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ゲド戦記 (2006/日)
Tales from Earthsea
製作 | 鈴木敏夫 |
監督 | 宮崎吾朗 |
脚本 | 宮崎吾朗 / 丹羽圭子 |
原作 | アーシュラ・K・ル・グウィン |
原案 | 宮崎駿 |
美術 | 武重洋二 |
音楽 | 寺嶋民哉 |
出演 | 岡田准一 / 手嶌葵 / 田中裕子 / 香川照之 / 風吹ジュン / 内藤剛志 / 倍賞美津子 / 夏川結衣 / 小林薫 / 菅原文太 |
あらすじ | 人界と袂を分かつ龍が侵入し、作物は枯れ、家畜は死に絶えてゆくなど、均衡が破れつつある「アースシー」世界。大賢人と呼ばれるハイタカ(ゲド:菅原文太)は、父王を殺した異国の王子・アレン(岡田准一)と出逢う。放浪の果てに、彼らは崩壊した宮殿のような都市国家・ホートタウンに辿り着く。だがそこは、人々の心が静かに病み始めている土地だった。ハイタカらは幼馴染みのテナー(風吹ジュン)の家に身を寄せ、そこで親を失った少女テルー(手嶌葵)と知り合う。気性の激しいテルーはアレンを拒絶するが、彼女は少しずつ王子に心を開いてゆく。一方ハイタカは権力ある敵に命を狙われるのだった。〔115分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐) | [投票(1)] |
父殺しとは、父親のすべてを否定し、呪い、抹殺しても、消せない遺伝子みたいなものが、己の中に刻まれていることを思い知ることである。その現場に立ち会うかのような映画。まるでドストエフスキー。娘は「どこが悪い映画なの?」と言った。 (lomba) | [投票] | |
虚構(フィクション)と言うものを憎悪する男の、リアリズムの追求。 [review] (uyo) | [投票(8)] | |
偉大すぎる親父を持つ者の苦悩。 [review] (水那岐) | [投票(14)] | |
今度の主人公たちにはスピリットが感じられない。 [review] (づん) | [投票(10)] | |
父が鍛えたジブリという名の鎧を課されたか弱い息子は、それを着て歩くだけで精一杯だ。 [review] (きわ) | [投票(9)] | |
原作者が自らのHPにこの映画に対する意見をアップ。怒っている!詳しくは原作者HPや翻訳文を載せている国内サイトで。 [review] (4分33秒) | [投票(9)] | |
映画を見て何も感じなかったのは『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』以来だ。 [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(6)] | |
酷評はしない。けれど絶賛もできない。 [review] (ゆの) | [投票(4)] | |
物語のスケールがめちゃめちゃ小さいぞ。なに小さくまとまってんだ! [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(6)] | |
「ゲド戦記」というより「ゲド放浪記」だな・・・ [review] (新町 華終) | [投票(3)] | |
世界の均衡を脅かす悪い魔法使いの陣営がチンピラ4、5人という少数精鋭主義。 (ペンクロフ) | [投票(2)] | |
意味ありげな要素をばら撒いて後はあんた方が脳内補完してくださいという不親切(手抜き?)な作りは、良くも悪くもテレビゲームで育った世代の現代っ子が作った映画って感じ。この調子で長編にしなかったのが唯一の救い。 (TOMIMORI) | [投票(2)] | |
自分に子供がいたとしたら…絶対に観せたくないなと思いました。 [review] (リア) | [投票(2)] | |
真面目な人なんだろうな、とは思った。それだけ。 [review] (ぽんた) | [投票(2)] | |
意外に期待感を煽る冒頭シーン以降、画面に躍動が訪れることはない。登場人物が皆、囁き声で話しているかのような、薄暗い雰囲気。これをジブリ絵で遂行する新味は感じたが、世界観は狭く、深度も浅い。背景美術は目の保養。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
人を殺す苦悩も、殺した苦悩も伝わっちゃ来ない。最も伝えたいメッセージも、そのままセリフにするというダサい手法を使っているにも関わらず、全く伝わらない。 (カルヤ) | [投票(1)] | |
脱力アニメーション。(2008/06) [review] (秦野さくら) | [投票(1)] | |
強いて言うなら、最高品質の食材を前にした“自称”料理人が、どうやって料理して良いか分からず、全部ミンチにして焼いてハンバーグにしてみました。と言う作品。と言えばいいかな? [review] (甘崎庵) | [投票(11)] | |
これは、ゲド戦記じゃない。 [review] (Orpheus) | [投票(10)] | |
勘違いしている方が居るようだから申しておく。 [review] (X68turbo) | [投票(3)] | |
根暗だ、根暗過ぎる。世界観が小さくまとまり過ぎる。子供が観て喜ぶか?これ! ジブリもので1回限りはこの作品だけだ、残念。 自分がかのオヤジの息子であるならば、『ラピュタ』や『コナン』の様にジブリファンが最も求めるであろう「躍動感」だ!躍動感による「原点回帰」でオヤジに挑戦状を叩き付ける。 (アルシュ) | [投票(3)] | |
「アニメ映画」を分不相応なステージにまで引き上げてしまったヲ○クと、その事象を真に受けて勘違いしてしまった製作者サイド。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
どのシーンもどっかで見たことのあるものばかり。 [review] (MM) | [投票(1)] | |
まだ見ていないのですが [review] (hideaki) | [投票] |
Ratings
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計 | 140人 | 平均 | (* = 1)
POV
読んでから見るか、見てから読むか。 (シーチキン) | [投票(14)] | 日本映画興行収入 暦年ベストワン作品一覧 (寒山拾得) | [投票(6)] |
映画芸術ワーストワン一覧 (寒山拾得) | [投票(4)] | 私的 〔 映画 vs 本 〕 の関係 (リア) | [投票(2)] |
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