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[コメント] 暴力脱獄(1967/米)
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★3何かの為に我を通すのでなく行き場がないモラトリアムの成れの果てであることが露見する。そういう意味でジョー・バン・フリートとの邂逅シーンは甘えん坊のボクちゃん本質が露呈されて出色だ。ケネディの虚仮威しも合い俟り遣る瀬無さしか残らない。 (けにろん)[投票(1)]
★4子供の頃は本作をそれなりに真剣に見ていた自分も、「卵50個かあ、でもコレステロールが・・・」などと思ってしまう年になりました。 (YO--CHAN)[投票]
★4男and卵臭い映画だ。ポロロンッ。87/100 (たろ)[投票]
★5主人公ルークは‘神’か‘社会のクズ’か、それとも「男一匹ガキ大将」の‘鬼頭政次’か。 [review] (KEI)[投票(1)]
★3ポール・ニューマン=キリストということか。シネスコ特有の横長画面を見事に使いこなすコンラッド・L・ホールはさすが。 (赤い戦車)[投票]
★4ショーシャンクの空に』はこれとほとんど同じ話だったんだ。 [review] (イリューダ)[投票]
★4まるでポール・ニューマンセガールばりの格闘を披露するかのような邦題に相反して、概ね囚人の生活を淡々と描いたタッチが好印象。平穏とさえ思える日常に潜む足枷に徐々に抗いゆく主人公。 [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3敵を欺くには先ず味方から、という手管がなかなか面白かった。 (サイモン64)[投票]
★4ルカによる福音書1章37節「神に不可能は無いのです」と、Guns N' Rosesによって2度も引用された名セリフ「意志の疎通が欠けていたようだ」。その狭間でクールに微笑むポール・ニューマン。 [review] (ぐるぐる)[投票(1)]
★4ポール・ニューマンは文句なくかっこいいし、笑顔がとても素敵。でもただのいきあたりばったりのお兄さんにしか見えないのも事実。反抗するなら計画的に。 (ハム)[投票]
★4「『』もこんなもんだったんじゃないの?」と思わされるのです。『』が誰を指しているかは言わずもがな。 [review] (HAL9000)[投票]
★3固ゆでだとつらいなあ。 (動物園のクマ)[投票]
★4脱獄映画では『パピヨン』と双璧を成す作品かも [review] (TOMIMORI)[投票]
★4気がつくと、ニューマンは何故か私の前にいます。本作レビューを行ってそれを再認識。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4ストーリー展開を冷静に見てみると、非常にこじんまりとした話でスケールも小さい。同時に反骨精神みたいなものだけは一貫しており、この点で、それだけで一つの小さい世界を構成している、箱庭のような映画。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3素晴らしいのはオープニングシーンだ。あまりに無意味な行動でブチ込まれる。わずか数分のシーンで刹那に生きる主人公のパーソナリティを見事に表現している。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★5「WHAT WE'VE GOT HERE IS FAILURE TO COMMUNICATE」な話。 [review] (あき♪)[投票(5)]
★4原題の「Cool Hand Luke」にあるCoolとは、権威や既成価値に対するスタイリッシュな反抗と態度を言うそうだが、この魅力的なアメリカ人特有の美意識を内輪だけでしか讃え合うことができず、外へ持ち出せないのが奴らのダメなところである。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3ルークは何から脱獄したかったのか? [review] (kiona)[投票(7)]
★3「暇だから卵50個食えるか賭けてみようか」「猛スピードで路面舗装の仕事片付けて看守驚かそうか」等、いい年こいた大人達のこのノリはいいね。だが、 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3はっきりいって、タイトル(邦題のほう)とは、内容が違います。 ポール・ニューマン好きの方には、オススメです。 凄くカッコいいよ。 [review] (よちゃく)[投票(1)]
★4この邦題でベタなアクションかと敬遠している人がいるなら、それは配給会社の罪。ウソみたいに爽快な連中が多くこんな仲間がいたらなあとついつい夢見がち。あまりに安直なラストまでの展開に★1減点だが、そんなことが些細に思えるほどエピソードが充実している快作。 (tkcrows)[投票(2)]
★4うおぉぉぉ!と叫び声をあげながら看守にタックルするルーク。クールな彼が見せた激情に触れたときは心がしびれた。 (ボビチタ)[投票]
★5ポール・ニューマンのこのカッコよさったら! (ガラマサどん)[投票]
★5ジョージ・ケネディ=ジャイアン説に激しく同意。 地面に香辛料をまくシーンが好きです。 (━━━━)[投票(1)]
★4アメリカは正義を押し付けるのが好きな国。 アメリカ人は体制に反対するのが好きな人種。 その矛盾に日本人の僕は悩まされる。 (TAX FREE)[投票(1)]
★5 運命を笑い飛ばす男、ルーク。馬鹿な男だよ。でもそんな勇気なくてもがいているだけの私は、ほんとに憧れるよ。 (にくじゃが)[投票(2)]
★3一番、印象に残るシーンといえば、ゆでたまご。 確かにポール・ニューマンは魅力的だが、彼以外の囚人が情けなさすぎ。 もう少し男気のあるキャラが他に欲しかった。 (AONI)[投票]
★5ムカツク声やらせたら誰も所長にゃかなわないだろうな。 (ぴち)[投票]
★5そうだ、この映画に5点つけないなんてどうかしてたよ。と、この映画が自分にとってどんなに魅力的なのか友人に話しながら思う。虚無感ただよう雰囲気がたまらなく好き。ふとした拍子に心をよぎるクールハンドルークのあの翳り。ラストの彼の表情。それに尽きる。 (tredair)[投票(5)]
★5男ばかりの映画。僕はこの作品でポール・ニューマンに始めて触れてシビレた。薄汚れた中にロマンを感じさせる作品。反骨精神。でも大半の男どもは、その精神が上手く昇華されずどこか低い所でくすぶる。だから男ってのは、日常のなにかくだらないことに意地を張ってしまうのだ。わかる?それはいいとしても、しかしこの邦題は....もう一度考慮しよう! (takud-osaka)[投票(4)]
★5ポール・ニューマンの映画の中で一番!これを観て以降栓抜きのネックレスをぶら下げてた(高校生の時だ)のは僕だけじゃないと信じたい。 (大魔人)[投票(1)]
★4ポール・ニューマンの魅力が全開ですな。 (shaw)[投票(1)]
★5クールとは、どういうことなのかを教わった。 (ALPACA)[投票(1)]
★3何でこんな邦題にしたんだ。汚点、原題に戻しなさい。 (トラブルドキッズ)[投票(1)]
★2ラスト近くはかなりお粗末だが、アメリカンニューシネマ的な精神みたいなものが漂っている。 (24)[投票]
★5みんなも5点かと思ってた。 (frank bullitt)[投票(3)]
★4半熟ならばイケルかも・・・イヤ、やめとこ。 (poNchi)[投票(3)]
★3違う形の『ショーシャンク』 [review] (chokobo)[投票]
★4胸がつまる・・・。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★3マーロン・ブランドばりの野性の魅力全開。方向転換する前のこのへんのニューマンが好き。 (KADAGIO)[投票(1)]
★3本当はカッコいいヒーローが、周囲に足を引っ張られ、カッコよくいられない。そういう人って見ていても切ない。 (mize)[投票]
★4ポール・ニューマンかっこいいなぁ。ところでこの邦題はどうなんでしょ。原題の方が良い気がするけど。 (いすた)[投票(1)]
★3全編に漂うペシミズム。「どこかに良い世界があるさ」。涙腺緩む。 ()[投票(1)]
★370年代の東映モノみたいだ(笑)! P.ニューマンの魅力、十代の時分は分かりませんでした。 (TOMOKICI)[投票]
★3Guns`n`Rosesのcivil warって曲の冒頭の台詞はこの映画のものです。”What we`ve got here is failure....."聞いてから見て。 (tenri)[投票]
★4グラマーなねえちゃんがパイオツで洗車するシーンでヨダレが出ました。囚人にうまく感情移入させています。ジョージ・ケネディって、大人になったジャイアン? (黒魔羅)[投票(7)]
★3デニス・ホッパーも出てたんだね。 (ユージ)[投票]
★3この映画のポール・ニューマンは印象に残っている。笑顔がいい。作品全体はどうということはないけれど。 (丹下左膳)[投票]