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uyoさんのコメント: 投票数順

★5果てなき船路(1940/米)静かな大人の映画。「現実的」だが、「冷酷」ではない。[投票(1)]
★5マリリンとアインシュタイン(1985/英)ローグの眼には、「アメリカ」は、こんな風に映ってるのか・・・。ウィル・サンプソンの存在が印象的。[投票(1)]
★4ニッポン無責任時代(1962/日)60年代ファッションや、車のデザイン、街並みが、現在(いま)だからこそポップでモダン。お菓子のおまけのよう。黒電話や、電柱さえもあたたかい。[投票(1)]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)大人の自分はこの点数主義を「アッホらし〜〜!」と笑い飛ばせるケド、実際の世のこどもたちは想像以上にこの思想(宗教?)に、頭を押さえつけられて、逃れられずに蠢いているものが少なからず存在しているかと思うと憐れ。[投票(1)]
★4ダークシティ(1998/米)日本で言うと、かつて光瀬龍や、石ノ森章太郎が、夢中になって耽溺したに違いない、まさに1950年代以降のアメリカ製ペーパーパックSFの匂いを、文句なしに大再現。お好きな方是非どうぞ。演出は世紀末的派手さですけど。[投票(1)]
★3レポマン(1984/米)スタントンて、どんな作品に出ていても、邪魔になっているのを見たことがない。まるでただそこに居るだけのような演技って、実は一番難しいんじゃないかな。[投票(1)]
★2アナザー・カントリー(1984/英)チョッキの柄が違うからって何よ?(怒)どういう価値観?と思った段階で、おハイソな作品世界から脱落。[投票(1)]
★3ナビィの恋(1999/日)恋と愛の違いについて考えさせられた。恋は個人的なもの、愛は世界的なもの。おじぃの愛は全世界を包み込んで終る。だから「のー・ぷろぶれむ」。[投票(1)]
★4タワーリング・インフェルノ(1974/米)群像+パニック映画は、当然一人一人の人間を描ける時間が少ないからこそ、いい作品は、「一瞬」で心を捉えるシーンに出遭える事が多い気がする。 [review][投票(1)]
★5バンパイアハンターD(2000/日=香港)2002年上半期観賞作品個人的ベスト1。細やかな演出がハイクオリティな一流B級テイストアニメ。レビューで日本語版キャストリストを追記させていただきました。 [review][投票(1)]
★2イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)監督の『天国の門』ショック覚めやらず、「気の抜けたサイダー」の様な一本。[投票(1)]
★4フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊)田舎のじいちゃんの米寿のお祝い。酔っぱらったじいちゃんにつかまって延々と昔話を聞かされた感じ。じいちゃん話うまいなあ、まるで映像が目の前に浮かんでくるようだよ・・・。[投票(1)]
★2ブラックジャック(1996/日)途中までは良かったのですが、観ていて辛いのが辛い・・・・。監督精神的に具合がお悪いのではないかな・・・。[投票(1)]
★4花と怒涛(1964/日)すんごく色鮮やかで、粋で、わくわくした。しかーし、テレビ放映だったので、「土方(どかた)」が、全部音声消去。一体この中に何回出てくると思うですか!![投票(1)]
★3プリンセス・ブライド・ストーリー(1987/米)意外とお目にかかりにくい、絵に描いたような「美男美女」によるきもちのいい御伽噺。(いえ決して『レディホーク』の事を悪く言っているわけでは・・・)[投票(1)]
★5殺しの烙印(1967/日)女から、女へ、そして男へ、次々と自分の身が奪われ、囚われる場所を移しながら、 [review][投票(1)]
★5未来世紀ブラジル(1985/英=米)さあさあみんなで手に手を取って、同じ微笑み(^-^)同じ思考(^-^)同じ未来(^-^)同じ希望(^-^)・・・・・・・・・・・・・そして一緒に「どこにもない世界」へまいりましょう。[投票(1)]
★4シン・レッド・ライン(1998/米)別にこの作品が強くそう語っていた、と言うわけではないのですが、 [review][投票(1)]
★5何がジェーンに起こったか?(1962/米)根源的には「自己嫌悪、自己否定」の感情を、「自分と近しいものへの憎悪」に転換すると言う、女性に多い状況を、サスペンスに仕立てた監督の手腕。そう、2人とも、本当は、自分で自分の事を愛せるようになりたかっただけ。[投票(1)]
★37月7日、晴れ(1996/日)カメラの前で演技をさせ、その「演技を撮る」のが、テレビの手法なのだな、と改めて思った。映画は、カメラの前で演技をしている、役者の「存在を撮る」もの。そしてそこに監督の心に持つ「なにか」が立ち表れてくるものだと思います。 [投票(1)]