★3 | 兵隊がバタバタ死んでゆく映画の何が面白いのかと初見時に思った。2021年に再び観て思う、これは「日本人」をド真ん中で捉えた映画だったのだ。やはり何が面白いのかとは思うけど。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | ダイナミックな映像をウリにした大作だが170分やるにはキツイ。斜面を転げ落ちるスタントマン達と秋吉久美子が救い。70/100 (たろ) | [投票(1)] |
★3 | 例えば足元が映されるシーンなどワンシーンしかなかった。雪中行軍の大変さが映像として表現された作品とは言い難い。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 兵士たちの顔はろくに映らずただ雪山を歩いているだけで何が面白いのかわからない。だが芥川也寸志の音楽は素晴らしい。個人的に野村芳太郎、橋本忍、森谷司郎の誰かのかかわった映画って真面目(?)すぎて楽しめた事がほとんどない(『八つ墓村』だけは傑作!)。 (万城目ドラッグ) | [投票] |
★4 | 暗くて顔の見えない隊列というイメージがシュールの域に達している。『夢』のトンネルから出てくる兵隊と被る。師匠に影響を与えたか。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | 『失敗の本質』を地で行くお話。吹雪で画面が真っ白な時間が多くて退屈したりもするんだが。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★3 | 2人の旧友が南北から行軍し山中ですれ違うという映画的に高度なロマンティシズムは、現場主義のM的雪中地獄で雲散し、定型のダメ上司との確執劇のみが残った。対比的にモンタージュされる緑の青森の風景がこれ又陳腐で萎える。本物志向は尊重したいが。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 遭難する場面はそれなりだが全体的に微妙な出来。出演陣は豪華。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 風雪と組織と人間の話のはずだが、人間の話はすっぽり抜け落ちて、風雪の中をただ彷徨うだけの可哀そうな兵隊さんの話に終始する。雪はいくら撮っても雪でしかない。雪中行軍隊よりも先に、監督筆頭に撮影隊が冬の八甲田ではしゃぎ過ぎて行く手を見失ったようだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 秋吉久美子のタフさに笑った。
前田吟がこの映画で頭を丸刈りにしてしまって、寅さんではカツラをかぶって出演したと言ってたな。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 中学校の時に学校行事で見て、親とも見た。大人になってみると、現場のリーダーを思いつきの意見で困らせちゃうようなエライ人って言うのが実際に存在するので、自分はそうならないようにしないといけないなと思った。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★2 | 自分の体力を過信しがちな体育会系の皆さん、他人事ではありませんよ。自分の判断を過信しがちな管理職の皆さん、他人事ではありませんよ。命令だと無茶だと思っても無批判に受け入れてしまう一般peopleの皆さん、他人事ではありませんよ。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★3 | 画面が暗い、寒い、ストーリーがやるせない。
5月に行った八甲田山はまぶしいほどの緑だったのに... [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★2 | 黒澤明監督の全盛期に助監督をしていた人と思うと、ガッカリしますよ。撮影時の苦労話だけは立派でしたね。でもね・・・。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | こういった組織の弊害って…決して昔だけの話じゃない、かも; [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★2 | う〜ん微妙。申し訳ねぇーです、豪華キャストの面々。確かにあの身体も心も凍てつくような映像(描写)は申し分ないのだけれど。何かが物足りない。自分はこの映画に映像以上の何かを求めていた。なのでこの採点で勘弁。原作は是非読んでみたい。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | 真夏に冷房の切れた映画館で見ました。ばたばた人が凍死するシーンが恐怖でしたが、室内温度は35度を超えていました。涼しくなりませんでした。 (セント) | [投票] |
★3 | 憎みきれない娯楽大作。 [review] (町田) | [投票(8)] |
★4 | 先達はあらまほしき事なり。
(熱田海之) | [投票] |
★3 | このテンションを保ったまま2時間以内の尺にできていたなら★4。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | すごい映画だし、大作だとは思うが、それじゃあ好きかと聞かれればキライと答えたい。こういう実話を基にした映画って結局何を我々に伝えようとしているのだろう。「無能な首脳部のせいでこれだけの人命が失われたのだな」・・怒りを持ちこそすれ、どこで感動すればいいのか。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | 「天は我らを見放した。」と指揮官が叫んだ途端に、部下が次々に倒れる。指揮系統の大切さを説いたシーンです。 (りかちゅ) | [投票(4)] |
★4 | すごい映画でしたね。結局青森5連隊の生存者は11人(210名中)だったそうです。この人たちの証言が少なからず残されていたようで、「天は我々を見放した」という台詞は実にリアルです。その時の絶望感が見事に伝わってきます。 (大魔人) | [投票(1)] |
★3 | 多くの若い命を預かっているにもかかわらず、「天は我々を見放した!」と絶叫する神田大尉は無責任。 (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★3 | 不謹慎かも知れんが、大滝秀治の「フヌォ!」に爆笑してしまった。 (マッツァ) | [投票(3)] |
★4 | ・・・日本も昔はすごい映画つくってたんだね。 (吾平) | [投票] |
★4 | やっぱ高倉健はセーターとかコートより軍服がよく似合う。 (ゴメズ) | [投票] |
★3 | 総てが裏目の泥沼状態 そりゃあ気も狂うて (マツーラ) | [投票(1)] |
★4 | 子供の頃、雪の中でバタバタ倒れる兵隊さんを見てショックを受けた。 (ひこさん) | [投票] |
★4 | 「天は我々を見放したぁぁ!」名文句ですな。人生の失敗で叫んだ人数しれず。当時テストを渡された中学生の我々の間で流行った。 [review] (torinoshield) | [投票(12)] |
★3 | テレビの前で毛布をかむりながら見た。 [review] (uyo) | [投票] |
★4 | こんな壮絶な映画、小学生だった自分にはショッキングすぎました(劇場へ連れてってくれた父へ) (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 行軍シーンは、本当にやらせて撮るのが一番という信念。暗くてよく見えないシーンが多いんですが、なんて言ったら「これが本物なんだよ!」と叱られそう。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | 雪国の人には当たり前かもしれないが、この映画を見た高校生の頃、鼻水も凍ってしまうんだと初めて知った。 (Osuone.B.Gloss) | [投票] |
★4 | 後藤伍長は雪の中に直立したまま仮死状態で発見されたという、自らを捜索隊の道標となるべく・・・涙、涙、涙。音楽も良し、欣也も良し、健さんはー! (sawa:38) | [投票] |
★3 | 小・中学校時代、冬期の通学は毎日が「八甲田山」だった。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |
★4 | 小説を読んでからこの映画を観たから、ずいぶんセンチメンタルなものに感じた。
(しゅんたろー) | [投票] |
★4 | 見る前からストーリーわかってるんだけど、見たくなっちゃうんだよね、日本人だよなぁ。ラストの緒形拳いいなぁ。 (worianne) | [投票] |
★2 | 原作は映画の100倍凄まじい。新田先生のペンのド迫力には至らなかった。 [review] (ミウ) | [投票(1)] |
★3 | 日本の軍隊が、精神論では勝てないことをこの時気付いていてくれれば・・・。ねぇ、山田甲八さん! (アルシュ) | [投票] |
★5 | 新田次郎先生に5点。 (ふりてん) | [投票] |
★2 | 大日本帝国陸軍の無謀・無知・無計画性の一つの典型。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | ホントにこんな時代に生まれなくて良かった・・。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★3 | 夏に見ると涼しくなれる。話は悲惨ですけど。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 実際に起こった出来事だと思うと見るのがつらい部分もあります。「八甲田で見たことは決して口外してはならぬ!」というコピーも衝撃的でした。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★4 | 船頭多くして船山へ登る (斎藤勘解由) | [投票(1)] |
★3 | 映画館の外に出て、そのときだけです、真夏の猛暑が心地よく感じられたのは。 (mfjt) | [投票(5)] |
★3 | 思い出すのは可愛かった秋吉久美子 (cinecine団) | [投票(1)] |
★4 | 地元の小学生は学校単位で見に行きました。地元なだけに4点。「八甲田の冬ば、なめだらまねべや。ぼんず、わがっちゅんだが?」 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |
★3 | 命令系統が…。無謀…。北大路欣也の顔が…。山一証券社長泣きながら会見…。 (映太郎) | [投票(1)] |