★5 | ジョディの口に止まるメンガタスズメ(蛾)の背面のドクロ。あの有名な図案をよく見ると、バッファロー・ビルが殺した5人の女性を従え悦に入る様になっている。
[review] (G31) | [投票] |
★4 | 「突入」シーンの錯覚トリックは、TVドラマも含めて数えきれないほど擦られ続けている映像編集のお手本。 (AONI) | [投票] |
★5 | 観る事、観られる事。視線の一方通行性について。対象を理解する事は、したくとも出来ない。されるのは自分が如何に観たかだけ。観る事とは、相手を求め、もがく自分と向き合う事。融和は細胞レベルで融合する事でのみ達成される。即ち喰う事。 (pori) | [投票] |
★4 | 罵って殺すとは、鬼だな。77/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 「視線」の物語。記憶の克服と絶対善へとクラリスをいざなう導師レクターの挑発的かつ透徹した眼差し。覚醒し人として存在意義を賭けて戦うクラリスの眼差し。それは「対決」ではない。「愛」の不可解な「共犯関係」。フジモトとショアの職人仕事が低温かつ鋭い緊張感の屋台骨を支える。そして対置される「熱っぽい視線」。「熱」こそが人を動かす。それが善であるか悪であるかは問題ではなく。 [review] (DSCH) | [投票(5)] |
★3 | レクター最強*凶 クラリス最cute [review] (Kafka) | [投票] |
★5 | ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの指が一瞬触れ合うだけのことをクライマックスに仕立ててしまう究極のプラトニック・ラヴストーリーに、これもまた究極の「肉」欲たるカニバリズムが不断に襲いかかり、かくして映画は無謀に美しい均衡に支配される。真の「アメリカ映画」は常にアメリカを脅かす。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 皆さんご一緒に〜はい!「しゅるしゅるしゅるる〜』 (代参の男) | [投票] |
★3 | ドラマが劇的すぎて真に迫る怖さに達しきれないSO-SOスリラー [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★4 | サイコ・スリラーの超傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | カリスマという意味が分かった映画。言葉の力は偉大っす。 (P) | [投票] |
★4 | 心理的な怖さの表現が素晴らしい作品です。 (NAO) | [投票] |
★3 | 公開当時に見た時は、さ〜っぱり意味分からなかったが、今見ると全然簡単な話。お子ちゃまだったんだなぁ。(笑)恐らく、最も脂の乗ってた頃のジョディ・フォスターが良い。アンソニー・ホプキンスは勿論凄く上手いが、この人の良さってもっと穏やかな役にこそ出る。['07.4.4DVD] (直人) | [投票(1)] |
★4 | クラリスの訓練譚。 [review] (たかひこ) | [投票(3)] |
★3 | 肉を喰うにしろ、皮を剥ぐにしろ、或いは可愛い顔して獣どもに立ち向かうインテリ娘にしろ、いずれも常軌を失している人間であることに変わりなく、その対決には深い悲しみと互いへの哀れみがが潜んでいるはずで、そこが見えずして真の恐怖が見えるはずがない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 見たい、アンソニー・ホプキンズとジョディ・フォスターのベッドシーンが。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] |
★5 | 演出の妙。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | ギブ&テイク (酔いどれ) | [投票] |
★4 | <この映画から学んだこと>何か臭いが気になる時は、メンソレータムのリップスティックを鼻の下に塗ります。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスの神懸り的演技に脱帽。 (Zfan) | [投票(2)] |
★3 | 見る前から周りの意見を聞いてビビりまくってしまった。そのおかげで内容がイマイチ理解できなかった。未見の人に「これ、怖いよ」とススメるのはやめましょう。 (あちこ) | [投票] |
★3 | いかにも田舎くさく野暮ったい地元の男性警察官たちに囲まれるクラリス。凛とした彼女の姿が、作品全体の緊張感を保たせているようだ。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | 映画だけを見たなら結構いけてると思うけど、アカデミーをとるほどじゃない、って思う。私の場合原作を先に読んじゃったのだが、原作の方が何倍もおもしろかった。 (tora-cat) | [投票] |
★5 | 賢い人間の方が怖い。 [review] (わさび) | [投票(1)] |
★4 | 構造的にこの作品を見てみよう!…と思ったのに、なんで電波なレビューになるんだ? [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | クラリスが初めてレクター博士のもとをたずねたとき、待っていたレクター博士の立ち方が個人的にお気に入り。何回見てもそこがうけてしまうとこです。 (ちい星) | [投票(1)] |
★5 | 名作は蛇足を生むというのはもはや宿命か。やめときゃいいのに。 (みかつう) | [投票] |
★3 | 実際の犯人が、 [review] (uyo) | [投票] |
★4 | ジョディーは黙ってても頭良い様に見える。それを超えなくちゃならん、と自らにハンデを与えたのが吉となったとかさ。 [review] (torinoshield) | [投票(5)] |
★5 | これはただのサイコスリラーじゃない。もはや芸術作品だ。 (off_the_wall) | [投票(1)] |
★5 | 追う者と追われる者のキャラ創造や事件の細部に腐心してきた数多のクライムサスペンスの歴史をコペルニクス的に転回させた対立軸のズレは物語後方の主人公のトラウマを抽出し前面に立てる。なのに、バラけるかに思えた展開がきっちり収束されるのは神業だ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 映像的な美しさだとか、俳優の上手さだとか、展開の巧みさだとか、いろいろあるから素晴らしくて面白い映画なんだけれど、それ以上にレクター博士とクラリスの関係に惹かれると言うか・・憧れる。こんなわたしは変でしょーか。 [review] (m) | [投票(3)] |
★5 | とりあえず★5をつけておいたら襲われることはないだろう … とか思っている者ほど実は襲われやすいのかな … でも彼はそんなに単純じゃないだろう ……… ううむ、点数をつけようとする者の心にまで入り込んでくるとは!レクター恐るべし!! (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | レクターが直立しているところからハマッてしまいました。
(ヒロ天山) | [投票] |
★3 | ちょっと時代性を感じる映画になってしまったね。これ以降、アメリカ映画が変わっていったことを思うと重要な映画かも。ただ、作品としては、構成、映像、カメラワーク平凡。 (セント) | [投票] |
★4 | 10年以上たっても全く古臭さを感じさせない!これが傑作と評される所以か?後半の緊迫感も◎ (makoto7774) | [投票(2)] |
★4 | 『Xファイル』でやってくれ、という説も理解できないではない。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | ガラス越しにピンと姿勢よく立って、クラリス(ジョディ・フォスター)と喋るレクター博士(アンソニー・ホプキンス)がかっこよかった。 (chihirov) | [投票] |
★3 | 出会ってみたいけど、話してみたくない人ですね、レクター博士って。アンソニー・ホプキンスは曲者だわ。 (パブロ) | [投票] |
★5 | 内容が素晴らしいのはもはや言うまでもない。それ以上に、タイトルも素晴らしい。 (ダリア) | [投票(3)] |
★5 | 徐々に辻褄を合わせ、まるでパズルを解いていくかのような感覚。「魅せる」映画が成立しており、翻弄される。素晴らしい展開・・言うことなし。出演陣も貫禄の演技。主演2人はもちろんだが、テッド・レビンの演技が印象的だった。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★4 | 言わずと知れたサイコスリラーの傑作。強烈すぎてアンソニー・ホプキンスはもうレクター博士以外の役は出来ません!! (TO−Y) | [投票] |
★4 | ビルのナニをアレしてる場面はボカシなしでもセーフなんだ・・・・・・。フムフム。。。。 [review] (ジョン・デ・ベソ) | [投票] |
★4 | スリラーと言うよりスリルに富んだサスペンス、連続誘拐殺人犯を完全に角に追いやったレクターとクラリスの存在感。 (ガンジー) | [投票] |
★4 | 90年代は、この作品に支配され続けた。それだけの、作品自体の個性や俳優の存在感など、計り知れない影響度と完成度を持っている。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 「ジュルジュル」口すすりはレクターと私の唯一の共通項。 (笹針放牧) | [投票] |
★4 | 初デートの相手はこの映画を見て腰を抜かしていた。 (Pochi) | [投票] |
★2 | 先に原作を読んだのが、いけなかったのかなぁ。映画はつまらなかった。原作では、ものすごく興奮したのになぁ……。 (Happy) | [投票] |
★3 | まずは面白かったです。レクター博士の超インテリぶりが気持ちいい。ただし「面白かった」んです。「恐かった」じゃない。レクターに感情移入しちゃったんですね。「感情移入」という言葉に語弊があるとすれば、「味方にまわっちゃった」でもいいや。 [review] (Myurakz) | [投票(3)] |
★4 | モダン・スリラーの最高傑作は、ジョナサン・デミの手によって、輝きを増した。視覚的な怖さだけに囚われず、登場人物の精神世界を緻密に表現することによって、恐怖はよりリアルになる。原作を越える完成度を持った数少ない映画の1つ。 (Pino☆) | [投票(1)] |