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[コメント] サブウェイ123 激突(2009/米)
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★4実にカッコいいカメラワーク。こゝまで凝ると、手持ちやズーミングのイヤラシさがなくなる良い例じゃないか。ミュージック・ビデオ的に過ぎるようにも思えるが、しかし凄いスピード感だ。この演出はちょっと突出感がある。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4これはトニー・スコットの中でも指折りの傑作。会話の緩急だけで緊張感を保っていく職人技に見惚れる。線路の車線で空間を分ける術も巧みだ。それにしても、この地下鉄の窓は濡れすぎである。それはとどのつまり映画的ということでもある。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3いつも通り無駄に慌ただしいカメラワーク。「たまには長回しでもしてみたら?」と思う。ただ、銃撃描写は割とキレていた。 (Lostie)[投票]
★2オリジナルはともかく,『交渉人真下正義』にも及ばぬ底の浅さにびっくり。運行司令部でドラマを十分醸成せぬまま,サスペンスをぶち込んでくる無理やり加減に失笑。 (もーちゃん)[投票]
★2オリジナル版に泥を塗る駄作。『サブウェイ・パニック』をお薦めします。 (パピヨン)[投票]
★3トラボルタとワシントン…年齢を重ねて、演技よりもお腹とか顔周りに幅が出ましたね…(役づくりだったらゴメン) [review] (はしぼそがらす)[投票]
★3「二大スター競演!」的映画が陥りやすい微妙な状況に、この映画も陥っている。普通の映画という印象。デンゼル・ワシントンはホーマー・シンプソン化してから今ひとつさえない気がする。 (サイモン64)[投票]
★3現代風になったことでレトロな面白さはなくなったけど、派手な演出と派手なトラボルタで引っ張っていった。 (あちこ)[投票]
★3画面の向こうでは大騒ぎかも知れないが、その緊迫感がまったくこちらに届かないまま終盤のクライマックスらしきシーンに突入。気持ちが盛り上がらないままワーとかキャーとか叫ばれてもこちら側は「あらまー」としか言えなかった。素材は抜群なのに。配役は良さそうだから、問題は脚本と監督だな、こりゃ。 (tkcrows)[投票]
★2ラストの黄薔薇色に輝くNY市に不覚にも感動。望遠レンズによる、奥行きに強い圧縮をかけた画面の動きを乱暴にストップモーションで断ち切り、スペースに小さく文字を張り込んでいくグラフィックな感性は悪い出来ではないのだが、上映時間と映画内の時間進行がほぼ一致する本作の臨場感にはそぐわない。 (ジェリー)[投票]
★2トニスコのやりたいことはよくわかった(つーか、とっくにわかってた)。でもトラボルタのやりたいことは全くわからなかった。これは問題だと思う。 [review] (ごう)[投票(1)]
★31回だけ見るというのならまあ良い映画。中盤以降が残念。 (Zfan)[投票]
★3誰が何をしているやワカラン過剰な編集、爆音BGM。トニスコ先生相変わらずですね…。 [review] (たかやまひろふみ)[投票]
★2ワシントンが、会話頑張ってる、感じは伝わって良。でもトラボルタの応答含め、そんな思惑どおり進行するかよと。 [review] (G31)[投票]
★3「復讐」と「金」が犯行理由だけど、どちらかひとつの方が映画が引き締まったのに・・・。それにしてもトラボルタの悪役は似合い過ぎ(笑)! (ドデカプリオ)[投票]
★3NYで警官やるのも命がけだね(笑)。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3どうでも良いところの説明が増えた。 [review] (炭酸飲料)[投票]
★3見ず知らずの「戦友」のために盾と化したオッサンに泪。 (黒魔羅)[投票(3)]
★2さすがに自己模倣の度が過ぎるなあ、トニー。もっと出来るヤツだとかっていたんだが。ただし善悪の境界線が非常に曖昧に描かれているのは良い。 [review] (HAL9000)[投票]
★4冒頭からスピード感がある斬新なカメラワークが観客の興味を引き付ける。トニー・スコットらしい派手さ。ジョン・トラヴォルタの好き放題の狂的演技。 それを受けるデンゼル・ワシントンの静謐演技。まあ、娯楽映画としての道具は揃った。 [review] (セント)[投票(1)]
★3バブル崩壊後の残滓を湛えたムードが傑出しており、且つマジ本線途上での脱力会話ギャクも冴える中、プロット丸々ギャグ化する身代金輸送プロセス。ヘルゲランド冴えとると思う端から電車暴走と主役対峙のコマーシャル迎合的終盤に一気に萎えた。 (けにろん)[投票(3)]
★3知能犯には見えないトラボルタと、終盤に突如アクションヒーロー化するデンゼル。「?」な部分も確かにありますが、そこは難しいこと言いっこなし!のトニー・スコット印映画。実際ミーハー映画ファンとしては終盤の方が面白く感じちゃったり。 (takamari)[投票]
★230年を経た今も鑑賞に堪えうる往年の佳作が、現代風に蘇った!が、映画のエンドタイトルと同時に永久の眠りについたとさ。2時間弱の命だったねぇ。映画の内容そのまま、B級ぽさが漂ってくる日本語タイトルはGJだ。 [review] (Lacan,J)[投票(2)]
★4緊迫感のあるやり取りに興奮した。会話だけで成り立ったジョン・トラヴォルタデンゼル・ワシントンの間に流れる不思議な感情が興味深い。 [review] (青山実花)[投票(2)]
★3凄くつまらないわけでもないが、面白い要素が全く見つからない。感想を求められたらきっと「普通だったよ」と言うであろう。それしか言えない。 (カルヤ)[投票(1)]
★4身代金の現金輸送方法が雑過ぎて苦笑。乗っ取られた車輌と司令室の2つしかない空間でのやり取りは映画の画的にはやや単調になった。が、CGや火薬に頼った安易な爆破予告モノ(邦画『踊る〜』の詰まらな過ぎるスピンオフもののアレとか)に逃げなかったストーリー展開は大いに評価したい。(2009.9.8観賞) [review] (IN4MATION)[投票]
★4会話の活劇。決定的瞬間を先延ばしにする遅延行為としての「饒舌」が活劇となる。活劇とは、引き延ばされ、またそれによって濃密化された時間のことを指す。ジョン・トラヴォルタの「カウントダウン」は相手に迅速な決定を促すが、決定的瞬間をカウント後に先送るという点でやはり本質的に遅延行為である。 [review] (3819695)[投票(1)]
★2悪役トラボルタの描き方が期待外れ。単に切れまくるわがままなおっさんにしか見えなくて、その器の小ささにがっかりさせられた。それにやたらとチラチラさせる映像処理も煩わしいだけ。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3全てにおいて中途半端だし、つっこみどころ満載な感じ。☆2.5 (Andy)[投票]
★3オリジナルのユーモラスな部分を削ぎ落として現代的なアクション映画にうまくまとめた。オリジナル作品にはオリジナル作品の良さがあり、本作には本作の良さがある。前作ではウォルター・マシューの演技が光っていたが、本作ではジョン・トラヴォルタが光っている。 (ノビ)[投票(1)]
★4「デジャ・ヴ」に続きデンゼル・ワシントンは指揮所詰めだが、今回は視覚ではなく会話術を駆使することになる。ビッグマウスを演らせたら文句なしのトラボルタが相手だからつまらないわけがない。 [review] (shiono)[投票(4)]
★2犯人が低脳すぎ。1974年版は未見だけど、本家にはカスりもしない駄作だと言える。トニー・スコットの才能は映像だけでしょう。46/100 (たろ)[投票(1)]