★5 | 彼女らの自由があの形で実現されたのに”悲劇”になっていない。それどころか爽快感と感動に包まれてしばし唖然としてしまったラスト、自分探しの旅へ出た2人が本当の自分になれ解放された瞬間。青空と白い雲、茶色い崖と緑の車、映像美もガツンと来た。 (m) | [投票(11)] |
★5 | もうひとつのエンディングについて [review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(11)] |
★5 | 「こんなことしてみたい」と思うのは女より男だと思う。そして実際にできるのは、やっぱり女だと思う。 (『フォーリング・ダウン』のコメントに続く…) (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(9)] |
★4 | 誰に教えられたわけでも導かれたわけでもない、アタシが自分の手で掴み取った「アタシ自身」。だからもう、絶対誰にも渡さない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(10)] |
★4 | フェミニズムによるニューシネマ再考。ベタな撮影とベタな音楽が作品世界と妙にマッチしていて愉快。上等に撮るばかりが映画ではない。再認識させられた。 [review] (寒山拾得) | [投票(6)] |
★4 | DRIVE FOR HERSELF. [review] (24) | [投票(6)] |
★4 | 束の間の息抜きの旅にでて、そのまま人生がやり直せたら。なんて夢の世界を、女優二人が演じきった。オープンカーで、どこまでも続くハイウェイをすっ飛ばす爽快感。 [review] (トシ) | [投票(5)] |
★4 | 悲しくも滑稽で、美しい飛翔感。アメリカン・ニュー・シネマへの良質なオマージュ。 [review] (crossage) | [投票(5)] |
★4 | 私は完全にルイーズ型です。かっきーさん、いかがでしょうか。 [review] (すわ) | [投票(3)] |
★4 | 悲惨で救い様がない展開なのに、観賞後何故か爽やかなのは彼女達の心が呪縛が解けたように見えたからか。主演の2人の好演もあって美しいロードムービーになった。作品自体はリドリー・スコット色が薄いが、それが良い方向に流れた。快作だった。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | 何故もっと早く声をかけてやれない?何故もっと早く気付いてやれない?駆け抜ける彼女達に待ってる余裕なんてないのに。なにもできないのなら、せめて抱きしめてやって。それで伝わる想いだってあるんだから。…そうでしょ? (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★4 | 始めはテルマの不甲斐なさや、なんで警察に行かないんだってイライラしてたけど、後半になるにつれて、この二人はどんどん輝きだす。 (ジークフリート) | [投票(3)] |
★3 | 女ってこんなアホなの? [review] (隼) | [投票(10)] |
★3 | 閉塞感を打破するためのパワーを持っているのはいまや女性の方が上回っているのかもしれない。そんな欲求を満たせてくれる映画の持つカタルシス。坂道を転げ落ちはじめた彼女たちの疾走感に満ちた人生を誰もとめられない、いや、本当はとめたくない。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★3 | ロードムービーとしてはテンポ良く楽しめるし、二人があれよあれよととんでもない運命にはまっていく展開も面白いんだけど、なんかスカッとしない。決定的にスカッとしない。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 「警告! 車の助手席に天然ボケを乗せるべからず。ワイルド・ターキーと
化学反応を起こし、厄病神に変身する恐れあり」アメリカの田舎町では、
こんな標識が人知れず立っているそうである。(ウソ) (Linus) | [投票(2)] |
★3 | 世の男性の良心を背負って立つハーヴェイ・カイテル。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | きれいですね・・・ (バック・フィーバー) | [投票(2)] |
★3 | プッツンの快感。気持ち良さそ〜。 (ミイ) | [投票(2)] |
★2 | 「女性だから出来た」とかのセリフは全てに当てはまらないし大雑把過ぎるから、その言葉は無用な飾りでしかない。「人間は強い」という前提で進んでいたはずの旅に訪れる結末のショボさと、リドリー・スコットの人間観察能力のダメさというゲンナリ要因に腹が立った。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(4)] |
★2 | こんな友達、絶対イヤ!サランドンは偉い!自分ならブチ切れて、置いていっちゃうよ…。 (mize) | [投票(2)] |