★4 | 死をデカデカと表現しない好感度高めの映画ですね。いやぁ、少女のおっぱいが見れた俺の幸福は、はたからすれば不幸なのかなー。アホなのかなー (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | わかんないフリしてるのは、ホントは知ってて苦しいからだよ。泣いてるところは見せたくないんだ、ホントはボクはとても弱いから。 (週一本) | [投票] |
★4 | 天空で飢え死にした孤独な犬より自分はましだと考える少年は、すでにその時点でひと一倍「望み」を抱いているということだ。思春期の過剰な「望み」は、ときに「喪失」への不安に転化される。望みと喪失の折り合いが、自己と他者の折り合いだと知ることが成長。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 淡々と生活を綴っていくので、彼の悲しみもなかなか捕まえられなかったが、ワンワンと鳴いてみたら、彼の心持ちが何となく分かった気がした。 [review] (KEI) | [投票(2)] |
★4 | イングマルは何であんなにモテるんだ? (パピヨン) | [投票] |
★3 | 男装の女の子が存在感あって良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | そうか、ラッセ・ハルストレムの原点がここにあったのか。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 一歩間違えたらお涙頂戴物になりそうな物語を、ユーモラスに、それでいて、ぼんやりと物悲しく描いた、不思議で素敵な映画。 [review] (青山実花) | [投票(5)] |
★4 | 不幸な少年の物語は映画の世界では山ほどあるのだが、これは彼の独白台詞が随所に出てきて幼気なのに必死で自分を鼓舞するのだ。そこが泣かせる。多くの変人が彼の気を紛らせ救うのだが、とりわけボーイッシュな女の子。彼女の存在は映画の肝でもある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 「どうして観てないんですか?あんないい映画なんで観ないんスか?観てくださいよ」と、表情はあまり変えずに異様に力説していた健一郎くん、観ましたよ。あなたの言う通り最高でした。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | 適度にエグい挿話もあるが、全体を通して見るとイングマル少年が体験した不幸も貧困も劣等感も結局生きる上では必要不可欠なものであって、そういう自覚が今の日本には無さ過ぎる。「僕の人生はあの犬に比べればまだマシだ」という思いを決して忘れてはならない。 (SODOM) | [投票(1)] |
★5 | いきなりですが、レビューは余談です→ [review] (林田乃丞) | [投票(8)] |
★4 | 愛しいイングマル、犬のような心で大きくなって行くのかしら。 [review] (booca) | [投票] |
★3 | 説明描写は明らかに省略されている。少年が主観で捉えられる世界を重ねることで物語は進んでいく。物事を俯瞰で眺められるようになるにはまだ少しの成長が必要な、思春期にある少年の視界。この映画の視点はまさにそれだ。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | イングマルが水や牛乳を飲みづらそうにしてたシーンは何だったんだ? (白羽の矢) | [投票] |
★3 | 相対的に幸せだと語るのは、不幸だと思っているからだ。もっと目の前の幸福を大事にすればいいのに。映画には幸福そうなシーンも多い。けれども不幸なことや空想にばかり少年の意識が集中している。このぐらいのお年頃はそんなものだったけかな。2004.8.2 (鵜 白 舞) | [投票(2)] |
★4 | くよくよせず。まわりを見ようよ。きっとそこは暖かいよ。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★4 | これがリアルな子供だと思う。 [review] (まりな) | [投票(5)] |
★5 | ハレストレムの処女作(ですか?)にして、重厚、なおかつ映画の持つ可能性のいぶきを目いっぱい感じさせる秀作。この時点で既にハレストレム世界は完成されている。これ以降、この作品を超えることの困難をぼくたちは知ることになる。 (セント) | [投票(1)] |
★5 | よく見りゃ北欧系おっさん顔のイングマル。けれど彼こそ究極の癒し系。静かで柔らかな映像の中にも元気と勇気を与えられるラストは映画史上屈指のもの。なんでだろう、この映画のことを考えるだけで涙が止まらない。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 北欧の、のどかな片田舎、こんな所に住んでみたいです。
(ザザッティ) | [投票] |
★2 | 無気力。この一言に尽きる…。 (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | 犬の様に純朴な少年イングマルの物語 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 誰にだってライカ犬と同じ運命になる可能性がある。イングマル少年は、それを知り一つ大人になった。北欧らしくちょっと残酷な、少年の(そして少女の)成長物語。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 子供の頃、いろんな物語を持っていた。物語が必要になるときもあった。イングマル少年が持たずにいられなかった物語に心打たれる。 [review] (イライザー7) | [投票(3)] |
★4 | ラッセ・ハルストレムは、子供心を描くのが実に上手い。この映画では、大人になると誰もが忘れてしまう子供特有の世界観を見事に描いている。イングマルの屈託の無い笑顔に、今よりもずっとたくましかった少年時代を思い出した。 (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | 人を傷つける事が出来るのは人だけ。そして、人を癒す事が出来るのも人だけ。 [review] (washout) | [投票(3)] |
★3 | 犬とはあまり関係ない映画?その境遇はそれほど似ているとも思えないし、対極にあるとも思えません。もうちょっとアズ・ア・ドッグというものが何なのかを打ち出してもらえたら印象ががらっと変わったかもしれません。 (sunny) | [投票] |
★5 | イングマルの可愛さを大人が見て、自分の子供の頃を思い出させるものではなく。子供のための映画でもなく。今でも女の子と殴りあっている大人のための映画。か。全編に溢れる現実的な死と生の描写。淡々としたそれでいて力強いラストには心地よさで満たされる [review] (ALPACA) | [投票(7)] |
★5 | 「絶妙」という言葉がまっ先に頭に浮かぶ。ハルストレム最高傑作じゃないのかな? [review] (埴猪口) | [投票(3)] |
★4 | 日常の中で突然にしてやってくる、非日常と言う悲劇。分かっていながらも受け入れられない事、そう言う事って生きていれば時にあります。がんばって生きてさえいれば。 [review] (あき♪) | [投票(6)] |
★3 | 唯一の「幸福」の記憶が「輝く夏の日、母と過ごした一瞬」というのは切なすぎる。
[review] (トシ) | [投票(2)] |
★3 | ハルストレムーって感じだね。 (nori) | [投票] |
★5 | 見せないことで観客の心を揺すぶり、描かないことを崇高に昇華させる演出の際だった例。 [review] (ゑぎ) | [投票(13)] |
★5 | 観終わった10分間、内容をかみしめていくほどに好きな映画になっていった。 (ミッチェル) | [投票(1)] |
★5 | お母さん、少しで良いから笑ってよ・・・・・ [review] (ゾラゾーラ) | [投票(3)] |
★5 | 幸福と不幸の境界線は、ライカ犬でも家族でももちろんお金でもなく……。 [review] (dappene) | [投票(16)] |
★5 | 前向き思考で逆境に立ち向かう姿勢が健気だね。感受性の豊かな少年・・・って少し考えモノですよ。確かに例えを上げてOOよりはマシって思うことはあるけどOOで死んだ人を思い描くのはどうかな?意表を突かれて面白いけどやっぱり恐いって・・・。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 自分のことを見ていてくれる人がいれば、つらさもいつかは忘れられる。 (ばうむ) | [投票(2)] |
★4 | 淡々とした、日常。そう、日常の幸福は、日々の繰り返しなんだよね。 (ガープ) | [投票] |
★3 | サガちゃん可愛い。ボーイッシュな容姿からすこしづつ少女らしい魅力がこぼれる。 (hiroshi1) | [投票(1)] |
★4 | ほのぼのと、心温まる秀作。人であふれかえっている環境の中で生活していると、ああいう世界に強くあこがれる。 (shaw) | [投票(1)] |
★4 | テーマは明るくはないけれど、映画はとても温かい。辛い悲しみを堪える少年の姿が心に残る。
(ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★5 | あの甘酸っぱい想い出。涙さえも。
(くーるみんと) | [投票] |
★5 | ラッセ・ハルストレムの作る映画は一人一人にドラマがあって大好き。特にこの映画はほのぼのするし何か幸せになった。 (kirua) | [投票] |
★5 | 子ども産んだら長生きしようと思った。 [review] (ぴよっちょ) | [投票] |
★3 | 女の子きゃわいい。 (レノ) | [投票] |
★4 | 中勘助の「銀の匙」を思い出すような、胸が痛くなる子どもの情景。実際に小さい子どもが見たら自分になぞらえてトラウマになってしまうんではないだろうかというくらい悲しい映画…と思っていたら一緒に見た人は「あの後二人はやったのかな?」だって。そのくらいおおらかな映画でもあるかな。 (dahlia) | [投票(1)] |
★4 | こーゆー視点で少年(少女も!?)の成長を描くのが好きです。兄のキャラも好きです。 (サイダー・ブルーズ) | [投票(1)] |
★5 | MY BEST3に入る映画。イングマルはどんな大人になれたのだろう…。 (Linus) | [投票(1)] |