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エリザベス (1998/英=インド)
Elizabeth
[Drama]
製作 | アリソン・オーウェン / エリック・フェルナー / ティム・ビーヴァン |
監督 | シェカール・カプール |
脚本 | マイケル・ハースト |
撮影 | レミ・エイドファラシン |
美術 | ジョン・マイアー |
音楽 | デヴィッド・ハーシュフェルダー |
衣装 | アレクサンドラ・バーン |
特撮 | ピーター・チアン / ジョージ・ギブス |
出演 | ケイト・ブランシェット / ジェフリー・ラッシュ / クリストファー・エクルストン / ジョセフ・ファインズ / リチャード・アッテンボロー / ファニー・アルダン / ヴァンサン・カッセル / キャシー・バーク / テレンス・リグビー / ジェイムズ・フレイン / ピーター・ストックブリッジ / アマンダ・ライアン / ジェイミー・フォアマン / エドワード・ハードウィック / エミリー・モーティマー / ケリー・マクドナルド |
あらすじ | 英国王ヘンリー8世と愛人アンとの間に生まれたエリザベス。宗教戦争に巻き込まれ反逆罪に問われるが、腹違いの姉メアリー女王が他界し25歳で女王に即位。裏切りと陰謀の中最高権力者として君臨していく。 (kenjiban) | [投票] |
成熟と喪失。愛を断念しその喪失感を哀しみを引き受けて生きること。誰もが通過するそうした過程を大仰な大河ドラマに仕立てている。歴史をそうした枠組みのなかに押し込めることの正否はともかくとして。 (kei natsui) | [投票(4)] | |
ところで男バージョンにすると [review] (peacefullife) | [投票(9)] | |
これは女性版ゴッドファーザーだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(7)] | |
王。 [review] (24) | [投票(6)] | |
四面楚歌の中、血塗られた抗争を繰り返しながら権力を拡大させていく。歴史物だけど『ゴッドファーザー』や東映任侠映画のような痛快さを感じる。少女から女王へ変わっていく様子を演じたケイト・ブランシェットの表現力の多彩さは見事。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(5)] | |
バージンってそういう意味かよ(笑) ヤるこたちゃんとヤってんのね。途中から突然のチリチリパーマ、ラスト近くのパンチパーマ&白塗りはコントかと思った。ただ、衣装の豪華さは必見。ケイトの眉毛の薄さも必見! にしても、男運悪過ぎ! 既婚者とゲイから求婚されてもなぁ。。。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] | |
ジョセフ・ファインズ 、あんなに変な顔だったっけ?『恋に落ちたシェークスピア』の時はもっと素敵だったように思ったけど・・・。あれ? [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] | |
「図解・エリザベス1世ができるまで」。う〜ん、それ以上でもそれ以下でもないなあ。舞台や衣装の豪奢さは一見に値するけれど。 (水那岐) | [投票(6)] | |
前半ずっと、ノーフォークって誰?ウォルシンガムってどれ?あの人の名前は何?状態で、自分の鑑賞能力の低さを改めて認識する結果となりました(苦笑) (華崎) | [投票(5)] | |
冒頭のシーンが、いやです。 [review] (kazby) | [投票(3)] | |
ケイト・ブランシェットの存在感と迫真の演技に尽きる。 (White Gallery) | [投票(2)] | |
権力闘争のものすごさ伝わってきます。女を捨て絶対君主制を確立するエリザベス1世の変貌を見事に演出している。 (RED DANCER) | [投票(2)] | |
ケイト・ブランシェットってやっぱ存在感あるな〜と思いつつも、映画は歴史の時系列順に淡々と進行していくだけで退屈。序盤にあった神の目視点(上空からのカメラ)も中盤からなくなって演出も統一性がない。 (すやすや) | [投票(1)] | |
歴史物をフェミニズム通過後の視点でみると、新しい物語ができますよ、っていうのが、この映画が撮られた動機かも。衣装や調度、当時の室内の光とかを再現してみたかった、というのもあるだろうけど。古典劇なのに、登場人物の内面は、現代人だもんね。だからどうしたって?いや、面白かったから、私はそれでいいんだけど(笑)。 (エピキュリアン) | [投票(1)] | |
決してそうではないだろうけど『恋に落ちたシェークスピア』の借り物が多い感じの映画。 (SpiraL) | [投票(1)] | |
最初から緊張感があり、衝撃的な展開であった。彼女の変貌ぶり、特に最後の登場シーンは周りの空気までもが違っていた。 (kekota) | [投票(1)] | |
新教(プロテスタント)の女性の頭髪が刈られるシーンで始まり、同様のシーンで終わる映画。プロローグで乱暴に頭を刈られる女性は悲惨な描写で、頭皮から出血している。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
初対面でセクハラ全開のアンジュー公、オレがエリザベスならその場で手討ちにしています。「オレがエリザベスなら」ってのもバカな仮定ですけど。 (ペンクロフ) | [投票(3)] | |
衣装とケイト・ブランシェットは印象に残るものの、歴史を淡々と描写していくだけの展開に置いてきぼりにされてしまった。英仏対抗ラグビーが“五カ国”対抗戦になる理由なら、『ブレイブハート』の方がわかりやすく、また胸に迫ってくるはず。 (かける) | [投票(2)] | |
未完成の一言に尽きる。スケールを大きくしようとして、失敗したという感じ。ケイト・ブランシェットの演技力と豪華キャスト、きれいな映像さえなければ見向きもされなかっただろう。清潔すぎてあっけない。脚本も甘すぎる。 (charass) | [投票(2)] | |
俳優が似たような風貌なので、人物を把握し辛い。それに輪をかけて、全体的にキャラがたってないしねえ・・・この辺が、原因で必要以上に難解な雰囲気になってない? (ぼり) | [投票(2)] |
Ratings
17人 | ||
102人 | ||
167人 | ||
62人 | ||
3人 | ||
計 | 351人 | 平均 | (* = 3)
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Links
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