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[コメント] 宇宙戦争(2005/米)
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★4怪獣映画、パニック映画、SF映画として良く出来てる。一市民の目線で話が進むのはあたらしい。(2022/02/18/KOBCL) (USIU)[投票]
★4ラストは、「え?」と思わないでもないが、トライポットの出現、そしてあの不快なクラクション系の咆哮。天才があみ出したとしか思えない秀逸さ。あの音は、劇場を後にしても耳に残る恐ろしさです。 (大魔人)[投票(1)]
★3ひたすら逃げ続ける映画。退屈せずに観れました。 (Passing Pleasures)[投票]
★4様々な形で叩きつけてくる絶望感は稀有。めっぽう面白いことだけは確か。 (赤い戦車)[投票]
★3全く様になってない投球フォームに断絶の深さを炙りだす演出。ただしそれもその場限りで,都合よく話を転がしていく機能以上のものは与えられていない。『E.T.』における母子家庭演出からの激しい後退に口あんぐり。 (もーちゃん)[投票(1)]
★2迫力には文句なし!家族愛も結構よかった!ただ原作を知らないせいか内容がピンとこない。竜頭蛇尾とはこの映画のようだ。 (deenity)[投票]
★4不死身のダディの綱渡り家族愛貫徹。陳腐化したヒロイックなテーマを、ここで、この状況下で、敢えて「ヒーロー・生者」であることの疚しさとして提示するスピルバーグの自己批判的覚悟。なるほどトム・クルーズ。極めて痛切。そして「毒」について。 [review] (DSCH)[投票(2)]
★4ダコタ・ファニングのリアルな叫び。 (dipod)[投票]
★3わたしが作品中のトム・クルーズなら、15回くらいは死んでる自信がある。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4個人に於いて、ましてや戦争に於いて、全体としての「世界」は「物語」として見通しの効く物事などではなく、只管「状況」に於いて体験されるものでしかないという確信。あるいは開き直り。その潔い開き直りが、この映画の可能性を開いた。面白かった。 [review] ()[投票(5)]
★3金かかってる、あスピルバーグか、「like Hiroshima.」という会話の瞬間に冷めた。そう、あの時の広島はこんなもんじゃなかったはずだ。この程度の雰囲気では絶対なかったはずだ。これでは、大したことない、死人はたくさんいるようだが蒸発してるし、負傷者がほとんど出てこない。これはどちらかというと「199X年地球は核の炎に包まれた」レベルだ。Hiroshimaについては長いので、レビューにて [review] (PaperDoll)[投票(1)]
★4ハッキリ云って無茶苦茶面白い。トム・クルーズの帰宅〜キャッチボールなど導入部から濃密な演出を堪能できるのだが、全篇通じてとにかくロングショットが冴えまくっている。ラストもハードだ。あのクルーズの姿を見てハッピー・エンディングだと云い切れる人はちょっとお人好しすぎるだろう。 [review] (3819695)[投票(5)]
★3圧倒的な力を描くところに踏み出したかと思えば描写が半端なところもあったり。何を考えて作ったのだろう。 [review] (t3b)[投票]
★4理由や大局的な意味など知らず、また知っていたとしても巨大な力の前に為す術もなく蹂躙される人々。果たしてこれを「戦争」などと呼べるのか? 1世紀を隔てて現在、これを敢えて画にする意味を思う。 (TM)[投票]
★3肛門か! (ゼーズ)[投票]
★2テクニックで引っ張っている映画だと思うが、いつものスピちゃんの才気がトム・クルーズのミスキャストで台無しになってしまった。全編、大量破壊!大量殺戮!のオンパレードで嫌いじゃない。ただ、そこまでやっておきながら原作の枠を出ないのでは肩透かし。H・G・ウェルズの高度な思想を現代に通用させるのは困難だ。 (SODOM)[投票(1)]
★3お話は面白いが、ダコタが苦手なのでマイナス1。トライポッドの触手の動きも古いアニメのセンスを感じてしまってマイナスポイント。『マイノリティ・リポート』の時も感じたけど、スピルバーグのセンスも古くなってるなと思う。 (サイモン64)[投票]
★4妙なリアルに納得した映画 [review] (kajun)[投票]
★4絵が素晴らしい!手前にフェリー、奥の山に立ち尽くすトライポッドのシーンは絵画のようだ。トライポッドの活躍は破壊衝動を満足させてくれる。ダコタ&トムの大げさな演技もより盛り上げる。視覚面での恐怖はかなりいいと思う。 [review] (CRIMSON)[投票(5)]
★3worldsと題が複数形になっている通り、侵略者は対話を完全に拒否する。悪夢のような終末を、嬉々として(?)描くスピルバーグの暗い情熱。呆気ない結末にも悪意のようなものを感じる。 ()[投票]
★1無計画 [review] (hideaki)[投票]
★2絵はさすがにすごい。だけど。。原作も旧作も知らなかったので、ちょっと説明不足な感じが否めない。 (あちこ)[投票]
★3「ドラマ」が余計だった・・・。 (G31)[投票]
★2期待が高かっただけに、ちょっと脱力。VFXの技術はとても良いです。 (Zfan)[投票]
★3視線の映画。多くのスピルバーグ作品においては人物の主観ショット、特に「見上げる」カットが印象的で人物が視線を交錯させる演出の印象が希薄だが、本作も同様だ。しかし本作の人間が「見上げる」視線とトライポッドが俯瞰する視線との対比は実に効果を上げている。『』のリメイクという趣も強いが、演出の厳格さは足りない。 (ゑぎ)[投票(3)]
★4所詮、人間はムシケラなのだ。だが、全ての生命は所詮、ムシケラなのではないか? [review] (煽尼采)[投票(3)]
★4元ネタ知りませんが、面白かった。 ワケのワカランのがメキメキドーンと現れ、教会が崩壊する所で、神不在秩序なしと察し もっともっと混沌とした事を期待しましたが、、残念です (モノリス砥石)[投票(1)]
★4チョット甘いけど☆4つ。この映画のいいところは、ちゃんと作ってくれたところ…(レビューはネタバレです。) [review] (クジラの声)[投票(3)]
★3結末の安易さが真に残念・・・ー2点 (RED DANCER)[投票(1)]
★3出た〜〜〜。またしても全編にトム・クルーズ出まくりの映画。大阪人出したれや〜〜〜。 (stimpy)[投票]
★3トライポッド=ビグザム。焼かれていく人がジムに見えて仕方なかった。にしても、だ、ダコタの金切り声を聞いていると、次第に脳細胞が死滅していく。一気に嫌いになった。 (IN4MATION)[投票]
★3いつものことだが、物分りの悪いガキが出てきてギャーギャーわめくのはスピルバーグの良くないところである。家族のコミュニーケーション不全は彼の生涯のテーマであるからしょうがないのだろうが、かなり邪魔である。 [review] (ハム)[投票(2)]
★5初代ゴジラを彷彿させる怖さ。スピルバーグ監督には、是非、ゴジラを撮ってほしい。 (お珠虫)[投票(1)]
★4パニック映画な部分は超一流。おしりはどうでもいい。 (SUM)[投票]
★4前半の特撮は『マーズ・アタック!!』を観ているような感じだが、その迫力は音響効果と金のかかった特撮映像で度肝抜かれた。この前半だけで映画的満足度は十分で、後半はもう観ても観なくてもどちらでもいいような気がしてくる。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4凄い迫力!!また、その中で家族を守り抜くために逃げて逃げて逃げぬくトム・クルーズ・・・ [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★3♪たのしーいなー、ニンゲンが死ぬなぁーんてぇーー!♪(ヒカシュー「幼虫の危機」)をテーマソングとして口ずさみながら鑑賞。アメリカ人は凄いね。これはもうヒステリーだね。 [review] (ボイス母)[投票(4)]
★3問題なのは主人公がトムである必要がどうしても感じられなかったこと。序盤は特に「こいつやる気あんのか」的な気の抜けた演技が続く。ダコタやティムは「彼らでなければならなかった」と感じられるのに。画はスピルバーグのお家芸なので甘やかすのはイケマセン。確かにすごいけどね。 (tkcrows)[投票(1)]
★3スピルバーグとトムクルーズの言い訳がちらほら見える。。 [review] (新人王赤星)[投票]
★4地域による現状認識度の違いなど、恐怖感の積み上げ方が丁寧で、とくに序盤はドキドキ感のテンションが高い。いろんな意味で贅沢な映画です。 [review] (わさび)[投票]
★2この迫力!パニックもの撮らせたら巧いなぁ、と思って見てたけど、 [review] (ころ阿弥)[投票]
★2まあパニックムービーとしてはよくできているな。エクスプロイテーション!(されちまった) (オノエル)[投票]
★5兎に角この映画ハンパじゃない。「侵略者vs地球軍」、ではなく「vs個人」の構図は新鮮。外敵+内なる敵で恐怖も2倍。画面を見ながら「この世の終わりだ」真剣に考えてしまった自分もバカみたいだが、そんくらいに出来が良かったのだろう。 (FreeSize)[投票(1)]
★2人は「こだわり」を捨てた時、年老いていくのだと思う [review] (早秀)[投票]
★3登場するロボがトライポット型だけなので、多種多様な型のロボも登場させて欲しかった。色々な場面で襲われてる訳だし。 (Curryrice)[投票]
★3スピルバーグ(=ハリウッド)の実力の程と、その限界を感じさせる作品。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★5ジョーズ』+『未知との遭遇』+『プライベートライアン』。史上最高のパニックムービー監督であるスピルバーグの、傑作。でも・・・。 [review] (Carol Anne)[投票(4)]
★1だ・か・ら、『宇宙戦争』(1953年版)の方のコメントで言っておいたのにぃ〜読まなかったの?SFXがパワーアップした分その他全てパワーダウンした感。 (TO−Y)[投票]
★5映画観てこんなに恐かったのは子供の時以来。 [review] ()[投票(1)]
★4これぞスティーブン・スピルバーグの真骨頂!照明、音楽、美術、ストーリー展開。そのどれもがスピルバーグ印。不気味な振動!あふれ出る粘液!これでもか!と言わんばかりのシツコイ追尾!久々にスピルバーグを堪能しました。 (マーヴィン)[投票]