★2 | 安直だと思う。 [review] (早秀) | [投票(1)] |
★3 | いろいろな小話が織り込まれていて好きなタイプの作品なんだが、その小話のほぼ全てが小奇麗にまとまっているところが物足りなくもあった。「氷屋」のような余韻がもっと欲しかった。とはいえ、吉岡秀隆が夢見る家族の情景とかはベタでもホロリとさせられる。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | 1話読み切り完結の原作に比べて、3話分を混ぜこぜにして尺を稼いだ感は否めず。ただ子役の名演技と出来かけの東京タワーに感動してこの点数。この時代に生まれてないからか、昭和の町並みも僕には懐かしさというよりナンジャタウンな感じ。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | NHKの朝ドラってこんなだったっけ?
…みたいなベタベタさ。
筆の流れるままにまかせただけの様なプロット。
泣けよ泣けよな音楽も流れっぱなし。
VFXの素晴らしさもあり及第点ではあるが……日本アカデミー賞よこれで良いのか? (某社映画部) | [投票] |
★4 | 自分はS39生まれだから、もの心ついたのはこの映画の10年後ぐらいか。自分の子供のころの記憶と比べると、その10年で世の中ずいぶん変わったのだなというのが一番の感想だ。[2006/07/17] (onomon) | [投票(1)] |
★5 | 少年時代の想い出と一杯ダブる光景やアイテム、:力道山、飛行機、SL、集団就職・・・ベタなストーリーだけど無問題。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | ちきしょう、せつねえなあ (つД`) [review] (unauna) | [投票] |
★3 | 制作者にとって「他人事」の昭和の風景 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(23)] |
★5 | ベタベタなお話だけど凄く丁寧に感じた。オレの年代(30代半ば)で懐かしいと思うのは、オレ自身が田舎で育ったから。東京よりは、15年は遅れてたんだなと痛感。インチキ駄菓子屋で育ったの思い出したよ。そう言えばオレの実家、出かける時もいまだに家の鍵かけてないな。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 使うべき所にCGを使ってる映画を久し振りに見た。凄く良いとか、凄く感動したとかじゃないけど、脚本・撮影・音楽と実に不満の少ない作品で、この当たり障りの無い円やかな雰囲気を楽しむべき。['06.6.30DVD] [review] (直人) | [投票(3)] |
★3 | 始まってから作品のタイトルが出るまでの流れが久しぶりに“日本映画らしい”名作を予感させられました。そこまでは100点。 [review] (TO−Y) | [投票(4)] |
★5 | お話の展開はあざと過ぎるほどだし、貧しい世相であれだけ全員が元気で明るいのには疑問が残ります。が、映画はファンタジー、難しい事言いっこなし!素直に面白かった! (takamari) | [投票] |
★1 | 箱庭的な閉塞感 [review] (あなぐま) | [投票(11)] |
★2 | いいよいいよと薦められて見たが、ノスタルジー、“素朴なことに一喜一憂していた日本”を強力に押す作りについていけなかった。「昔の日本」を大事にするのは大切だけど、それを無批判に懐かしむのはどうも好かない。現実逃避の何物でもない気がして。 (uko243) | [投票(8)] |
★5 | メーキング映像でVFXを担当された女性が、私たちの仕事を気にせず楽しんでもらえたら幸せですというようなことを言われているのを聞いて、良い映画だなと思った。 [review] (kinop) | [投票(1)] |
★2 | おそろしくベタな創り(というか発想)と、すっ転ぶほど外したギャグの数々。金八先生のような学芸会ノリだし、賞を狙うんだぞっという外連味たっぷり。スタッフ達の思い出作りという自己満足の映画。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | 目に見えぬ指輪に凝縮された物への想い。いろんな事をピュアなストーリーから涙ながらに考えさせられる秀作です。ディテールは原作と違う部分があったとしても、原作者の本当にいいたいことを見事に映画化しているとおもいました。 [review] (けいすけ) | [投票] |
★4 | 小雪を、あぁ良い女優さんになったなぁと筋違いながら感心してしまった & 堤真一演じたシャチョー、最高でした。 (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★4 | べたな話だけど、あの車窓を流れる風景で、受け入れ態勢が出来上がる。 (kenichi) | [投票(1)] |
★5 | ここ迄来たかのCGへの感嘆と予想外の守旧的カット繋ぎがもたらす映画的ダイナミズムが同居し小憎らしいまでに巧い。同時代的回顧イズムと「今」をを問う意味付けも勿論考えたが、突き抜けたのは疾走感の表現。疾走こそ映画だ。 (けにろん) | [投票(9)] |
★5 | 冒頭の手作りヒコーキから涙腺が緩んでいるんだからどうしようもない。まさに何度となく涙を搾り取られた133分。 [review] (tkcrows) | [投票(9)] |
★5 | 古き良き時代を思って泣くのは、それ自体がすでに痛い行為である。私達が皆氷屋に心打たれるのも、そこに私達自身を見るからだ。けれど、そういった痛さを通り越してこの映画は私達を幸せにしてくれる。だから私達はこの映画を思い、愛するのだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★4 | 百合の花。 [review] (uyo) | [投票(7)] |
★4 | 小雪と奥貫薫は役柄をとりかえたほうがよいんじゃないかな。と思います。 [review] (tredair) | [投票(4)] |
★3 | 昭和34年生まれの私にとって懐かしい世界観ではあるが、ストーリーがあまりにありきたりすぎ。どこが泣けるポイントだったのかすら分からずじまい。 (ノビ) | [投票] |
★4 | 田舎のシネコンだけど、クリスマスということもあってかレイトショーにも関わらず場内は満員。なんとエンドクレジットが終了するまで誰一人として席を立たない。こんな経験は初めて。126人の気持ちがひとつになった瞬間。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★4 | 駄菓子屋のようなファンタジー。ベタでピュアなエピソードが、我々の前に昇っては夕陽のように沈んでいく。涙が乾いた頬に染みて痛い。丁寧に練り込まれたキャラクター達と時代の空気感に脱帽。マーケティングを考えてのタイトル『ALWAYS』は蛇足? [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★4 | この時代を踏み台にして今の我々が存在している……はずなのだが、その割に現代日本はそれに対する敬意が足りなさ過ぎやしないか? [review] (荒馬大介) | [投票(8)] |
★4 | せっかく細部にまで“時代”にこだわったのだから、最後の歌もこだわって欲しかった。 (秦野さくら) | [投票(3)] |
★4 | 困った。悪いこと言おうにも文句が見つかりません。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 激甘の★5。あのマンガを映画化したら間違いなくこういう作り方するだろう、っていう想像そのものなんだけど、予想以上にノスタルジックで涙腺を刺激された。 [review] (JKF) | [投票(1)] |
★3 | 吉岡秀隆がなんとかその持ち味を出せた。3.6点。(蛇足)この映画から思い起こした全く関係のない山田太一のテレビドラマについて。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | まさにリアルに昭和30年代を生きた人たちの方が楽しめる映画なんだと思った。今の50才くらいの人はノスタルジーに満たされるんじゃないだろうか。実際、映画館でもお年寄りが多かったし、映画のところどころで懐かしそうな声を出していた。 [review] (makoto7774) | [投票] |
★5 | 出演者全員が「かわいらしい」。嗚咽+号泣でした。私の中の2005年最高傑作! [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | 執心のSFジュブナイルを点景に、得意のVFXを装置として後景に、其々留め置くことで、一躍、山崎貴は日本人のティム・バートンに化けた。堤、薬師丸の掛合いは絶妙で、吉岡に屈折、小雪に陰影を注入した擬似家族愛パートも好感持てる仕上がり。スコープの使用は縦が窮屈だったが、色味は深く統一感があり、季節感や郷愁に溺れていない。 (町田) | [投票] |
★5 | 映画は「三丁目の夕日」番外編でしょう。(05・12・01) [review] (山本美容室) | [投票(4)] |
★3 | 最近カレー味のオー○ックというポテチが発売されてるけど、早速買って食べてみた。
物足らない。
贅沢なんだろうか?
一緒に観た娘の涙から、若い方向きの映画だったんだろうと推測する。 [review] (トシ) | [投票(4)] |
★4 | 映画としてはいろいろ文句も言いたいし、ノスタルジーに浸っている場合じゃないとも思うのだが・・。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] |
★5 | ただただ「昔は良かったな〜」という凡百の懐古調ノスタルジー映画ではなく、万人の胸に染み入る普遍的なものがこの作品には描かれている。
[review] (ゆーこ and One thing) | [投票(9)] |
★5 | あざとい、けれど、僕はあざとい映画が観たいのだ。こんな変な映画なのに。。。 [review] (雷) | [投票] |
★4 | 劇場で観たあと、
TVの特番やパンフレットを見て…
「名シーン」を見落としてた事に気がつきました!(T.T) [review] (fufu) | [投票(3)] |
★4 | あ、野ブタ.... ? [review] (ホッチkiss) | [投票(5)] |
★3 | 鈴木オートの社長があんなカッコよくてどうする。 [review] (てれぐのしす) | [投票(5)] |
★4 | 微妙にちょっとキモチ悪いお伽噺だった原作が、実写になることでしっかりと現実になり得ています。原作の持つ懐かしさが、ここにきてようやく僕にも届いてきました。 [review] (Myurakz) | [投票(23)] |
★4 | 原作の漫画はつまんないのに。吉岡秀隆が、堤真一が、そして貧乏そうな子役がそれぞれ素晴らしかった。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | この時代を生きていない自分もこの作品に対して好意的に思った。その理由は2つある。1つは「自分の感情をさらけ出して、ぶつかり合い絆を深めていく」という自分が考える、現在の人間関係で一番足りないものを描いているという点。人間は科学の進歩と引き換えに、感情のさらけ出し方を奪われたのかもしれない。そしてもう1つは小雪の綺麗な指の長さを堪能させてくれた点。05.11.23 (hess) | [投票(3)] |
★5 | 2005年の世に、突如現れた感のある昭和33年という時代の再現。思いがけないプレゼントをもらった。
[review] (jean) | [投票(11)] |
★4 | 「父さん、俺、今日、凄い映画観たよ。」 [review] (sawa:38) | [投票(18)] |
★5 | あの夕日が今でも見れるだろうか。なんかそれを考えると切なくて泣けた。 (TW200改) | [投票(2)] |
★4 | 似て非なるもの。そこそこの佳作。 [review] (ぱーこ) | [投票(11)] |