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uyoさんのコメント: 投票数順

★5ロープ(1948/米)窓の外の移り変わりもすごい。[投票(3)]
★4大空港(1970/米)ドミノをならべていって、一気に倒していくような構成。[投票(3)]
★5赤い影(1973/英=伊)引っ掻くような冷たい赤の映画。[投票(3)]
★1サマーウォーズ(2009/日)名づけて「仏作って魂入れず」アニメ。「パト1」をいっしょに観た人に”おすすめ”と言われてついに観た。自分の趣味には合わないかもしれないとは覚悟していたけれど、客観的にも駄作でちょっとさすがにびっくり…。追記:「ぼくらの宗教戦争」アカウント=信者説 [review][投票(2)]
★5夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン)久々に再見。脇役の登場人物たちの「顔」(特に老人)が、そのまま70年代のアニメ作品を観ているような造形。当時の影響の大きさを感じる。この頃描かれた大人たちの「子供っぽさ」は、今描かれる大人の男の「子供っぽさ」とは根本的に意味あいが違うね。[投票(2)]
★5クライマーズ・ハイ(2008/日)第三の女 [review][投票(2)]
★5ナイト ミュージアム(2006/米)思いつきありきの作品の「きっとこんなものだろう」と言う見込みを、正攻法で大きく越えてくれた。そしてクリスマスに、どうぞお子さんに英才教育を。 [review][投票(2)]
★4クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)哀しみのデートムービー [review][投票(2)]
★5007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)EUが落ち着いてきたのだろうか?最近のハリウッド映画の脚本の行き詰まりとは裏腹に、俄然ヨーロッパ映画の元気が良い。 [review][投票(2)]
★3ハスラー(1961/米)ニューシネマ前夜の、アメリカ映画のぎこちなく中途半端なシリアスがどうも苦手で。最初の対決だけで一本に仕上げてくれたら、もっとずっと良かったのに。[投票(2)]
★5用心棒(1961/日)飯屋の真ん中にカメラを据えて、格子ごし、木戸ごしに、四方から様々な人物が見え隠れする構図に、覗き見的な効果があり、主人公の「異邦人」な立場が際立つ。秀逸。[投票(2)]
★2シン・シティ(2005/米)愛なきナルキッソスの饗宴。 [review][投票(2)]
★5ジャガーノート(1974/英)再見したら、ファーストカットが、出港する船から垂れ下がる赤と青の紙テープだと気づいた。心憎い演出。淡々と点在する、乗客たちや乗組員たち、犯人追跡者達の風景も、決してでしゃばらず、しかし確実な存在感を放っている。 [review][投票(2)]
★5Mr.インクレディブル(2004/米)家族を護りたいからこそ、「俺は弱いんだ」と告げる夫を、やさしく励ます妻の母性。その事で彼の強さが発揮される。男のロマン炸裂!私もこんな奥さんが欲しいよ(>△<)。色味が美しく(特にオフィス)光の演出と共に、考えられているなあと思いました。[投票(2)]
★5合衆国最後の日(1977/米)創り手も演技者も意識していると思うけど、この映画の主役は、ランカスターでも、ウィドマークでもなく、徹頭徹尾、「アメリカ大統領」@ダーニングだ!ネタバレを怖れなければ、タイトルを、 [review][投票(2)]
★1レディ・ジョーカー(2004/日)ストーリーだけでドラマはない。駒だけでキャラクターはいない。もどかしさに身悶える暗い情熱も、狂気も、確執も、深い諦念も、なにもない。観る者に何を伝えたくて、何のために作った作品なのかわからない。 [review][投票(2)]
★4宇宙戦艦ヤマト(1977/日)「だって、古代君が、古代君が死んじゃう!」「地球か…なにもかも(以下略)」。私の感覚だと、アニメに「名台詞」と言うものが登場したのって、この作品から。[投票(2)]
★5ブリット(1968/米)マックイーンの沈黙に心魅かれるのは、シンプルで純粋で、どんな時でも自分をかばっていないから。[投票(2)]
★4素晴らしき哉、人生!(1946/米)最近リフォーム番組もはやっていますが、「自分の家」と言うのは、家族、家庭にとって、大切な心の支えであったり、より所であったり、社会に対する自立、独立であったり、アイデンティティであったりするのではないかと思うので、 [review][投票(2)]
★3ブルーサンダー(1983/米)空飛ぶ戦車のアイドル映画 vv [review][投票(2)]