[コメント] 俺たちに明日はない(1967/米) - 投票数順 (1/4) -
誰にだって明日はある。ただ…何が起こるかわからない灰色としての「明日」と向き合う勇気がないために、あらかじめ真っ黒に塗りつぶしておかないと「今日」を走り抜けることさえできなかった者達がいる。それが、アウトロー。…臆病者のことだ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(13)] | |
駆け抜けきれない(ゆえに)青春。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(11)] | |
映像的にはラスト以外はシャープな撮り方してない。牧歌的。持って行き場のなかった青春の苦しみ。ラスト、 [review] (セント) | [投票(11)] | |
アメリカが疲弊した時代。彼らの愚行が美しく見えるのは、貧困や若さ、そして規範に対して私達が常に息苦しさを抱いている証しだろう。フェイ・ダナウェイによる、おとなの為の永遠の童話。 (ぽんしゅう) | [投票(9)] | |
有名なラストの直前に、主人公2人のアップが一瞬入ったのを覚えていますか。あの2人の表情。しばらく消えなかった。 (takud-osaka) | [投票(9)] | |
受験生残酷物語『俺たちに明日はない』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(8)] | |
ブランチ(ハックマンの嫁)うるさい! [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(8)] | |
映画史に残る名作だっていうのは認めるのですが、アメリカン・ニューシネマと呼ばれたこれらの作品がどうしても理解出来ないし、したくない。僕等はベトナムも経験してなければ、あの当時の空気を吸ってないのだから、分かる筈がない。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] | |
題名は原題通りの「ボニ−とクライド」の方が良いと思う。 (まさる) | [投票(8)] | |
公開当時の映画館で、このラストがかかっている瞬間の、スクリーンの前のお客さんたちの様子を想像すると、私もその中に居てみたい気持ちになる。 [review] (kazby) | [投票(7)] | |
切ないばかりの惰性の人生 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(6)] | |
人生は、逆説に満ちている。「小さな幸せ」ってやつが、すでに自分の手の中にあると気づくには、その幸せを脅かす状況が必要だ。幸せとは……、 [review] (Happy) | [投票(6)] | |
時間が止まる。 [review] (ろびんますく) | [投票(6)] | |
シーナと鮎川誠はたぶん繰り返し見たんだろうな。 (tredair) | [投票(6)] | |
ラストの衝撃度は永遠のものだとは思うが、そこに行くまでのムードは犯罪者たちの必死の逃避行というよりも、(音楽も含めて)和やかなロード・ムービー。今観ると意外と音楽がその雰囲気を醸し出すのに協力している感じだ。『イージー・ライダー』『ワイルド・バンチ』とは2年の違いしかないが、隔世の感がある。 (モモ★ラッチ) | [投票(5)] | |
今の若者もかなり自由だけど、この時代の自由とはちょっと違うんだよなぁ。自由に人生をかけているよ、この二人は。それにしても衝撃的な映画だったね。 (Osuone.B.Gloss) | [投票(5)] | |
映画には「その瞬間」を見せるためにそれまでのストーリーがある作品があるような気がする。 [review] (きわ) | [投票(4)] | |
映画史に残るような傑作とは思えない、中程度の出来。有名なラストを除けば良いのは殆ど冒頭の数分だけ。有無を言わさぬ牽引力あるオープニングで本編中でもフェイ・ダナウェイが最もセクシーだ。しかし銃による男根の隠喩はありきたり。ジーン・ワイルダーのシーンの違和感や母親と会う場面だけルックが異なる等全体的には統制が取れていない。 (ゑぎ) | [投票(4)] | |
アメリカン・ニュー・シネマという奴は…(レビューはちょっとだけ恥を…) [review] (甘崎庵) | [投票(4)] | |
もう終わるってわかってるから写真を撮るんだと思う。 [review] (華崎) | [投票(4)] | |
破滅へ向かう美学、というのか?オレにはどうしても、そんな生き方・死に方はできん。こんな人生かっこいいだろ?と言ってしまう生き方が出来ないって事だな。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(4)] | |
俺に明日はある。 [review] (prick) | [投票(4)] | |
本当に一瞬にすべてをかけた映画。本当に一瞬。永遠の一瞬。 (ロボトミー) | [投票(4)] | |
Tommorow Never Knows [review] (巴) | [投票(3)] | |
邦題がいかんよ、 (べーたん) | [投票(3)] | |
CWモスよ.君はこれからどう生きる? (じぇる) | [投票(3)] | |
まさに最後のあの僅かなシーンの為にすべてが作られた映画。故に最後までがかったるいという考え・・・・解からなくもない。 (かずま) | [投票(3)] | |
ア、イヤ、イヤイヤイヤ、撃ち過ぎだって! (poNchi) | [投票(3)] | |
オープニングが印象深い。全裸でベッドのパイプをこつこつ叩くボニー。その気怠い仕草に閉塞感が表現される。突如彼女のもとに現れたクライド。彼と一緒に飛び立つことで道が開ける期待を一瞬で運命的に感じ取った彼女の感情が伝わってくる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] | |
フェイ・ダナウェイのクールな美しさに尽きる。ウォーレン・ベイティにセックスを拒否された時の表情、母親の冷淡な態度に接した時の表情、そして何と言ってもラストの表情!どのシーンを取っても彼女の表情が絶品だ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
二人のラストの表情… [review] (カレルレン) | [投票(2)] | |
人間の弱さ、盲点を感じずに入られなかった。時代背景からくる呪縛、それが一連の愚行へと進化する…というか。または集団心理的な面から人間の変化が表れたり。説教臭くもなく、淡々と進行する物語は、まるで日常生活と同じ。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] | |
馬鹿だなあ。どんなに走って走っても、いつかは止まる日が来るのに。2003.3.20 [review] (鵜 白 舞) | [投票(2)] | |
邦題がすばらしい。ストーリーが進むにつれて、ボニーとクライド一味とそれを取り巻く世間の間のゆがみが大きくなっていく。彼らがゆがんでいるのか、それとも世間がゆがんでいるのか。 [review] (terracotta) | [投票(2)] | |
犯罪=危険=どきドキ=性=生きている充実感。 いいオトコだったから。いいオンナだったから。 互いが煽ったから。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(2)] | |
確かにラストはすごい。エンドロールに差し掛かるタイミングも絶妙。しかし、犯罪を犯す2人は、カッコイイとも思わなければ共感もできないつまんない私・・。 (マリー) | [投票(2)] | |
残念ながら、国も違うし世代も違う。映画自体よく出来ていると思うが共感も衝撃も得られず。しかも衝撃のラストって言われてるけど・・・ [review] (HW) | [投票(2)] | |
テレビ番組の名場面集なんかで、映画のラストを見せるな!おかげで衝撃度ダウンしたじゃないか…。 [review] (埴猪口) | [投票(2)] | |
87発をわざわざ数えた人はよっぽどこの映画が好きだったのだろう。 (24) | [投票(2)] | |
起たない代わりに拳銃をぶっ放す。 若さ故の暴走(でもチンタラと)。 こんな奴等に輝きも郷愁も見出せないっす。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] | |
子供心に、「フェイ・ダナウェイってカッコイイ名前だなー」と感じた(根拠不明) (ニュー人生ゲーム) | [投票(2)] | |
中学生の頃、ビデオ屋に行く母ちゃんに『明日に向かって撃て』をリクエストしたらコレを借りて来おった。イタイ。イタ過ぎる。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
確かにラストシーンではビクッとさせられたけど・・・それ以外はわからなかった・・・。やっぱ世代が違うんだなぁ〜・・・。この映画をファッションにできる若者はいまの日本にはいないでしょう・・・少なくとも私の近くにはいないでしょう。 (skmt) | [投票(2)] | |
憎たらしい二人がメッタ撃ちになってスカッとする映画。・・・じゃ,ないの? (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
見つめあう二人。そのときボニーとクライドは何を感じていたのか? (buzz) | [投票(2)] | |
彼らの短くも充実した人生を非難できない、まちがってると確信しても。滅びの美学の虎の巻。 (KADAGIO) | [投票(2)] | |
はじめて観た時のショックはいまでも新鮮。日本版をつくるなら、ボニーは中山美穂にやってもらいたい。クライドは…。 (ラジスケ) | [投票(2)] | |
ラストシーンの間が良いよね、目線、行動、はばたき、そして、・・・って感じで (あき♪) | [投票(2)] | |
走る走る!映画も若いが時代も若い。明日なき時代に生きていたはずなんだけど、コメント投稿したりしている自分を考えると複雑なモンありますね。 (ぱーこ) | [投票(2)] | |
ああいう男に惹かれる女の気持ちが分かる。 (づん) | [投票(2)] |