コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 日本沈没(2006/日)
- 投票数順 (1/2) -

★3樋口真嗣らしい絵作りは大変に気持ちいいが、驚かせ方や泣かせ方などの演出に狙いが丸見えで下品だ。恐らくはそういう映画を撮ろうとしてそうなったんだろうが、少なくともそれは僕の好みではない。 [review] (Myurakz)[投票(22)]
★3「あの頃と日本は変わってしまった。」と丹波哲郎が霊界で嘆いている。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(17)]
★4思い入れが強い作品だけに、まったく納得出来ないんだ。「人」なんか描かなくていいんだ本作は・・・30年間、私が構想を練っていた『続・日本沈没』 [review] (sawa:38)[投票(16)]
★2現在の技術を持ってすればこの程度の破壊描写は当然で、その決め技をドラマ部に対していかに効果的に使うかが見世物映画としてのポイントのはずだが、どこまで行ってもそんな工夫は見当たらず、そのうち薄っぺらな「愛の話」が薄気味の悪い方向へと暴走し始める。 [review] (ぽんしゅう)[投票(14)]
★3俺たちの真嗣、俺たちの『日本沈没』。 [review] (kiona)[投票(14)]
★3本作で確信。樋口真嗣監督は「職人」であって、「クリエイター」ではありません。限られた条件下で最大のものを作る事は出来ても、思想性を展開させることは出来ませんでした。 [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★2死者・行方不明360万人、15分に及ぶ前作の衝撃的な東京大地震より、全国津々浦々を満遍なくそれぞれ20秒程度で破壊する方がファンサービスだと思ったのか? ディザスターシーンに動きが少なくて怖さが伝わらない。その手始めとして自分の地元があぼーんしてしまうし・・。 [review] (アルシュ)[投票(9)]
★2エクスキューズのない女(草なぎ問題について思うこと) [review] (tredair)[投票(7)]
★3スクリーンを観ていて「わーっ、私も一刻も早く逃げないと!」という気持ちにさせてくれない。全編通してパニック感が不足しています。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(7)]
★3日本沈没という命題に対し、気迫を感じた前作と、希薄な意識の本作。良い悪いではなく、ムキになってるほうが面白いに決まってる。 [review] (おーい粗茶)[投票(6)]
★3「日本沈没」という人間の力では到底太刀打ち出来ない事象に対し、主人公達があくまでも生き抜かんと抗い、葛藤し、足掻く姿が決定的に欠けている。73年版にはそれがあった。 [review] (すやすや)[投票(6)]
★5オリジナルより格段に目線を下げ“普通の人々”の営みと自覚とを描いた驚異的傑作。おしなべて観客は、少なくとも我々日本人は、この映画を単なる「特撮映画」「ディザスタームービー」以上の視点をもって捉えねばならぬ。誰が何と言おうと自分はこのリメイクを断固支持する。[楽天地シネマズ錦糸町3/SRD] [review] (Yasu)[投票(6)]
★3新設定・新展開を持って作り上げた平成版『日本沈没』。だが製作者側の志の高さに反比例するかのように、作品そのものの出来は何と中途半端なことか。 [review] (荒馬大介)[投票(6)]
★2前半は樋口監督のリ・イマジネーション(死語)映画と割り切ればまあまあだが、後半の展開はひど過ぎる。まさか初代『ゴジラ』の後半を意識してましたなんて言わないだろうな。(注・『惑星大戦争』『新幹線大爆破』のネタバレがあります。) [review] (ジョー・チップ)[投票(5)]
★3抱いてやれよ、草なぎ君。 [review] (空イグアナ)[投票(5)]
★1もっとどかーんとさあ [review] (torinoshield)[投票(4)]
★3恋愛ドラマ部分に「『日本沈没』という状況下でしか描けない」絶対性が欠けている。また、個々の技術には目を見張るものの、心から圧倒されるような特撮の見せ場がない。あと、要となる人物には、やはり重鎮を配してほしかった。何だかとても残念な映画。 (ナム太郎)[投票(4)]
★3主役をはき違えている。 [review] (茅ヶ崎まゆ子)[投票(4)]
★39月1日は? →「防災の日」&「映画の日」。となれば観るのは…。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★3アメリカ版『GODZILLA/ゴジラ』を見た思いだ。 2006.7.23劇場にて [review] (中世・日根野荘園)[投票(3)]
★3綺麗すぎる草薙と柴咲の顔。そしてカタルシスではなくなった。 [review] (ヒエロ)[投票(3)]
★5正直な話、俺も「よく似た題名の別の映画」の前哨戦のつもりだった。だが、これはこれで懸命に頑張っているというのが鑑賞後の印象。スケールの小ささは否めないが、魂は十二分に受け取れた。 [review] (水那岐)[投票(3)]
★2アルマゲドン』?『インディペンデンスデイ』?いいえ『日本沈没』です。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★2良くも悪くもエキセントリックな風味のあった'73年版に比べると、映画の話法を忠実に採り入れようとしている志向は伝わってくる。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★2「ディザスタームービーに演技力など無用!!」という製作側の心意気が伝わってくる………エッ、今回は人間ドラマに力を入れたんですか?!あわわわ。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★2登場人物の設定が不安定過ぎて、主役の人物像がよくわからぬまま終了。話も大きいんだか小さいんだか。うむう。 [review] (椎茸)[投票(2)]
★3直下型は…ない。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★3原作を知らないのでよくわからないけれども、パニック映画?なんだろうがパニックしなかった。だいたい、別にあの二人の恋愛模様には興味がない。豊川悦司が弁護士のくずに見えて仕方が無かった。 (エリ-777)[投票(1)]
★2なんか、必死さが足りないように思うんだな。特撮での迫力以前に人間の迫力がないように思う。あえて言うなら総理、小野寺、そして田所教授。 (らーふる当番)[投票(1)]
★1こんな日本なら沈んでしまえ! [review] (あちこ)[投票(1)]
★2ストーリーさえ良ければ…ストーリーさえ良ければ……。 [review] (Youichi)[投票(1)]
★3実際に観ることはできない怒濤のスペクタクルな映像が観たい、ただそれだけなのに贅沢な望みなのか。 (かるめら)[投票(1)]
★2主役がフラフラ歩き回ることが可能な、「赤坂(TBSのある)沈没」か、と思わせるような距離感と緊迫感の喪失。人類史上稀に見る未曾有の災害が起きている最中というのに!! [review] (chilidog)[投票(1)]
★473年版や「世界大戦争」のような打ちひしがれる感覚があまり無いが、これはもう時代・世相が違うんだから仕方ない。それよりも本作は日本版「デイ・アフター・トゥモロー」と言った捉え方で観たほうが素直に娯楽大作として楽しめるのでは。恋愛パートがちょっと甘ちゃんで、草粥もまさに深海魚顔だったが、特撮パートは見応え十分だ。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★4そう、この映画はドラマなのだ。冒頭から地震の映像が始まるが、そのあと(だったっけ?)平和なときの日本風土が丹念に描かれている。立派なプロローグである。この映画にかける意気込みを感じる。 [review] (セント)[投票(1)]
★4不満多々ありつつも4点。(2006/07) [review] (秦野さくら)[投票(1)]
★3悪くはないけど・・・。大作になり損ねた感は否めない。 [review] (じょばんに)[投票(1)]
★3時代背景で言えば、前作より“沈みゆくニッポン”を実感できていいはずだが、そういう切迫感はないね。 (G31)[投票]
★2大作をそれなりのものにまとめるのは、本当に難しいという教訓。恋愛も描きたい、指導者の苦悩も描きたい、ディザスターもしっかり描きたい、・・・も描きたいと、欲張り過ぎて何一つまともに描けず、駄作の海に沈没してしまった好例。 (KEI)[投票]
★2いやぁ・・・・ひどい本当にひどい [review] (がちお)[投票]
★1人間を描けない、ドラマを作れない、メッセージをこめられない。そんな人間に監督をやらせたら、陳腐なセリフとBGM、押し付けがましいJ-POPの歌詞を並べ立てるしかない。 (これで最後)[投票]
★3ただひたすら日本列島が崩壊していく様を眺めている感じ。こういう時の「確率」とか「死傷者数」って、一体何を根拠に予測しているんだろうと思う。来年の為替すら予測できないというのに。 (サイモン64)[投票]
★2おたく寄りの風,風力小さじ一杯。 (もーちゃん)[投票]
★3「しんかい」をモデルに「わだつみ」とネーミングしたセンス。まさにメロドラマの王道。「先の大戦」に重ね合わせるかのように荒唐無稽物語を堂々とやりきる度胸に乾杯。 (SUM)[投票]
★3愛は地球を救う。ミッチーなんだか男くさい雰囲気になりましたね。 [review] (ちい星)[投票]
★2虫も殺さぬ災害映画。 [review] (林田乃丞)[投票]
★3「草ナギクンの出演映画にハズレなし」の持論を覆してくれた記念碑。 [review] (tkcrows)[投票]
★2小野寺さんがわからない。 [review] (william)[投票]
★2近未来通信の広告塔だった大地真央が危機管理担当大臣ってギャグですか? (TOMIMORI)[投票]
★1柴咲コウのファンなので、多少の期待はあったが、こういう愚作に出てほしくなかったし、彼女のキャリアとして出るべきではなかった。 [review] (chokobo)[投票]