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[コメント] テルマ&ルイーズ(1991/米)
- 点数順 (1/3) -

★5彼女らの自由があの形で実現されたのに”悲劇”になっていない。それどころか爽快感と感動に包まれてしばし唖然としてしまったラスト、自分探しの旅へ出た2人が本当の自分になれ解放された瞬間。青空と白い雲、茶色い崖と緑の車、映像美もガツンと来た。 (m)[投票(11)]
★5もうひとつのエンディングについて [review] (ニュー人生ゲーム)[投票(11)]
★5「こんなことしてみたい」と思うのは女より男だと思う。そして実際にできるのは、やっぱり女だと思う。 (『フォーリング・ダウン』のコメントに続く…) (muffler&silencer[消音装置])[投票(9)]
★5自然にラストを受け入れることができた。 (tredair)[投票(5)]
★5水蒸気を砂埃に変えて(笑)。時代も変われば観方も変わる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5一方が姉貴分となりその関係がラストまで貫かれるのではなく、シーンごとで主導権が入れ替わり互いを助け合う。その度に互いがワイルド化していき、そこがカッコイイ。 (d999)[投票(3)]
★5太宰治曰く・・・「あのね、明日は、どうなったっていい、と思い込んだとき女の、一ばん女らしさが出ていると、そう思わない?」(「皮膚と心」より) [review] (Alcoholic)[投票(2)]
★5ラストの静止で永遠に解き放たれた。にじむ汗と乾いた空気を感じるような砂漠の映像がたまらない。 (mal)[投票(2)]
★5これぞ現代版『明日に向かって撃て!』だ、と観た当時思いました。 (G31)[投票(2)]
★5潜在する過去の呪縛と現在の閉塞。テルマとルイーズの自己解放は、自らが意識することなく始まった。それは、ささいな規範破りなどではなく、図らずも起こしてしまった社会倫理と秩序のびん乱の連鎖。だからこそ、逃避ではなく飛翔を選択したとき解放は成就する。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5テルマの表情の変化に注目。(06・1・15) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★5武器を手にして戦ったとしても、女だという呪縛からは結局逃げることしか出来ないんだろうか。2004.12.08 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★5「キャラが走る」とはまさにこの事なのだよ君!ウォッホン! (CTRL)[投票(1)]
★5前半の昂揚感が本当に感動ものであり、最高にいじらしい女をデイヴィスが完璧に表現し得ていた。人生は一瞬の出来事で180度向かう先が変わる。それは理屈ではなく感情の奔流が信頼できるパートナーと合致するか否かだ。その空気感の表現に於いて完璧。 (けにろん)[投票(1)]
★5過去を消したい女と未来のない女。ブリブリのジーナがどんどん強くなっていくあたりが見所。 ラスト爆泣き。 (Lycaon)[投票(1)]
★5音楽にやられました。カッコ良過ぎる.... 特にgrayson hughの「I can't unite you from me」 hans zimmerの「thunderbird」あたりが最高です。 なので、映画として客観的に評価出来ません。 (BSA)[投票]
★5ハッピーエンドじゃないけど、観終わってさわやかな印象が残った。リドリーやるやん。 (みかつう)[投票]
★5ラストで泣いた私の感情はなんだったのかなぁ? (うさ)[投票]
★5最後が好き。なぜこんなんなっちゃうの〜〜?ばかだなーと思いつつも、テルマとルイーズのように生き急いでみたい願望があります。 (つな)[投票]
★5テルマとルイーズの対照的な性格が面白く、いつ、女に殺されてもおかしくないような男を殺して、最後まで楽しめた娯楽女性映画。 (たまこ)[投票]
★5女は、飼い犬から狼になることだって出来る。 (coco)[投票]
★5個人的に大好きな映画です。強引なストーリーが少しだけ気になりましたが・・・。人物、風景、音楽、匂い・・・いいですねえ。アメリカが好きな人には合いますね。僕が想像するアメリカにビシッとハマッた、カッコいい映画です。 (BONO)[投票]
★5この頃のブラット・ピットはカッコよかったですねぇ。 ラストはよくぞやってくれました!って感じ。共感。 (mau2001)[投票]
★5この清々しさは何だろう?珍しいよね、こんなラストなのに。 (バタピー)[投票]
★5イギリス人でこれが取れるリドリー スコットはやはり凄い。 この映画は新しい時代の始まり。 (Jackass)[投票]
★5こういった人生、素敵じゃないか。 (ドロンジョ)[投票]
★4誰に教えられたわけでも導かれたわけでもない、アタシが自分の手で掴み取った「アタシ自身」。だからもう、絶対誰にも渡さない。 [review] (はしぼそがらす)[投票(10)]
★4フェミニズムによるニューシネマ再考。ベタな撮影とベタな音楽が作品世界と妙にマッチしていて愉快。上等に撮るばかりが映画ではない。再認識させられた。 [review] (寒山拾得)[投票(6)]
★4DRIVE FOR HERSELF. [review] (24)[投票(6)]
★4束の間の息抜きの旅にでて、そのまま人生がやり直せたら。なんて夢の世界を、女優二人が演じきった。オープンカーで、どこまでも続くハイウェイをすっ飛ばす爽快感。 [review] (トシ)[投票(5)]
★4悲しくも滑稽で、美しい飛翔感。アメリカン・ニュー・シネマへの良質なオマージュ。 [review] (crossage)[投票(5)]
★4私は完全にルイーズ型です。かっきーさん、いかがでしょうか。 [review] (すわ)[投票(3)]
★4悲惨で救い様がない展開なのに、観賞後何故か爽やかなのは彼女達の心が呪縛が解けたように見えたからか。主演の2人の好演もあって美しいロードムービーになった。作品自体はリドリー・スコット色が薄いが、それが良い方向に流れた。快作だった。 (tkcrows)[投票(3)]
★4何故もっと早く声をかけてやれない?何故もっと早く気付いてやれない?駆け抜ける彼女達に待ってる余裕なんてないのに。なにもできないのなら、せめて抱きしめてやって。それで伝わる想いだってあるんだから。…そうでしょ? (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(3)]
★4始めはテルマの不甲斐なさや、なんで警察に行かないんだってイライラしてたけど、後半になるにつれて、この二人はどんどん輝きだす。 (ジークフリート)[投票(3)]
★4テルマが後輪。その馬力でグイグイ物事を前に進める。一方ルイーズは前輪。必死にハンドルを握って理性で事象をコントロールしていく。土壇場、手を取り合いながら、二人が文字通り「一体」となる瞬間は、やっぱり感動以外の何物でもない。 (田邉 晴彦)[投票(2)]
★4潰されてた自分の大きさを取り戻すのは、状況と友情か。 気持ち良かった。 (黒犬)[投票(2)]
★4遠足行くワクワク感ていうのかな…こういうロードムービー好きだなあ。でもやがて旅に終わりが来るんだけどね。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★4アメリカン・ニューシネマ以来伝統のロード・ムービーなんだけど、これが面白いと思えたのは、やっぱり女二人が主人公だったから。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4過剰防衛、そして過剰反応だが・・・。 [review] (アルシュ)[投票(1)]
★4keep going!!ラスト10分が…いやラスト1分が最高すぎる。 (LUNA)[投票(1)]
★4タイトルを聞くと、マリオブラザーズを思い出してしまう。 (大魔人)[投票(1)]
★4W浅野じゃ無理だっただろうね。 (あなたの街のナショナリスト)[投票(1)]
★4映像が綺麗でイイ。ジーナ・デイビスがすごく魅力的。 (かと〜)[投票(1)]
★4やってることはメチャクチャだけど、テルマの心の解放がそれを上回ってて気持ちいい。最後はちと読めた(^^;)。 (よろりん)[投票(1)]
★4スカっとするけど、どこまでも続く乾いた大地がどこか物悲しい。そんな2つの要素が上手い具合にからみ合う映画。ラストは最高★ (キリ)[投票(1)]
★4カイテル走ってるよー。 (あんこ)[投票(1)]
★4女ニ人組もいいが、追う側の刑事も良かった。公開時のコピーを思い出す。「男たちよ、ホールド・アップ!」 (丹下左膳)[投票(1)]
★4一回しかない人生を、どう生きたいか。☆4.3点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4オンナ二人が成り行きからどんどんハメをはずしていく過程のあぶなっかしさと可愛さが爽快。 [review] (jollyjoker)[投票]