jollyjokerさんのお気に入りコメント(21/65)
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (TOBBY) | そもそも原作自体がミステリーとしてはB級。ただ原作は人間関係、家族関係、地域社会、育った背景などの描写が巧かった。映画化に際しては大幅な省略化で、その辺が粗雑になってしまったのが悔やまれる。役者陣の演技合戦は観ていて楽しめる。 [[投票(8)] |
ムーンライト(2016/米) | ウォン・カーウァイへの過剰でないリスペクトも好印象。編集のリズムも心地よく無理なく引き込まれ、鑑賞後の余韻がすごい。秀作。 (ナム太郎) | 要所を目と背中と手で見せ、必要以上の人物をフレームインさせないシンプルさ。ブルーの印象が残る画調や音楽の趣味、[投票(3)] |
モンスターズ・インク(2001/米) | review] (まりな) | 観終わった後、こんな気持ちになりたいから映画を観ている気がする。 [[投票(12)] |
三つ数えろ(1946/米) | 脱出』は所作の演出の奇蹟だが、この『三つ数えろ』はストーリテリングの奇蹟と云えるだろう。何しろこのエンディングの格好良さは比類無い。 [review] (ゑぎ) | 『[投票(7)] |
ウィンチェスター銃’73(1950/米) | アンソニー・マン監督のアクション演出も手際よく最後まで飽きずに楽しめる。ジェームス・スチュワートの力みすぎて終始しかめ面の芝居も途中から気にならなくなった。 (ぽんしゅう) | 銃を狂言回しに使った構成がみごとで、エピソードごとの[投票(2)] |
ウィンチェスター銃’73(1950/米) | ジミー・スチュアート。どうやらバカにされているらしい。 [review] (にくじゃが) | ミルクをおごられる[投票(3)] |
グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016/米) | KEI) | 段々と‘ミッション・インポシブル、イリュージョン編’になって行くので心配したが、観客に見せるマジックという一線は越えていなかったので、安心した。ただ、パターンが読めて来て、面白さは減。アクションシーンは不要だろう。 ([投票(1)] |
ラブ・アクチュアリー(2003/英=米) | リチャード・カーティスの人間に対する視点を見る。 [review] (林田乃丞) | クリスマスに彩られた数々の愛の奇跡に「オレも恋してぇよ」感がブリブリと。だが、たったひとつのシーンに、スウィートでキュートなだけじゃない[投票(12)] |
お葬式(1984/日) | review] (寒山拾得) | 坊さんの外車や霊柩車の踊り竜を金満と映画は茶化し続けるのだが、自分の別荘もまたバブリーに見えることに、この監督は全く無防備らしいのだ。これがとても滑稽に見える。 [[投票(3)] |
ネイビー・シールズ(1990/米) | IN4MATION) | チームのメンバー個々の人物像の描きこみが足りず、ただただマシンガンをぶっ放してるだけに見えた。 ([投票(1)] |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | review] (ペンクロフ) | ガキの頃に観てイイハナシダナーと思っていたが、再見してそうでもねえなと寝返った。 [[投票(1)] |
ボーダー 二つの世界(2018/スウェーデン=デンマーク) | review] (ペンクロフ) | あると思います。 [[投票(2)] |
アパッチ砦(1948/米) | ヘンリー・フォンダとジョン・ウェイン。どちらも過去のアメリカの一時代を象徴する人格ですね。 [review] (スパルタのキツネ) | 誇り高き騎兵と頼れる騎兵。[投票(4)] |
アパッチ砦・ブロンクス(1981/米) | review] (青山実花) | こういった映画は、「うひゃ〜、あんな街には絶対行きたくねー」と観客に感じさせるくらいの迫力がないとね。ブロンクスの街並みが荒廃しているのは分かったけど、人間が全く怖くない。みんなマヌケ面。 [[投票(2)] |
小さな恋のメロディ(1971/英) | review] (ALPACA) | ビージーズのこの映画のメロデイをどこかで耳にするだけで、誰もがこの映画にときめくことが出来た自分にトキメクことが出来るはず。ああ、映画の偉大な力よ。 [[投票(9)] |
ハッシュ!(2001/日) | review] (ALPACA) | もう、今は映画を作品としてドウコウなんてどうでもよくなってきて、映画を観て関心があるところは [[投票(15)] |
チョコレート(2001/米) | ALPACA) | 彼女が彼を欲しがる。やさしくしてもらいたがる。彼が彼女にやさしくしてあげたがる。彼女でなければならない。それは、十分伝わる。それだけで、何もいらない。俺はこんな死に方はごめんだ。八方ふさがりだ。ソノトオリ。とうなづいた。 ([投票(5)] |
リチャード・ジュエル(2019/米) | クリント・イーストウッドの『間違えられた男』。「濡れ衣」「取り違え」もイーストウッド的主題だ。むろん彼の作品歴でも屈指の傑作たる『ミスティック・リバー』『チェンジリング』に伍する作劇の殺傷力は望めないものの、それらが忘れていた二の句を失わせる催笑演出でシーンの活性化が図られている。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
マルタの鷹(1941/米) | review] (青山実花) | 16世紀、マルタ騎士団、スペイン国王、黄金のマルタの鷹像と聞いて、どれだけ世界を股にかけた探偵の活躍かと思っていたら、話は九割五分、探偵の事務所とホテルだけで済んじゃってるよ、こりゃ。 [[投票(4)] |
マルタの鷹(1941/米) | シドニーー・グリーンストリートとギョロ目ピーター・ローレ、威勢だけで思考力不足の若造エライシャ・クック・ジュニアらのリアクションが可笑しくイイ味だが、本来そうゆう映画ではないはず。 (ぽんしゅう) | 状況を引っかきまわすボガードに手玉にとられるデブ紳士[投票(4)] |