Keitaさんのお気に入りコメント(3/39)
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | review] (ぱーこ) | 描写力だけの映画。褒め言葉です。 [[投票(4)] |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | review] (IN4MATION) | 構えたり、考えたり、深読みしたりしないでいい、久しぶりに単純明快なジブリ映画が帰ってきました。とにかく小人の世界を丁寧に描いてて、「もしかしたら、注意深く観察して見たら、小人ってホントにいるのかも?」って思わされました。(2010.7.23劇場鑑賞) [[投票(4)] |
告白(2010/日) | 湊かなえの原作を、現代邦画界の「映像の詩人」である中島哲也が映画に仕上げた。これぞ化学反応。 [review] (空イグアナ) | 「心の闇」の料理人である[投票(4)] |
アリス・イン・ワンダーランド(2010/米) | review] (水那岐) | 無垢なる少女の異郷巡りが、大いにセンス・オブ・ワンダーを刺激した原作の続編では、主体性を持って戦う女性の背景に廻った異世界は、もはや精彩を失っていた。皮肉なことではある。 [[投票(5)] |
アリス・イン・ワンダーランド(2010/米) | review] (プロキオン14) | 3Dバブルも、わずか半年もたたないうちに崩壊か? [[投票(3)] |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | review] (ペペロンチーノ) | 「幼年期の終り」遥か遠く [[投票(14)] |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | review] (サイモン64) | ☆2.49という感じか。冒頭の社会派ドキュメント風の作りが非常に面白く、それだけに一転主人公にズームアップしすぎた後半が非常に残念。終盤の演出も「ハラハラ」ではなく間延びしすぎて「イライラ」になっていた。 [[投票(4)] |
NINE(2009/米) | 8 1/2』の0.5増なのに『8人の女たち』ほどウヒャウヒャ感がない。『黒い十人の女』の1/10ほどしか翻弄感もない。 [review] (ペペロンチーノ) | 『[投票(3)] |
NINE(2009/米) | review] (甘崎庵) | 女性を観るべき作品なのに、上手かったと言えるのは男性陣ばかり。 [[投票(5)] |
マイレージ、マイライフ(2009/米) | review] (セント) | 出張の多いサラリーマンだったら、結構経験の多いスマートなビジネス便利方法。前半はそんな見せぶりで、軽く受け止めていたら、 [[投票(5)] |
シャッターアイランド(2010/米) | review] (Master) | 確かにラストは驚く。スコセッシがこういうものを撮ってくるのかと。僕が感じたのはそういう驚きであった。 [[投票(5)] |
シャッターアイランド(2010/米) | review] (スノーウィ★) | 宣伝が悪いと思うんですけど? [[投票(6)] |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | review] (緑雨) | 確かに拍子抜けするほどひねりのない物語展開。イーストウッドが近作でみせたような偽悪的、露悪的なまでの強度の高い演出は嘘のように影をひそめている。しかし、それでもこれは観る者のエモーションを揺さぶる映画だ。 [[投票(7)] |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | イーストウッドほど「暴力」の映画を撮り/演じ続けた人間は存在しない。その彼が示す「暴力」「復讐」の先のヴィジョン。暴力をめぐる彼の映画的思考はおそらく人類史上最高の深度・強度に達している。あけすけに希望を謳ってみせるこの映画の真実味はあくまでも(実話であることではなく)そこに由来する。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | review] (林田乃丞) | 生まれた瞬間、すでに古典になっているという恐るべき傑作。 [[投票(9)] |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | review] (セント) | この映画のきらりと光る視点の鋭さは、主人公が不屈の人マンデラであり、彼を、大統領になるまでより、それ以降をきっちりと描いたことに尽きる。我々も大統領になってからのマンデラをそれほど知ってはいない。 [[投票(1)] |
アバター(2009/米) | review] (SOAP) | 青い人間なんか気持ち悪いし売れないよ。どうなの?とか思っていたけど。3.5点 [[投票(1)] |
アバター(2009/米) | review] (ペンクロフ) | 目で見る、判る、信じられる。その体験が映画なんだと思う。 [[投票(21)] |
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | review] (junojuna) | 追憶シーンのサイレント・タッチは平易かつ技法の巧みさによってポエジーを獲得している映画術の極みがGOODなアニメーション作品 [[投票(4)] |
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | review] (3819695) | ご多分に漏れず、私もカールとエリーによる一連のオープニング・シーンに涙腺がしわくちゃになるまで泣かされた観客であるが、ここが決して「回想」ではないという点はぜひとも強調しておきたい。早足ではあっても「現在形」の語りを貫いているということ。だから私たちは老寡夫の孤独にいとも容易に同化する。 [[投票(10)] |