★4 | 人類の叡智の頂点に君臨する学者先生方が、月世界に降り立った途端、迷惑系YouTuberみたいになっとる… [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 冒頭のカットから衣装に金がかかっていることがわかる。女性たちや司祭たちは皆豪華なユニフォームを着ており、男たちがフロックコート姿になり出発する。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 何が佳いって、月が近づいてきてズボッというのも凄いんだけど、… ☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | 映画創生期の絵の中の人や景色が動く驚愕もさることながら、作る方も見る側もこの月世界をもしかすればありなむと思ってたのではってところが憧憬をかきたてる。本作を観ながら目に浮かぶ20世紀初頭の芝居小屋の情景はどんな懐古映画を観るより鮮烈である。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 侵略戦争のエートスを語って不気味。当時の見世物小屋の常識を記録して『國民の創生』と双璧の生臭さ。我ながら分別臭い感想ですが。 (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 人面月ぶっさいくwww 82/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 冒頭から楽しんで撮影しているのが伝わってくる。帰還して水の中に飛び込むところもいい。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 書割芝居にすぎないが書割自体のデザインは面白い。換言すれば、画心はないが絵心はある。砲弾型ロケットを発射台に押し込める女性たちの衣裳がむやみに肌を露出させていてマック・セネットのベイジング・ビューティーズのよう。あるいは単に観客の欲求を満たそうとするジョルジュ・メリエスの興行魂か。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | チャップリンがよちよちと歩く年代に作られた。ロケットを飛ばすにあたり科学者たちが何かを論じているカットがある。身振り手振りが激しく一瞬意図を理解しかねたが、物々しい議論の空気を映像だけで伝えようとしているようだ。全てがエネルギッシュに尽きる。最悪の現実と最高の夢を持てた時代の遺産。この人たちは工場のスモッグに天界の雲のような美を感じている。無垢な希望は残酷で素晴らしい。 (Bunge) | [投票(2)] |
★3 | 舞台空間のスペクタクル性は新たな芸術表現の可能性を指し示したSO-SOサイレントムービー [review] (junojuna) | [投票(3)] |
★3 | 月の王様をリフトアップスラムするか。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 月人をよく観て下さい。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | おーつきさまーのかおー (SUM) | [投票] |
★0 | 創り手にとっては人の顔をした月なのだろうが、どうしても月の顔をした人(月面人?)に見えてしまった理由。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | メリエス監督のイマジネーションに惜しみない拍手を送ろう。画期的な部分はいくつもあるけど、なにより地球への帰還方法だけは想像も出来なかった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | この人は同時にアニメーションも作ってしまったのではなかろうか。(2003/02) [review] (秦野さくら) | [投票(8)] |
★3 | リュミエールの「工場の出口」からわずか7年で、映画がこれだけの表現力を持ちえたのはフィルム媒体の持つ可能性の大きさと興行的価値、そして人間の想像力の賜物だろう。次に何が飛び出すか分からない、幼稚園のお遊戯的構成と舞台装置が楽しい。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 人類が月に立ってからもう何年経つのだろうか…? これはそれよりずっと昔のお話。 [review] (熱田海之) | [投票(1)] |
★4 | 今から100年以上前にこの発想が素晴らしい!尊敬に値する。今にして思えばこの作品おとぎ話と科学のコラボレーションという考えも出来るな。ユーモアも効いていて見ていて楽しい。 (TO−Y) | [投票] |
★4 | 映画なら月にいける。この単純明快な精神が貴重だね。 (G31) | [投票(4)] |
★4 | 『トーキング・ヘッド』で存在を知ってから10年近く。ようやく見ることができた。 (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★5 | メリエスの予知能力か空想癖か?でも空想を現実にすることが科学。これは科学以前の(おしゃれな)文学に近い。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | この時代、「地球」はアフリカだったのか。 [review] (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | この作品ほど映画の立場を表しているものは無い。娯楽という下敷きの上に、芸術性とメッセージ性を加えていって、現在の映画が出来上がったことを、この作品は伝えてくれる。 (タモリ) | [投票] |
★3 | 史上初めてのSF映画だが、すばらしい。『八十日間世界一周』に収録されている。 (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
★5 | 昔の人はこんなだったのかー的な興味を伴った、いままで味わったことない質の面白さ。授業で見たのだけど、ざわついてた教室が映画始まるとともに静まり返って、それは終わるまで続いてた。古い映画「だから」的な面白さもあるんだろうけど、それ以外のこの作品固有の、時間性を超えた魅力がこの映画にはあると思います。
(蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★5 | キッチュなセット、厚化粧のお姐さん達、見世物の楽しさがすべて詰まっている。メリエスは貧困の中死んだそうだが、どうしてそういう事になっちゃうんだろう? (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | 未踏の地に思いを馳せるロマンチックな気持ちがいいよなぁ〜。御茶でも飲んで月を眺めて「爺さん、哲郎(孫の仮名)は今、大気圏を突破している頃ですかね」なんて縁側で語ってみたい。 (peaceful*evening) | [投票(1)] |
★4 | そのアイディアと心意気に4点(とか言って、実は大真面目に作ってたりして)。[アップリンク・ファクトリー] (Yasu) | [投票] |
★5 | 楽しい!人面月最高!人面犬、人面魚、口裂け女、ツチノコと都市伝説の先駆け人面月最高! (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★4 | もう100年前の作品だ。映画だから分かる現代人との宇宙観の相違。100年後の映画はどうなっているだろう? (24) | [投票(1)] |
★5 | ハリウッドの最新VFXが束になってかかっても、この映画の情熱にはかなわない! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | レンズの向こう側の、茶目っ気たっぷりの映画の箱庭。 (くたー) | [投票] |
★3 | 踊っているような映像。見せるってことは舞台の上で見せるように撮る、と思っていたんだろうな。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★5 | 月への到着と脱出の見せ方がどちらも奇抜で面白い。 (tomcot) | [投票(1)] |
★3 | 突き刺さるところがいい。点数はべつに1点でも5点でも何でもいーや。 (ドド) | [投票(2)] |
★3 | 頬にきてるからな。相当痛そうだぞ、あれは。 (cinecine団) | [投票] |
★5 | 笑った。可愛い。ドジっぽくて、100年前の人間もやるもんだなあ、と。 (サー) | [投票] |
★5 | こういうオモチャっぽい情景、たまらなく好きです。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 先人はえらい。この情熱あっての現在。 (rana) | [投票(2)] |
★3 | あまりに古くてローテクなところが逆にみていておもしろい。いずれにしても短いのでみる気がする。 (LOPEZ que pasa?) | [投票] |
★4 | 人類が月にたどり着く前の世界観ってこんな感じかぁ、とか。でもこういうセンス、結構好きです。 (glimglim) | [投票] |
★0 | 歴史的資料。 [review] (鏡) | [投票(1)] |
★3 | メリエスは奇術師出身だと聞いたが、この映画を観たときに何となく腑に落ちた。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 何だか昔の学芸会のお芝居みたい。宇宙人がパッと煙のように消えるところが,シュールと言えばシュールか。 (ワトニイ) | [投票(1)] |