★5 | 全編に漂う濃い疲労感を、かつて他のどんな映画もこれほど表現し得なかった! 姫をヒーローが救うというアメリカ映画の古典的な基本構造をよくぞここまで換骨奪胎してくれたものだ。映画史の流れを変えた作品というのはウソじゃない。 (ジェリー) | [投票(18)] |
★5 | 非常に痛いところを突かれたって感じの映画。 [review] (vinzee) | [投票(13)] |
★5 | 「俺の人生に必要なのはきっかけだ」 [review] (HW) | [投票(11)] |
★5 | どうしても 抑えられない この快感 [review] (隼) | [投票(10)] |
★5 | 淡々とした中に強いパワーを感じる映画。2001.8.20 [review] (ハイズ) | [投票(10)] |
★4 | その男は迷わない。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(24)] |
★4 | 都市に暮らす人々の喧噪と孤独、膨らみ続ける正義感と狂気。生きていくための現実と道徳。どこに線をひけばいいと言うのだろうか。その境界が溶けだした男の、形容しがたい「居心地の悪さ」感を観客に突き付けて見せた。 (ホッチkiss) | [投票(14)] |
★4 | 「オレはどこにいても淋しい」
つくづく本当に。
だって、 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(9)] |
★4 | ジョディ・フォスターが生涯最高に色気のある時期だったりして…。 (96k) | [投票(7)] |
★4 | トラビス、その愚直なほどにその場に流されず、ひとつひとつ確かめていくような生き方。わたしにはとてもできませんし、きっとそんな生き方してたら疲れそうと同情しまるだろうし、でもだからといって積極的にそんな人とつきあいたいとも思わないだろうなぁとも思います。とっても尊敬することは確かですが。 [review] (ふみ) | [投票(6)] |
★4 | 「都会の焦燥感」と脚本に書くのは簡単だけど、それを画面の隅々にまで行き渡らせるのは並大抵じゃない。
だれが狂っているのかなんてわからないだろうという監督の醒めた目。
自らをも冷たく見ることができなければ監督自身にあの役は演じられないだろうと思う。 [review] (minoru) | [投票(5)] |
★4 | マーティン・スコセッシの映像は多くを語らない。だが、大都会の冷たさとそこに1人生きる男の例えようのない孤独が、観客の胸をマグナム弾の様に貫く。一切無駄が無いシンプルな構成と技巧的な映像、そして圧倒的な表現力。映画史に残る名作。 (Pino☆) | [投票(5)] |
★4 | 「社会が狂ってるから自分が狂ってる」のではなく、「自分が狂ってるから社会が狂ってる」のでもない…要するにどっちも狂ってる『タクシードライバー』。ファッキン・スコセッシ、ファッキン・デニーロ、ファッキン・ムービー!!! (巴) | [投票(5)] |
★4 | トラヴィスの主観において展開される物語が、外の世界の人間からは全く違ったものに見える。一つの同じ事実なのに。その「乖離」を、映画という手法によって見事に表現している。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | もう隅々まで孤独。作り手の感性と表現力の賜物。 (ドド) | [投票(4)] |
★3 | 好きな女をポルノ映画に誘うなんて・・・男の鏡だね。 (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(6)] |
★3 | 観る前から「名作だ名作だ」って聞くと、どうしても期待ハズレになる事が多い。名シーンを拝もうと観光客みたいになっちゃうのがいけなかったか。もう1度冷静に見直します。 (mize) | [投票(3)] |
★3 | 都会の虚無感と孤独感を表現してて秀逸。正常と狂気、正義と悪を、表裏一体の曖昧な感じで描いている所もしたたか。段々と狂気を増していくロバート・デ・ニーロも怖過ぎで、さすがに上手い。それが面白かどうかは、微妙だが。['07.3.2DVD] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 例えるなら「しなやかさの無い必殺仕事人」。 (鯖) | [投票(1)] |
★3 | ちょっと期待しすぎちゃったかなぁ…。デニーロが狂気に染まっていくさまは、かなり恐かったんですけど。 (わわ) | [投票(1)] |
★2 | つーか、ロバート・デ・ニーロがぜんっぜんTAXIの運転手に見えないというかハマッてない。 (Muff) | [投票] |
★1 | 教えてください!この映画のどこがいいのか・・・本当にわかりません (makoto7774) | [投票(3)] |