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uyoさんのコメント: 投票数順

★2櫻の園(1990/日)驚きました。 [review][投票(6)]
★5ダーティハリー(1971/米)クーーールな世界が飲み込んだ熱い固まり。冷たい暗闇に浮かび上がる、ゲンナマ詰め込んだ黄色いボストンバックの如く。[投票(6)]
★1ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)アメリカの良心なんて信じない。 [review][投票(6)]
★5下妻物語(2004/日)人は見かけだ。けど、その見かけをどう判断し、受け止めるかはこちらの度量が試される。 [review][投票(5)]
★5三人の名付親(1948/米)スクリーンというキャンパスの上に、光で描かれた美しい一つの宗教画の名作。砂埃で唱えられる、命への愛という賛美歌。 [review][投票(5)]
★5リベリオン(2002/米)平常心が平和を作る。 [review][投票(5)]
★4ラヴァーズ・キス(2002/日)宮崎あおいさん目当てで見たのですが、巧くはないながら一生懸命に誠実な作りの、しみじみとした青春アイドル映画でした。原作を未読のまま観たらどう思ったのかなあ、と思う。[投票(5)]
★3鬼畜(1977/日)「疑惑」の境界線を越え、「大義名分」と言う正義が、凡人を歯止めの利かない残虐行為へと追いやって行く。現実の「鬼畜」は、もっと優しげな顔立ちをしているのかもしれない。[投票(5)]
★4男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日)毎回毎回画調にかなりの変化があって、いつも別の映画を観ている気がする。多くの人が身につまされる「現実」の間を、寅さんと言う「ファンタジー」が軽やかにつないでゆく。脚本が絶妙にリンクしていて、一体どうまとめて行くのかドキドキした。 [review][投票(5)]
★5軽蔑(1963/仏)今回の作品は、ちょいとミステリー仕立て。 [review][投票(5)]
★5真夜中のサバナ(1997/米)そこここで、街の道端に零れている陽光が、奇妙な人たちを上品に引き立てている。後半は、広い空間や、ランドスケープのロケーションが専らだと思っていた監督の、思わぬ密室内での演出力も感じる事が出来て満喫。[投票(5)]
★5タクシードライバー(1976/米)俺はココに居る、俺はココに居る、俺は、オレは、俺はココに居る、俺は・・・・・、俺はココに居る・・・・・・・・。 [review][投票(5)]
★4ターミネーター2(1991/米)大型の飼い犬のようだね。 [review][投票(5)]
★4天空の城ラピュタ(1986/日)意識を失っていた少女が、ふと気付くと、かたわらに少年(時にはおじさま)がいる・・・・。そして「世界」が変わっている・・・。そんなシーンを宮崎アニメで何回見た事でしょう。好きなんですねえ。[投票(5)]
★3アマデウス(1984/米)アマデウスは、「自分」よりも「音楽」を愛していた。愛さずにはいられなかった。だから「音楽」にも愛された。サリエリは、「音楽」よりも「自分」を愛していた。「自分」が愛される事を望み、音楽に見捨てられた。[投票(5)]
★4けんかえれじい(1966/日)スタジオの壁の存在を感じさせない事が、セット撮影の前提だと思っていたのだけど、映ってはいないのに壁の存在を妙に感じさせる。その贋物(にせもの)感が好き。 [review][投票(5)]
★4冒険者たち(1967/仏)暖かな鉄の映画。市松模様のラインが入った赤いトラックが主役。複葉機、レーシングカー、沈没船。潰されて積み上げられた廃車の固まりと赤錆に抱かれて、飛び散る火花になごむ。[投票(5)]
★5七人の侍(1954/日)実はもんのすごく調子の悪いビデオで観て、3分毎にテープが停止。そのたんびにまた再生、再生で。ぶつ切れ状態で観ました。でもね、観るのを、どうしてもあきらめられませんでした。止められませんでした。[投票(5)]
★2バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3(1990/米)う〜ん、しかたないけど、「日光江戸村」の様な西部劇ですね・・・。[投票(5)]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)腐海の中でのマスクのシーンでは、声優さんたちは、紙コップに輪ゴムを2つ付けて、耳にかけ、コップを口にはめてアテレコしていました。[投票(5)]