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★3ワン・プラス・ワン(1968/英)この時期ぐらいまでのストーンズは音もパフォーマンスも本当にカッコいい。今は見るも無残の産業ロック、昔の栄光でジジィとババァの老後の資金を貪る。その意味ではマジで貴重な「ドキュメンタリー」。いや、皮肉じゃないよ。ギスジ[投票(1)]
★3THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997/日)自分の作品を他人に「開いて」差し出すことを放棄し、ひたすらアーティスト・エゴが爆発する「閉じた作品」となった本作。僕が見たかったのは「庵野秀明という人間」ではなく、「『エヴァ』という良質なアニメ」だったのに。残念。ボイス母[投票(1)]
★4バットマン(1989/米)ジャック・ニコルソンの乾いた笑い―「ひゃっひゃっひゃっ!」―が、笑えないほど滑稽で、笑うしかないほど悲惨。かつて「アンチ・ヒーロー」を演じたことがある名優だからこそ、こなせた仕事=役だ。ミュージカラー★梨音令嬢, Myurakz, 甘崎庵, tredairほか6 名[投票(6)]
★3フック(1991/米)イノセンスを喪失した後の「男」そのものだった、このピーター・パンとスピルバーグ [review]鵜 白 舞[投票(1)]
★3トゥームレイダー(2001/米)突乳せよ!アンジェリーナ・ジョリー! [review]浅草12階の幽霊, peacefullife[投票(2)]
★4山椒大夫(1954/日)どんなに残酷な悲劇や感動的な出来事が起ころうと、溝口健二(+宮川一夫)は昆虫のような眼差しで耽々とフィルムに焼き込んでいく。たとえそれが逗子王(花柳喜章)のロマンティックな正義が成就されたときであってもだ。ハム, あき♪, ゑぎ, ボイス母ほか5 名[投票(5)]
★3案山子/KAKASHI(2001/日=香港)(関係ないけど)柴崎コウがジョディ・フォスターに見えてきた。‘日本の米’としてのJホラー。ただそれだけ。 [review]甘崎庵[投票(1)]
★4エンパイア・レコード(1995/米)「ロックは世界の中心だ!」「レコードは人生に似てる。回転するから」。なんたる無邪気! [review]あき♪, フライヤー1号[投票(2)]
★5ジム・キャリーはMr.ダマー(1994/米)ファレリー兄弟の映画にはオチがない、最初からオチている。それは、無様で滑稽でしかあり得ない人間の生を、ニヒリズムや冷笑ではなく、ぎりぎりのユーモアで見つめているからなのだろう。 [review]甘崎庵, ペンクロフ, ボイス母[投票(3)]
★4遊星からの物体X(1982/米)「スタローンになり損ねたホームレス」=カート・ラッセル?! [review]きわ, ジェリー[投票(2)]
★3シャイニング(1980/英)DV(ドメスティック・ヴァイオレンス)の起源?どうもこの辺りから、映画それ自体のヤバさよりも、「完全主義者スタンリー・キューブリック」という記号のヤバさが目立ち始めたのではないか。ジョー・チップ, けにろん[投票(2)]
★4トータル・リコール(1990/米)無駄な筋肉に無駄なオッパイに無駄なエアロビに無駄な格闘に・・・もう全部無駄!tredair[投票(1)]
★4ハイ・フィデリティ(2000/米)ラヴ・ミュージック・フォー・ミュージック・ラヴァー [review]crossage, は津美, ハム[投票(3)]
★4ビルとテッドの大冒険(1989/米)久しぶりに見たなあ、こんな下らない「バカ映画」・・・。でも、ホントの「バカ映画」って、ただ「バカ」なんじゃなくて、「バカであれ!!!」というメッセージ映画のことなんだと思う。この映画みたいな。Pino☆, ペンクロフ[投票(2)]
★4コンタクト(1997/米)アウタースペース・エクスプロージョン(outer-space explosion)とインナースペース・インプロージョン(inner-space implosion)がねじれるメビウスの輪。「ロバート・ゼメキス再婚、おめでとう」記念(2001/12/7) [review]Myurakz[投票(1)]
★4チャーリーズ・エンジェル(2000/米)女たちは憧れ、男たちは酔いしれる―それがチャーリーズ・エンジェル。「天使」というより、ただの「ペテン師」のノリなんだけど、もう最っ高!!!オープニングから5分で即死=昇天。半熟たまこ, peaceful*evening, すわ[投票(3)]
★4カンザス・シティ(1996/米)ベースとトランペットの溶け合うようで溶け合わないジャズ・セッションように、上流階級の婦人/チンケなこそ泥の婦人、白人/黒人、民主党/共和党は互いに近づきつつ離れあう。これがアメリカ合衆国なのか。トシ[投票(1)]
★4奇跡の海(1996/デンマーク=スウェーデン=仏=オランダ=ノルウェー=アイスランド)奇跡など何処にもなかった…。打ち寄せる波のように、ただ、その軌跡(あるいは痕跡)があるだけだった。 PS ほんとに狂人になって精神病院に入ったエミリー・ワトソンに親愛なる敬意を!モモ★ラッチ, ことは[投票(2)]
★3ショーシャンクの空に(1994/米)ティム・ロビンスの知性、モーガン・フリーマンのブルース、スティーブン・キングの叙事詩と「田園」・・・までは良かったんだけど、監督フランク・ダラボンが優等生的にまとめ過ぎ(妥協?惰性?)。『グリーンマイル』でそのアホ臭さがやっとバレる。OK[投票(1)]
★4アンドリューNDR114(1999/米)愛=AIのエレジー [review]ミッチェル, あき♪[投票(2)]