ロープブレークさんのお気に入りコメント(7/81)
マトリックス リローデッド(2003/米) | マトリックス』総論です。三作目が公開されてから書くべきだったかもしれませんが、待ちきれなかったので。 [review] (空イグアナ) | 「特撮アクション」万歳!・・・『[投票(13)] |
マトリックス(1999/米) | mal) | 画的に最高なだけじゃなく、前々から本当はそうなんじゃないかって思ってた世界が映画で実現してうれしかった。 ([投票(6)] |
アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー) | mal) | こんなに耳から離れない体感的な音楽にはめったに出会えない。映像のセンスとテンポも好み。 ([投票(3)] |
ディック・トレイシー(1990/米) | mal) | ビビッドでコミックそのものの映像が完成度高い。とかく暗め暗めに作りがちなほかのアメコミものとはいまだに一線を画していると思う。 ([投票(4)] |
カイロの紫のバラ(1985/米) | review] (mal) | 私たちがなぜ映画を見るのかという問いに対する完璧な回答。何度見ても、映画への愛情を再認識させられます。有名なラストシーンについてですが・・・ [[投票(17)] |
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日) | 赤い戦車) | やってることは旧劇のレベルと変わらず、抽象的な空間で戦闘と会話を繰り返すだけで正直うんざりなのだが、もういいんじゃないだろうか。これは90年代半ばにTVシリーズと旧劇で傷付いた魂たち(庵野含め)を浄化するセラピーと割り切ろう。いくらでもケチをつけられるが、振り上げた拳に怒りを込め続けるには20数年は長すぎた。こちらも年を重ねて疲弊している。何でもいいから決着をつけて次に進みたいのだ。 ([投票(3)] |
ワイルド・スピードSKY MISSION(2015/米) | review] (G31) | この人たちに皆、不死身ヶ丘小学校卒業生の称号を授けたいと思う。 [[投票(1)] |
ミッドサマー(2019/米=スウェーデン) | review] (はしぼそがらす) | 「あったらヤダな」をカタチにする、アリ・アスター監督。ただ、背筋をゾッとさせる力はない。ウヘァってなる。 [[投票(4)] |
ワイルド・スピード MAX(2009/米) | review] (プロキオン14) | 原点回帰。ずいぶん今までと「まわり道」を走ってきたようだね。私は久々のミシェル・ロドリゲスを見られてよかったです。 [[投票(1)] |
セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) | review] (ゑぎ) | 何が起こるか分からない、従って何が起こっても不思議じゃない。これこそ映画の世界だ。本作も3時間を超える長尺で、一般的な意味で筋道のはっきりしたプロット展開ではさらさらなく、 [[投票(1)] |
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米) | クワドラAS) | オリジナル版よりも更にポリティカル&チームワークなSACシリーズのほうが面白かったオレ的には、強引な「似非クゼ」の登場だったり公安9課のテキトーさ(特にたけし演ずる荒巻や中国人俳優トグサのそうじゃない感)にはタチコマ達と一緒にプンプンだ。「虚像」が一つのテーマになってる攻殻は「実写」化に向いてないような気がする。 ([投票(3)] |
万引き家族(2018/日) | 安藤サクラの正面ショットがこの作品の白眉だ。 (ジェリー) | 絵に描いたような家族のふりを少しでもしている人が見たら、ちりちりと胸が痛むであろう映画。法的には家族と呼べない、よるべない者たちがつかの間家族らしさを作る奇跡。生き物としての人間の原質を見る。涙を流す[投票(3)] |
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム(2021/米) | review] (G31) | 前作で感服した複雑なプロットを考え抜く頭脳力も今回はだいぶお休み感。それでも風呂敷広げたら畳みきる手腕は凄い。 [[投票(1)] |
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム(2021/米) | 下條正巳の「とらや」に森川信と松村達雄が呼び出されたら楽しいだろうな、と思いながら見た。三崎千恵子の反応が見てみたい。しかし、みんな元気で良かった。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日) | review] (パピヨン) | ほむらの底知れない情念に脱帽。君が笑ってくれるなら〜僕は悪にでもなる〜 [[投票(3)] |
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日) | review] (ギスジ) | この新編、前作をぶっ壊すような気持ちで作られてる。前作が素晴らしい出来なので、続編でのハードルは当然高い。印象としてはとこじつけの固まりで出来たような雰囲気な出来。こじつけなだらけの作品ですが大変面白い。それも暁美ほむらの絶対的な存在感 [[投票(1)] |
スパイの妻(2020/日) | 水那岐) | 一見チープなTVセットの前で展開される演劇的やり取り。物語も軍政下のサスペンスから愛情劇の狭間を揺蕩う。夫婦は社会正義のための同志にも似て、虚々実々の権力との戦いのなかでの駆け引きはまさしく大銀幕上の絢爛たるスケールだ。愛のため国賊にも化すこの闘争の渦中にあって、結末はまったく意外ではない。コスモポリタンの冷酷は独裁国を凌駕するのだ。 ([投票(3)] |
スパイの妻(2020/日) | review] (KEI) | いつも思うのだが、蒼井優はもう1歩踏み込んだセリフの物言いが、実によく似合う。‘素’かもしれないが、その辺が役者としての魅力だろう。高橋は真剣味が有り、演技に熱が入っていた。東出ぼくちゃんは、 [[投票(1)] |
真夜中の弥次さん喜多さん(2005/日) | KEI) | 夫への腹いせの為に、米を研ぎ続ける女房・・・なんてホラーっぽくて良い。個々には観るべきところもいくつかあるが、全体としては、まとまりを欠き、ハチャメチャ、メチャクチャ、面白くネェー。 ([投票(1)] |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | KEI) | 西側と東側の欠点を公平に見せている(秘密警察とポルノ)のは好感が持てる。あまり知られなかった東独の実情(政府の支給物とか)は興味深い。いろいろ登場する小技は効いているが、メインストーリーがアイディアだけに頼っていて、弱い。ラストの母親のまなざしに+1点。 ([投票(1)] |