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象の背中 (2007/)

[Drama]
製作総指揮亀山慶二 / 宇野康秀
製作名雪雅夫 / 松本輝起 / 亀山慶二 / 片桐松樹 / 島本雄二
監督井坂聡
脚本遠藤察男
原作秋元康
撮影上野彰吾
美術金田克美
音楽千住明
出演役所広司 / 今井美樹 / 塩谷瞬 / 南沢奈央 / 井川遥 / 高橋克実 / 白井晃 / 益岡徹 / 手塚理美 / 笹野高史 / 伊武雅刀 / 岸部一徳
あらすじ大手建設会社の部長である藤山幸弘は、優しい妻と2人の子供にも恵まれ幸せな人生を送っていたが、ある日、末期の肺がんで半年の余命と宣言される。藤山は入院、延命を望まず、残された時間を今までどおり生きようと考える。だが、妻には何もいえないまま、時間だけが過ぎていく。彼は初恋の相手や、かつての親友、疎遠になっていた兄などに最後の別れを告げに行く。 (tkcrows)[投票]
Comments
全13 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3いや、作品としてはそんなに悪い出来ではないのですが... [review] (りかちゅ)[投票(2)]
★3転と結しかないこの物語、『生きる』のように思わず応援したい者はそこにはいない。いるのはただ、終焉に向かって何も抗わずに身を晒しているだけの男だ。もし、そうなった場合、自分ならどうするか、そういう課題は残してもらえるものの、こういう主題ならどんな作品だって与えてはくれる。自分のようなすれっからしには、結構辛い作品かも。 (tkcrows)[投票(2)]
★3秋元康っくらい年収があり、自分中心な生き方に憧れる中年男の、妄想的な『この世の去り方』を描いたナルシスト映画。修羅場を演じないよくできた妻と愛人、そのどちらにもいい顔をしたい人にお薦め! [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★3肺癌の終末期の描写としては良くできているとは思いますが・・・もう一ひねりあっても良かったのではないでしょうか? (RED DANCER)[投票(1)]
★3何が言いたいかというと要はですな・・・ [review] (かずま)[投票]
★3まさかリーマン人生終焉の日々を理想的に描くのが目的…? 団体の広報映画としか見えない一辺倒な作品。☆2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3肺がんで余命6ヶ月を宣言された男の行動とは、、という人間であれば誰でもが到達しなければならない命の終わりという重いテーマを、彩色豊かな水彩絵の具でさらりと書いてしまったような印象の映画であります。 [review] (セント)[投票]
★2中盤までは役所の熱演もあってとてもいいのだが、浜辺のシーンになってからはウンザリ。貞節な妻に、都合のいい愛人。あの男はガンならば何でも許されると勘違いしていないだろうか。 [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★2えー・・・なんか「どんだけ自己中な男だよ!」って感じ。イマイチ伝えたいことがわかんないというか、結局この映画は何がしたいの?と思ってしまった。 (あちこ)[投票(1)]
★2お金持ちで自己愛が激しくて欲望にまみれたオジサン(A氏)が好き勝手に思い描いた妄想映画。私利私欲でモノを考える男、実に下劣です。愚劣です。 [review] (Ryu-Zen)[投票]
★2一般的な男性が癌にかかったら‥というテーマだと思って観てたのですが、家庭の他に愛人がいるという設定がふに落ちない違和感。なんとなく感動させるドラマに仕立てるための話と感じた。 (naoko)[投票]
★2問題:秋元康が伝えたかったことを、30文字以内で説明してください。 この作品でメディア・ミックスで何したかったんだろ・・・ (ぱちーの)[投票]
★21.5★『海辺の家』『生きる』より最下段。個人的に本妻がきれいと思うが?娘も元気だ。2008.11.3 DVD観 (中世・日根野荘園)[投票]
Ratings
5点0人
4点1人*
3点12人************
2点10人**********
1点3人***
26人平均 ★2.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
誰かを葬<おく>る (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
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