最近のコメント 10 |
★2 | パニック・ルーム(2002/米) | 設定はいいんだけど,いいのは設定だけ….身重の体をおしてまで出たかったなんて嘘でしょ,ジョディ?ほんとはなんかあったんでしょ?? それと,あれほどまでに頼りにならないパパをサスペンス映画(?)で見るのは珍しい. | [投票] |
★2 | 死と処女〈おとめ〉(1995/米) | わけのわからない密室劇に圧迫感をおぼえ,狭い新宿ピカデリー3を飛び出したくなったあの日.エネルギー有り余ってたころの私には「難しい」映画でした. | [投票] |
★3 | アリ(2001/米) | 試合.カメラが捉えたフットワークは確かに蝶のよう.まるで踊っているかのよう.アリの全盛時代は知らないけれど,あの軽さはとっても印象深い. | [投票] |
★3 | マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 『マルホランド・ドライブ』を観た夜.あれから3日連続でリンチ・ワールドに紛れ込んだような変な夢を見続けた.眠るたびにずっしり疲労.深層意識「だけ」に働きかけてきた映画の力,ちょっとゾゾ〜ッ. | [投票(1)] |
★3 | アモーレス・ペロス(2000/メキシコ) | 3話とも,もう少し深くしっかり絡めて欲しかったなあっていう物足りなさが残る.なんとなく,話がぺラッとしてる.特に第二話.でも,メキシコシティを見たかったから,その点は満足. | [投票] |
★2 | 時計じかけのオレンジ(1971/英) | シネスケでの評価が抜群によいからといって、正月に家族でこの映画を見てはいけない。 | [投票(3)] |
★4 | ミナ(1993/仏) | 女の友情って確かにこういう側面をいつでも持ってる。あのころは否定したかったことだけど、9年たって、やっぱりそうだなって思う。最後の彼女のセリフもうわーってココロに響いて、今も忘れられない。 | [投票(1)] |
★4 | 愛と精霊の家(1993/独=デンマーク=ポルトガル) | キャストも豪華だけど、ストーリーもそれに見合う壮大さで見応えがあった。原作読みたい! 父、母、娘それぞれの視点がほとんど同列だったけど、もうちょっと絞るとよりピントがはっきりするんじゃないかな。 | [投票] |
★3 | カクテル(1988/米) | トム、若い。かっこいい。なーんにも考えずに、南国の雰囲気とアホさを楽しむには、もってこい。寝そべって酒飲みながらビデオで見よう。 | [投票] |
★4 | 薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | 中世という時代がなぜ暗黒時代と呼ばれるのか、そして、古代ギリシアで発達した自然科学がなぜ衰退し停滞しつづけたのか、初めて実感として理解した・・・ような気がするだけ? 原作読まなきゃ。 | [投票(1)] |