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[コメント] ミクロの決死圏(1966/米)
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★4原題も含めて子供向けなのだろう。優れた薀蓄とホノボノした美術で初期SFの愉しさが満喫できる佳作。 [review] (寒山拾得)[投票(4)]
★3「SF世界を創造する」ことに対する素朴な楽しさ、喜びが作品から横溢する。原題"Fantastic Voyage"とは正反対のニュアンスの邦題だけど、どっちも映画の雰囲気をうまく現していると思う。 [review] (緑雨)[投票]
★3着眼点には★5つあげたいが、相次ぐトラブルに見舞われるだけの、よくわからん旅になった。でも考えてみれば『アポロ13号』もこんな感じの映画だったから案外リアルなのかもしれない。あぁ、人体小宇宙説! コーラにまとわりついた抗体を男性陣がこぞって引っぺがすシーンは胸の周辺ばかりまさぐってて妙にエロかった。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3ハリウッドメソッドの残滓はあるが、にしても驚きの即物感である。情緒や説明は廃して切り込む快感こそが先鞭であった。そして、省略の妙が最高に活かされるラスト5分の畳み掛け。美術的な鮮度落ちはやむを得ないがセットの巨大感は感動的だった。 (けにろん)[投票(2)]
★5誰にも思い入れのある作品はあると思うが、私にはこの作品がその一つ。 [review] (KEI)[投票(1)]
★3人体に潜入するSFって他に思い浮かばない。 (赤い戦車)[投票]
★4行け!白血球!!お前が主人公だ!!! (大魔人)[投票]
★5昔観た時にどうにも古臭いような気がして『インナースペース』を先に観たことが影響しているのかと思っていました。再見して当時なりの美術というものが理解出来たし、体の器官ごとにきちんと演出がなされてる点も好感を持てました。 [review] (t3b)[投票]
★4無言のアヴァン・タイトルが最高に格好よろしい。暗闇と燃え上がる炎をバックにして、自動車の車体が黒光り! あるいはここが全篇で最も出来のよいシーンかもしれない。 [review] (3819695)[投票(7)]
★4小学生の頃、ものすごく楽しく見た。大人になって考えると変なところはあるけど、まあいいじゃん映画だし。ただ気になることが... [review] (サイモン64)[投票(1)]
★3初めて観た時(70年代)、既に口コミだけでネタバレ状態だったので楽しめませんでした。昔は面白い映画程ネタバレが早く、観てもいないのに観たと錯覚している映画が何本かありました。 (カレルレン)[投票]
★3「生命が....」「神秘が....」「奇跡....」とかいう、ありふれた常套句には辟易されてしまうが、純粋に映像美とアイデア性は現代においても錆付かないファンタスティック船旅行。骨格はよく整っている証拠だと思う。しかし... [review] (氷野晴郎)[投票]
★2邦題は最高なんだが、困ったもので個々の見せ場がどうにも盛り上がらない。では赤血球やリンパ腺を見て楽しめと言われてもそういうわけにもいかなかった。確かにアイデア自体は今でも色褪せてないとは思うけど、この生真面目すぎる演出に面白味を感じない。「インナースペース」の方が好きかも。 (クワドラAS)[投票(2)]
★3発想が、というより子供向けの発想に本気で取り組んでいる姿勢が新鮮だ。ただしあの抗体は絶対オスだ。75/100 [review] (G31)[投票(4)]
★4やった!!あまりにも期待通りに「ツッコミどころ」があり、これぞ古典SF映画の楽しみ方を存分に知らしめてくれてる作品だ!特にラストでは、思わず声に出してツッコミを入れたくなる!「最高!!!」その点では「5点」をあげたいんだけど、その一方で単純に映画作品として楽しめたか、という点も含めて採点すると「4点」かなぁ。 [review] (観苦念)[投票]
★3アイデアと映像化の努力には敬服するが、どうも納得いかない部分が多過ぎた。 [review] (Pino☆)[投票(1)]
★4こういうプリミティヴなSFって、ホントに抱きしめてあげたいぐらいカワイイと思います。 [review] (24)[投票(3)]
★3中学校の時、理科の授業でビデオ学習しました。寝てたヤツがおった事の方が印象的… (SUGAR FOOT)[投票]
★4子供心にSFの素晴らしさを認識した一本。本作はとてつもなく小さなところが舞台の、壮大な冒険譚である。 [review] (荒馬大介)[投票(5)]
★3たとえ誰もが考える設定でも、それを映像化しようとした無謀な勇気に拍手。そしてその時点で物語が二の次になってしまった不幸。「特撮」中心になってしまうのは仕方ないし、力の入れ具合もわかるのだが。もう少ししっかりとした脚本があれば傑作になったかもしれないと考えると残念。 (tkcrows)[投票(1)]
★4人体という宇宙への挑戦ですね。テレビ放映ではじめて見たと思うんですが、興奮して目を離せなかったことを思い出します。 [review] (chokobo)[投票]
★4ツッコミどころ満載なのに、なんでこんな異常にドキドキして観てしまったんだろう。近年のパニック映画よりはるかにアドレナリンを放出させられる映画でした。スゲー! (づん)[投票]
★3公開当時の大反響、超話題作も35年の歳月には勝てず。もう少し話に深さがあれば映画史に残るSFの傑作になったかもしれないのに・・・。時間と心に余裕のある方には、グラス片手に突っ込み放題の気晴らし映画としてお奨め。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4「人体に潜入する!」これだけでもワクワクする話だったが、赤血球やら白血球やらが登場した時は衝撃を受けた。 [review] (シーチキン)[投票(6)]
★3いわゆる「古典」なんだとは思いますが… [review] (こしょく)[投票]
★4子供の頃ドキドキわくわくビクビクしながら何度もTVで観た。何と言ってもこのタイトルが最高に素晴らしい!原題x100くらい良いぞ!! (m)[投票(3)]
★4お話自体は生死をかけた任務の遂行と裏切り者探しの妙と、これをそのまま宇宙に持って行っても成立する話だが、未知なるものに対する憧れとそれに遭遇したときのときめきがそこかしこに感じられ、見る度に初恋の人の写真を眺めるような、そんな郷愁に浸らせてくれる貴重なフィルム。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3 アイデアは買うが・・・ [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3体内って宇宙みたい。てことはこの地球も何者かの体内の細胞かもしれないな。 (ドド)[投票(4)]
★3体内に小人を送り込む技術以前に、絶対外科手術は可能になる。 (りかちゅ)[投票(4)]
★3ワォ〜ファンタスティック!発想が素晴らしい!観光巡りならぬ、体内巡りの旅!旅行代金はお幾ら?やっぱり宿泊施設は豪華に心臓なのかしら?環境保護団体の指示に従えって?ゴミを投げるなって?・・・やっぱり安全性が高まった時にまた来ます・・・。 (かっきー)[投票]
★4実は医療ミス。 [review] (ジャイアント白田)[投票(3)]
★3素晴らしい映画なんですが、どうしても納得行かないところがありまして… [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4テーマパークや科学館でこういう体験が出来る乗り物があれば乗りたい。 (ann)[投票(3)]
★4プロテウス号にグッドデザイン賞を贈呈します(地図入れ、いーよねー)。でっかい注射器には、なるほど(?)と思った。 (ジョー・チップ)[投票(2)]
★3灯台もとくらし。ミクロはマクロと同様の魅力があり、それ以上の不思議に満ちている。 (KADAGIO)[投票]
★5わんだばー! [review] (新町 華終)[投票(7)]
★4最初に見た時のどきどき感が忘れられない。 (トラブルドキッズ)[投票(1)]
★4いやぁ、これぞセンス・オブ・ワンダーの映像化ですよ!今見てもハリウッド美術の底力を感じます。 (ホッチkiss)[投票(1)]
★5初めて観たときに、潜水艇のデザインの素晴らしさ、体内の正確さと美しさに、半年ぐらい夢心地だった。で、ある日「え?体内って、ほんとは真っ暗じゃん・・・・」と気づき、いばし落ち込むが「でもミクロの決死圏好き」と思い直した。映画への愛に目覚めた瞬間かなー(遠い目)。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★4小学生の僕は、当時雑誌でこの映画の特集を見て、こんな未来が来ると信じていた。 (Osuone.B.Gloss)[投票]
★4体内初映像化作品。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★5今さら言うまでもなく、ビジュアルに関しては、もう、とにかく凄かった。 (HAL9000)[投票]
★3人体ってほんとにファンタスティックだよ。 (RED DANCER)[投票(1)]
★3体内ってこんなふうになってるんだ〜〜と、小さかった頃ドキドキして観た。 (ミジンコ33)[投票]
★3私は完璧BODYのラクウェル・ウェルチの体内に入ってみたかった。いいえ、深い意味じゃなく・・・・ (sawa:38)[投票]
★4子供の時にテレビでドキドキしながら見たのを覚えている。赤血球の形もこの映画で覚えた。 [review] (kinop)[投票(1)]
★4良くできてる。ハラハラドキドキの盛り上げもうまいし、特撮だってなかなかのもの。楽しめました。 (ぱーこ)[投票(1)]
★4すごい発想だよなあ。 (りゅうじん)[投票]
★4プロテウス号=潜水艇のデザインがシャープで格好良い。ミクロ化する過程も説得力があって面白かった。宇宙探検のような感覚で人間の体内を描いたところも良い。まさにインナースペース。 [review] (kawa)[投票(1)]