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★5 | サード(1978/日) | 煮詰まった十代をすごしてしまった人間には共感できる部分が多々あるのではないだろうか。二十年以上も前の作品だがけっして古くはない。 [review] | けにろん, tkcrows, 死ぬまでシネマ, ina | [投票(4)] |
★1 | 踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | これって映画なんですか? [review] | じゃくりーぬ, 水木クロ, SUM, Linusほか11 名 | [投票(11)] |
★4 | 祇園囃子(1953/日) | 無意味なショットがほとんどない濃密な一時間半だった。スタンダードサイズの画面の中で障子、襖、衝立に囲まれ、女優は置物のような美しさを放つ。 [review] | moot, きわ, 町田, ぽんしゅうほか6 名 | [投票(6)] |
★1 | 荒馬と女(1961/米) | この作品を楽しむコツはモンローのアホ女ぶりを許せること。私は最後までついていけませんでした。 | 荒馬大介 | [投票(1)] |
★4 | ドーン・オブ・ザ・デッド(2004/米) | これがロメロのオリジナルより優れているということは絶対にないが、なかなか楽しい映画だ。これはこれでありでしょう。モールに篭城という設定をもっと生かしてほしいところではあるが。 | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★4 | ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英) | その超絶的な表現力には感嘆するほかないが、わざわざクレイでやる必要があるのかな。 [review] | Lostie | [投票(1)] |
★5 | エリザベス(1998/英=インド) | どっかで観たことあるような展開やなあと思ったら、「ゴッドファーザー」でした。ケイト・ブランシェットが成熟し、孤立していくようすが素晴らしかった。 | 死ぬまでシネマ, 水那岐, 鵜 白 舞, Chie | [投票(4)] |
★4 | ファイヤーフォックス(1982/米) | 前半の陰鬱なスパイごっこではことの外ヘタレな御大であった。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★5 | 潜水艦イ−57降伏せず(1959/日) | 本作は数ある潜水艦映画の中でも傑作の部類に入る。個人的には、『Uボート』、『眼下の敵』の次くらいに好きです。 [review] | づん, sawa:38 | [投票(2)] |
★4 | 片腕マシンガール(2007/米=日) | 初めはゴアだけが売りという感じの映画だった。しかし主人公が友を得てから物語は疾走しはじめる。修行・特訓はいいものだ。 [review] | ホッチkiss | [投票(1)] |
★5 | 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日) | 太平洋戦争後半における数少ない成功した作戦だったからだろうか、前向きな空気が良い。 [review] | づん | [投票(1)] |
★2 | 壬生義士伝(2002/日) | 俳優にたっぷり泣かせて大仰な音楽で盛り上げて観客の涙を誘おうという意図があまりにも見え見えなので大変しらけました。それにしてもよく泣きよく喋る人たちだったことだよ。 [review] | 死ぬまでシネマ, 鎌倉ルパン, ぽんしゅう, tkcrowsほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | わが谷は緑なりき(1941/米) | 完全無欠の傑作。言葉が出ない。劇場で見てみたいなあ。 [review] | 煽尼采, ゑぎ | [投票(2)] |
★3 | 血と骨(2004/日) | 役者たちの迫力は相当なもので、見ごたえはあったのだが、面白いかといわれれば別にそうでもない。 [review] | けにろん, 水那岐 | [投票(2)] |
★5 | 穴(1960/仏) | ひたすら穴を掘る彼らを思わず応援してしまう。固唾を呑んで見守るとはこのことか。 [review] | けにろん, G31, ビビビ, inaほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 顔(1999/日) | ブスで芝居が上手くて主役を張れるほど存在感のある女優というのはほとんどいない。藤山直美は見事だった。脇役たち(牧瀬理穂含む)も素晴らしかった。 [review] | 太陽と戦慄 | [投票(1)] |
★4 | 昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967/日) | 序盤からマキノ節前回で嬉しいのだが、最後の道行での盛り上がりが足りない。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★5 | 華岡青洲の妻(1967/日) | 雷蔵の医師としての執念が凄い。そして嫁姑の執念はもっと凄い。男盛り、女盛りの雷蔵と若尾文子を蹴散らす、高峰秀子は凄過ぎる。 [review] | 3819695, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米) | 気取ってはいるが厭味ではない。下品だが魅力的。クソ長いしダレ場も多いが退屈しない。上手いと思う。 | レディ・スターダスト, ぽんしゅう, けにろん, 浅草12階の幽霊 | [投票(4)] |
★4 | 祭りの準備(1975/日) | ひたすら閉塞した情況を描く映画でありながら、希望らしきものを感じさせてくれのが嬉しい。この世界の外にもまた世界があるのだと、僕にはそう感じられた。 | 甘崎庵, ペペロンチーノ | [投票(2)] |