uyoさんのコメント: 点数順
ミスティック・リバー(2003/米) | 人生は平等じゃない。 [review] | [投票(21)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日) | 報われない事で成就する愛。 [review] | [投票(19)] | |
千と千尋の神隠し(2001/日) | 途中で後の席の子供が不安そうに「…これがおわったらおうちにかえる…?」とたずねていた。 [review] | [投票(18)] | |
もののけ姫(1997/日) | 真のテーマは「生きろ」ではなく、「死ね」だと思う。だから観ていて不快だ。 [review] | [投票(16)] | |
エド・ウッド(1994/米) | 天才的衝動。 [review] | [投票(16)] | |
大いなる幻影(1937/仏) | 自由=音楽。平和=言語。 [review] | [投票(13)] | |
機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日) | 遠方の友人は、帆場が飼っているカラスを、勝手に『ダミアン』と名付けていた。 [review] | [投票(13)] | |
イノセンス(2004/日) | 人の形をした「物」に命を宿そうと。そして「人」は解体され、限りなく物へと近づく。そして「彼有るが故に彼思う」(長いです) [review] | [投票(11)] | |
ビッグ・フィッシュ(2003/米) | そしてやっぱり人は、「ホントウ」に感動する。 [review] | [投票(10)] | |
ブレードランナー(1982/米) | この間、雨の夕暮れの渋谷の交差点で、猛烈なデジャヴュに襲われた。 [review] | [投票(10)] | |
キサラギ(2007/日) | 五人は一人 [review] | [投票(9)] | |
ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米) | この映画好きー!だった。(顔、耳まで真っ赤) | [投票(9)] | |
人狼 JIN-ROH(1999/日) | 一番沖浦監督の独自性が出ていたのは、ヒロインだと思う。良くも悪くも。 [review] | [投票(9)] | |
インサイダー(1999/米) | 「正義」などという、こぎれいで薄っぺらなものではない。薄汚く、情けなく、惨めで、みっともない、けれど、厳然と動かしがたい「自分」というものを貫かずにはいられない人間の話。その「自分」の存在は、他人には決して否定できない。 | [投票(8)] | |
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) | 「あの追悼の言葉を本人にも聞かせてやりたかった」「あと二、三日生きていたら聞けただろうに(笑)」。自分の理想の葬式を、明るく、明るく、生前にやっておきたかったのだと言う映画。遺言は、「Don't disturb」(騒ぐな)。 [review] | [投票(7)] | |
フィラデルフィア(1993/米) | 対象が何であっても、「偏見」に対するのは「正義」ではないと思う。むしろ真逆。その人にとっての「正義」そのものこそが、いつでもまさに強い「偏見」を生んでいる。では本来「偏見」に対する物は何か? [review] | [投票(7)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | かつて、私の印象だと、結婚もせず、子供を産まないと言う人生の選択は、世間的にとてもマイナスで、親は号泣し、親戚には馬鹿にしたように笑われ、近所には白い目で見られ、友人には「それは不自然よ」と、たしなめられる、そういった物だと言う印象が強くありました。自分が子供の頃の記憶です。 [review] | [投票(7)] | |
ジンジャーとフレッド(1985/独=仏=伊) | 「現代(いま)」と言う時代を、外側からしか眺められなくなった世代の、憧れと愛憎。 [review] | [投票(7)] | |
マルメロの陽光(1992/スペイン) | 描く事、生きる事、在る事、は、光と共にある。そして光はどこにでもある。 [review] | [投票(7)] | |
20世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日) | 甦って来る。 [review] | [投票(6)] |