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ガブリエルアン・カットグラさんの人気コメント: 更新順(7/22)

人気コメント投票者
★3ゴジラ対メカゴジラ(1974/日)当時、お子様路線下で衰退の一途をたどっていたゴジラの前に突如現れた猛悪…それがメカゴジラ。もし、こいつの投入があと2〜3年早ければ、昭和ゴジラシリーズはもうひと化けくらいはしていたかもしれない。ゼロゼロUFO, 水那岐, 甘崎庵[投票(3)]
★4UNloved(2001/日)自分に自信があり過ぎて他人が見えない男。大切にすべき自分の世界を見つけてしまって他人が見えない女。そして自分に自信がなさ過ぎて他人しか見えない男…相容れない3人の姿を通して見えるものとは。今度、恋人とふたりで鑑賞してじっくり話をしてみたい。太陽と戦慄[投票(1)]
★3ザ・メキシカン(2001/米)今作のブラピは本当にきゅ〜と!なのでファン必見。…がそれ以上に注目なのはジェームズ・ガンドルフィーニの繊細な演技。彼とジュリア・ロバーツのやりとりが最も心に残る(「Never」のひとことが嬉しい)。だが全体的に勢いが足りず、平凡な出来。ガッツ大魔王, 映画っていいね, ナッシュ13, 茅ヶ崎まゆ子[投票(4)]
★3フランケンシュタイン 禁断の時空(1990/米)美しいスイスロケに、豪華な出演陣…なんからしくないなぁと心配していたが、スピーディでいーかげん?な展開と不必要?な残酷描写はさすがロジャー・コーマン♪ハチャメチャなクライマックスのその後が気になるが、それは予算オーバーとゆーコトか…^^;甘崎庵[投票(1)]
★4007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米)「傑作選」より:さよなら、Q…。思えばスゴいタイトルだが、こんな大見得が切れるのも007だけ(笑)。アクションの興奮が長続きしないシーン構成が難点であり、ストーリー展開もこのシリーズでは意外な感。ロバート・カーライルの繊細な一面に注目。甘崎庵[投票(1)]
★4ゴーストタウンの決斗(1958/米)アメリカ…ロッキー山脈の雄大な自然を背景に展開される、名匠ジョン・スタージェス監督の本格西部劇。ディフォルメされ、簡潔にまとめられた作品内容と共に、リチャード・ウィドマークの存在感に注目。悪意を秘めつつどこか温かい…不思議な悪役だ。おーい粗茶[投票(1)]
★5007/私を愛したスパイ(1977/英)「傑作選」より:いやはやなんと言ってもロジャー・ムーアの颯爽とした身のこなしが嬉しい!「あの」結婚のコトを訊かれて一瞬だけ真顔になる場面に感激!遺跡のシーンやヘリのチェイスシーン、そして海中要塞…いやー。面白かったですっ♪甘崎庵, 茅ヶ崎まゆ子[投票(2)]
★4アマデウス(1984/米)絶対不可侵たる天性の才能がどうしようもない俗人に宿ってしまった「悲劇」と、そのことを真に理解するのがどうしようもない凡人ただひとりでしかない「悲劇」。…そんなふたつの「悲劇」が重なりあって生まれた、どうしようもない「喜劇」だ。けにろん, kawa, ina, kazbyほか5 名[投票(5)]
★3インフェルノ(1980/米)それにしても…あのホットドック?屋台のオヤジは一体…氷野晴郎, クワドラAS, kawa[投票(3)]
★5イット・ケイム・フロム・アウター・スペース(1953/米)やたらと強調される3D効果に、いきなり登場の宇宙人…当初バカにして観ていたのだが…中盤、電気工事の作業員達が登場するあたりから俄然演出が鋭くなる。これ本当に怖いっす!宇宙人の目的が明かされるシーンは思わず唸ってしまった。さすがブラッドベリ!kawa[投票(1)]
★2ドラゴンヘッド(2003/日)噂には聞いていた未読漫画の映画化ということで期待したのだが…描かれる状況はワクワクするほど絶望的なのに、演出にキレがないためその恐怖がこちらに伝わってこない、気疲れするだけの作品でがっかり。R指定相当の残酷描写を入れてみてもよかったのでは。すやすや[投票(1)]
★3ライアー(1997/米)難しいテーマに挑戦しているし、ティム・ロス度も高いのでファンにはお薦め。だが… [review]ナッシュ13, mimiうさぎ[投票(2)]
★5宇宙戦争(1953/米)「傑作選」より:特筆すべきは官能的なまでの美しさと不気味さを併せ持つウォー・マシーンの妖しい魅力。飛んでいるその真下の地面に火花が散っているあたり、芸が細かい。…さらには、全篇に漂う絶望感にも注目したい。地球は、もう駄目かもしれない…。クワドラAS, uyo, kawa, 茅ヶ崎まゆ子ほか5 名[投票(5)]
★5宇宙からの侵略生物(1957/英)50年代SFを代表する隠れた秀作との噂は聞いていたがなるほどと納得。全篇を覆う重苦しい緊張感。不安をかきたてる音楽。低予算を巧みにカバーするテクニック(工場の不気味な静けさの演出が凄い)。クライマックスのスペクタクルに大感激!kawa[投票(1)]
★1気まぐれな狂気(1997/米)最初の10分でこの作品との出会いを後悔。俺も『レザボア・ドッグス』をやりたかった!とでも言わんばかりの独りよがりなキーファー・サザーランドにうんざり。シーン構成、演出、選曲…全てが平均に及ばないが、致命的なのがタイミングの取り方の悪さ。あさのしんじ[投票(1)]
★1ブレアウィッチ2(2000/米)噂には聞いていたが、予想をはるかに越えた酷い出来に絶望。野心的な試みを絶対恐怖へと昇華させた前作の魂がその残滓さえ残っていないのは言うまでもないが…そもそもホラー映画の何たるかが全く判っていないこの演出はなんだ。製作陣にこそ魔女の呪いあれ!ナッシュ13[投票(1)]
★448時間(1982/米)ウォルター・ヒルの男臭い演出が光る、痛快バディ・ムービー。「しぃ〜っと」と連呼するニック・ノルティの無骨なキャラと、やや控え目なエディ・マーフィが好対照。また、市井の様子が生き生きと描かれているのも注目(特に警察署内の長廻し)。FreeSize, ナム太郎[投票(2)]
★4機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)「柘植 行人(つげ ゆきひと)」…それは、「告げ行く人」なのかもしれない。 [review]水那岐, 秦野さくら, ina, 甘崎庵[投票(4)]
★4スティーブン・キング 地下室の悪夢(1990/米=日)B級だが快作。うだるような暑さが伝わってくる地下室の描写、さりげなく描かれる田舎町の様子(コーヒーポッドの中の蝿とスープの中の髪の毛)…面白くなり始めるまで時間がかかるのもキングらしいが、グロテスクな後半でそれも帳消し。最後の看板にニヤリ。ナッシュ13[投票(1)]
★5デス・レース2000年(1976/米)面白ければそれで良いわけではないが、面白くなければ全てが始まらないのがエンターテインメントの鉄則。その意味でこの作品は満点。t3b[投票(1)]