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★4恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米)レコード店の視聴室の場面の二人には胸が熱くなった。占い師も街外れの詩人も観覧車もなんてステキなんだろう。花火のようにはじける「一瞬」が「永遠」に感じられる。ただ、すべては夜が明けるまで。でも、ウィーンって実は…… [review]makoto7774[投票(1)]
★5アイズ ワイド シャット(1999/米)キューブリックの遺言 [review]chokobo, 太陽と戦慄, crossage, ボイス母[投票(4)]
★3ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)おいおい、こんなの、ゴールデンタイムにやって大丈夫かよ、日テレ?(笑)[2002/2/22] [review]モノリス砥石, kazya-f, ペペロンチーノ, 町田[投票(4)]
★4ターミネーター2(1991/米)最もアヴァンギャルドなものが最もエンターテインであるということ [review]モノリス砥石, ことは[投票(2)]
★4バニシング・ポイント(1971/米)ギアをトップに入れてアクセルを踏み込み走れ!走れ!走れ!そして死ね!・・・と、かなり取り乱し気味の僕ですが、あらゆるドラッグの致死量を超えた、劇薬のような映画。狂うって。けにろん, さなぎ[投票(2)]
★4中国女(1967/仏)えっ!?これってギャグでしょ。哲学はボケ、現実はツッコミ。そして、こんなにツッコミがいのあるボケ=映画を私は知らない。ビートきよしを超えている。でも、きよしってツッコミだっけか?モノリス砥石, gouda[投票(2)]
★0スターマン−愛・宇宙はるかに−(1984/米)あのジョン・カーペンターが描く純愛(それだけで泣ける)。まるで、スピルバーグが『タイタニック』を撮ったようなロマンスと、レオス・カラックスが『ET』を撮ったようなSFと、ヴェンダースが『プリティ・ウーマン』を撮ったようなロードムーヴィ。モノリス砥石, けにろん, ジョー・チップ[投票(3)]
★5黒い罠(1958/米)溝口健二が女を虐め続けたのなら、オーソン・ウェルズは男を虐め続けた。これぞフィルム・ノワール。モノリス砥石, Keita, ゑぎ, にくじゃが[投票(4)]
★4どこまでもいこう(1999/日)「ウンコ、チンコ、シッコ」の3種の神器を駆使する男子小学生という、この世で最低の生物が綴る「大人のための子供映画」。 [review]TOBBY, ぴーえむ, ボイス母[投票(3)]
★3ピストルオペラ(2001/日)もはやその作品だけでなく、作った本人までもが「作品」になってしまった鈴木清順。そういう特権的な「ポジション」にいる人が作る映画は傑作にしろ愚作にしろ、やっぱりなんかわからんけどスゴイ、と思った。直人, 町田, 太陽と戦慄[投票(3)]
★5情事(1960/伊)男と女のためだけにある、洗練された映像と必要最低限以下の言葉。そこに<癒し>はない。けれど<赦し>はある。永遠の傑作、生ける伝説「ミケランジェロ・アントニオーニ」。けにろん, ina[投票(2)]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)心がヒリヒリするような言葉=パリ(ス)、テキサス [review]おーい粗茶, じぇる, sawa:38, ろびんますくほか6 名[投票(6)]
★22001年宇宙の旅(1968/米=英)なんでこの映画がSF映画のマスターピースとして持ち上げられ続けるのか、全く不可解。映像のリアリティと快美感があるから?ん〜、映画ってそんな表層的なもんなのかな。とりあえず二度と見ることはない。直人, takamari, あーる, [投票(4)]
★5ゾンビ(1978/米=伊)ベタベタした叙情に流されないドキュメンタリー風映像のスタイリッシュさ、痛烈な人間風刺と社会風刺の普遍性、本能と習慣だけで生きるゾンビの怖さと可笑しみ。ゾンビは腐っても、決して腐らない不朽のキング・オブ・ホラー。HIBARI, tkcrows, ナッシュ13, はしぼそがらすほか8 名[投票(8)]
★3TOKYO EYES(1998/日=仏)吉川ひなのがかわいいのは吉川ひなのがかわいいからだ浅草12階の幽霊, 蒼井ゆう21, ピロちゃんきゅ〜[投票(3)]
★4トレインスポッティング(1996/英)今や「昔夢中になったけど、なかったことにしたい映画」の上位。すっかり「Trainspotting」のロゴの入ったTシャツも見かけなくなった。が、しかし・・・ [review]山本美容室, グラント・リー・バッファロー, スパルタのキツネ, KGほか11 名[投票(11)]
★3アメリカの影(1960/米)「ニューシネマ」と名付けられた最初の映画 [review]けにろん[投票(1)]
★5黒薔薇昇天(1975/日)「愛は地球を救う」わけがない [review]きわ, Linus, ぽんしゅう, 町田[投票(4)]
★5風花(2000/日)相米慎二は空気=「間」を撮る。桜の花びら、ひらひら、と。川のせせらぎ、さらさら、と。そして、「キレイ」じゃないモノとの出会い。 [review]ちわわ, 水那岐, 1/2(Nibunnnoiti, 太陽と戦慄ほか9 名[投票(9)]
★5ヴァージン・スーサイズ(1999/米)「親の七光りで何が悪いの?」「お金持ちのどこがイケないの?」、開き直りとも取れる、そんなソフィアの「潔さ」が生んだまさに(私)青春映画。貧乏臭い情念系映画の500倍は好きだ、僕は大好きだ。 [review]Pino☆, ハム, ina, つなほか5 名[投票(5)]