフィルムの肌触りを感じる。勿論現在の技術と比べればチープな感は否めないが、しかし今見ても古びない品の良さがある。 (ゑぎ)[投票(1)]
★3主役はロボットのロビーくんですね。 (カフカのすあま)[投票]
★3あのミニのねーちゃんを何とかしてくれ。全裸で泳ぐシーン、「水着ってなに?」とかいってよく見ると水着着てるじゃねーか! 白々しい! あのロボットは漫画「火の鳥」に出てくるロビタを思い出させる。 (24)[投票(1)]
★4視覚効果は今の映画に比較してなんら遜色ない出来。 ドラマはTVムービーの域を出ないが、多くのSF映画の父・母となった名作。 [review] (トシ)[投票(2)]
★3面白い設定だと思うのだが、どうもこの映画の登場人物に心を動かされない。厳密に言えば、人間味を感じて心を動かされたのは、ロボットのロビーだけだった。 [review] (ダリア)[投票(2)]
★5「傑作選」より:円盤型の宇宙船にまず感無量!アン・フランシスの無垢な魅力とロボット・ロビーのきゅ〜とさ(笑)…そして神秘的な雰囲気を醸し出す独特の音楽に注目。丁寧な特撮は21世紀の今なお色あせることがない、まさにSF映画の金字塔だ! (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★4今は見る時代、この頃は見せる時代。見せる工夫と内容の高尚さに畏敬の念を覚える。『惑星ソラリス』にも深い所で連綿とつながっている。 [review] (chokobo)[投票]
★5実はこの映画で出たモンスターは、1998年に日本で、そして2002年にアメリカで登場している… [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★3泳いでいるとき、裸じゃないじゃん。 [review] (ざいあす)[投票(2)]
★3このたまらないレトロ感♪ (ナベロック)[投票]
★3その昔、宇宙の男はみなスケベだった。 [review] (水那岐)[投票(6)]
★4撮影技術はともかく、アイディアと脚本は現代でも立派に通用すると思う。だからといって、安易にリメイクもして欲しくないような、まさにSF映画のバイブル。 (シーチキン)[投票(2)]
★5最初の方は明朗SF冒険物のようなんだが、だんだん怖い展開になってくる。ロビーと3枚目クルーが外で酒盛りしていると、ロビーが一瞬固まる。「どうした?何か来るのか?」ロビー「いえ、ここには来ません。」ゾーっとしました。 [review] (ジョー・チップ)[投票(8)]
★4「イドの怪物」の発想に感嘆しつつ、宇宙の果てで世間知らずに育った箱入りお嬢さん(なぜかミニスカ)にかなりモヤモヤしました。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★3これはオイシイ状況だ。羨ましい。 (ドド)[投票]
★5理屈抜きに面白い!豪華なセット内で演技しているんだろうけどポヤ〜ン、ピヤ〜ン、ペェヤ〜ン、ポォヨ〜ン、プワァ〜ンってなバック効果音がSF世界を盛り上げてさらに良い!ロポットの足跡音も、赤ちゃんのガラガラを蹴飛ばしたようでまたGood! (かっきー)[投票(1)]
★4kissで感じることができるのは文明のお陰。ロビーは♂? [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★4あると分かっている落とし穴に飛び込んだら、思った以上に深くて意表を衝かれたような衝撃。 どんなに完璧だと思っていても必ず欠点が出てくる、人は支配者にはなれても神にはなれないのだから。 (washout)[投票(2)]
★5初めて見た宇宙SF。ビデオでしたが、生涯の思い出です。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★3子供の頃観て異常に怖かった。な、中に入ってくる! (クワドラAS)[投票(1)]
★5MGM制作だから、コレになったそうです(笑)。SF映画の古典なので、ファンなら必ず観なくてはイケマセン。 (ホッチkiss)[投票(2)]
★4まさにSFの古典。ロビーの人形は、マニアの間でめちゃめちゃ高値で売れるらしいよ。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4ブリキのロビーのおもちゃ、持っていました。ぜんまいでくるくるアンテナみたいなのが回ります。コーフンしました。 (ぱーこ)[投票(3)]
★3SF映画ファンなら取り敢えずは押さえておかなければならないであろう映画。制作された時代を考慮するとなかなか凄い作品 (ガンダルフ)[投票(1)]
★5これぞSFの原点とも言うべき作品。誰かリメイクしてくれないかな。監督は誰が良いと思います??バーホーベンだけにはやってもらいたくないけど・・・ (ちくざん)[投票(2)]
★5とても面白い空想科学映画。電子音楽が印象に残った。ロボット三原則を忠実に守るロビーが良いです。1956年当時のレスリー・ニールセンが見られるのも◎。アルティア4の地下世界を描いたマット画が印象的。 (kawa)[投票(1)]
★3「2001年」登場以前のSF映画の里程標。1カ所、キューブリック監督が構図をぱくったと思われるシーンがあり、コメンテータ諸兄の意見が聞きたい (ジェリー)[投票]
★3オチのために必要なSF設定を理解するのにちょっと時間がかかった。 (荒馬大介)[投票(2)]
★3娘が実は!・・・というのにすごく期待してたの。 (rana)[投票]
★3花嫁の父』のSF版です。 (黒魔羅)[投票]
★4SF映画の歴史に残る作品。怪物の正体には驚き。それにしても、アン・フランシスのスカートは短かすぎると思いませんか? (丹下左膳)[投票(3)]