★5 | 冬の海岸、灰色の夕暮れ前の空、子供達2人、風に髪がなびくアヌーク・エーメ、走り回る犬、そしてフランシス・レイ。映画史上、最も幸福な瞬間。この直後、白黒の抱擁シーンにつながる編集の切れ味に、また、痺れます。・・・
[review] (いくけん) | [投票(13)] |
★5 | 「映画は男と女と車があれば作れる。」といったのはゴダール。ゴダールの映画と対極の所にあるが、この映画も「男と女と車と音楽」の映画だ。 (ina) | [投票(11)] |
★5 | ガキの頃見てわからなかった大人の女の魅力が今ならわかる。あぁ、私もモンマルトル1540のドアをノックしたかった!! [review] (ナム太郎) | [投票(5)] |
★5 | 豊富な色彩の洪水の中に、光と影のコントラストが展開する。また、ボサノバ風の主題歌もピッタリ。 (ダリア) | [投票(4)] |
★4 | 美しい天然色の広がる世界、それは、愛する人と繋がり合い、共に視線を交わす事の出来る世界。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |
★4 | 子供がいても現役バリバリ、お父さんお母さんではなく男と女。 (レディ・スターダスト) | [投票(5)] |
★4 | 説明的台詞を極力排除し、映像と音楽の力で恋愛を語った素敵な映画。そこにある男と女の空間の表現が絶妙で美しい。とにかく美しい絵葉書を何枚も何枚もめくり続けているかのような感覚になった。(2005.6.12.) [review] (Keita) | [投票(4)] |
★4 | 映像はカラーは人物が海に溶けるぐらい極美。一方、白黒はより秀逸。台詞に意味を持たさず、映像だけで映画が進む。今見ても斬新だが、ただ内容がなさ過ぎる。 (セント) | [投票(4)] |
★4 | とにかく音楽と映像に酔いしれたい。
[review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | ダバダバダーもいいんですが、二人が子供を連れて船に乗っているシーンの音楽と映像も好きです。 (24) | [投票(2)] |
★4 | じわじわと行きつ戻りつ燃え上がるまさしく大人の男と女。 (KADAGIO) | [投票(2)] |
★3 | 感情的な台詞をことごとく排除し、光と影、色、音楽のみで1時間45分の長編メロドラマを成立させてしまった奇跡的作品。この後、映画はもとよりCF、TVドラマ、ファッション写真、音楽ビデオの世界にあまたの模倣の山が瓦礫と化して散在している。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 映像詩なんて云うと格好いいがフランシス・レイに喚起された安直な即興撮影。ただしこれがとても快いので困ってしまう。特に車や馬の運動を横移動しながら撮ったカットは気持ちいい。エンディングを組織するための方便であることは判っているが、ベッドシーンのフラッシュバックと説明的なBGMがつまらない。 (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 女は誰もが目を惹かれる美女、男は一流レーサー、という時点で相当鼻白む設定だが、一切の衒いもなく押し切る力強さには感服。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | さほど複雑な筋を持たせているわけでもないのに、やたらこせついた演出が鼻につく。自然音をあえて消してアフレコを多用した作りが結構うざい。それでいて海浜光景などの微妙な光加減の撮りのうまさは一級品なのだから、やはり見ておいて良い映画。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | この作品は,あのあまりにも有名な音楽と独特の雰囲気,そしてアヌーク・エーメの美しさに尽きると思う。 [review] (ワトニイ) | [投票(2)] |
★3 | この作品のアヌーク・エーメ、俺が観た事のある映画の中で、最も美しい女優ベスト3に確実にランクインします。 (shaw) | [投票(2)] |
★3 | 恋愛の始まる時の何とも言えない気持ちを久々に思い出した。こういう場合、ストーリーはシンプルでいい。白黒とカラーの切り替えがそんな気持ちを盛り上げさせた。 (桐馬ななこ) | [投票(2)] |
★3 | 映画の基本を極限にまで推し進めた形とも言えるでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 男と女がいてドラマが始まる。でもそれは時が重なり、想いが重なった、その奇跡の瞬間に現出するのだ。それが「男と女」という題名の意味。素晴らしい。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★2 | 率直に言って退屈だった。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★2 | カラーとモノクロの使い分けがうざい。 (ころ阿弥) | [投票] |