[POV: a Point of View]
切なく美しい映画音楽
切ない映画には音楽が重要なファクター。映像を観なくても泣ける音楽を選びました。切なさでAからCの3段階に分けました。ヨーロッパ系の映画、作曲家がやや強めかも。
A | ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 映画の良いエッセンスが満載。私はラストシーンを先輩にネタばれされていました(泣)が、問題なく感動しました。 | 投票(1) | |
A | 鉄道員(1956/伊) | しみじみと感動できました。この雰囲気、この音楽こそ、イタリア映画って感じです。 | 投票 | |
A | シェルブールの雨傘(1964/仏) | 粋でリリカルな音楽、カラフルな映像。ありふれたメロドラマをこんなにオシャレに仕上げるなんて!ジャック・ドゥミはもっと評価されていいと思う。 | 投票(2) | |
A | 砂の器(1974/日) | 原作とは少し異なり、親子の放浪シーンがクローズアップされる。ここがかなりの泣き所。共同脚本の山田洋次のしわざ? | 投票(1) | |
A | おもいでの夏(1971/米) | 映画の内容はあまり好きじゃないかも。美しくノスタルジックな映像と音楽が最高にいい。 | 投票 | |
A | 太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | フランス映画的な有名なラストが最高。美しいテーマ曲も有名だが作曲したニーノ・ロータ自身は不満らしいです。 | 投票 | |
A | ひまわり(1970/伊) | このテーマ曲が好きで、よくピアノを弾いていたのですが、ついに観てしまいました。ありがちなメロドラマながら、なかなか良かったです。でもやっぱり古臭いかな。 | 投票 | |
A | ブーベの恋人(1963/仏=伊) | ルスティケリの音楽は大好きなんだが『鉄道員』の方が内容ととも数段上かな。 | 投票 | |
A | ある愛の詩(1970/米) | |||
B | ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | 原題は「朝、37.2度」・・・女性が最も妊娠しやすい体温のこと。映画の内容を知っていると切ない。 [review] | 投票(6) | |
B | タイタニック(1997/米) | |||
B | ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏) | |||
B | シュリ(1999/韓国) | 公開当時言われていた「ハリウッドを越えた」っていうのは大嘘だし、それどころか映画作りに「下手っぽさ」を感じてしまったが、それを補って余りある傑作娯楽映画だと思う。 | 投票(1) | |
B | シェルタリング・スカイ(1990/英) | |||
B | 白い恋人たち(1968/仏) | |||
B | ロミオとジュリエット(1968/英=伊) | |||
B | シャレード(1963/米) | |||
C | ふたり(1991/日) | こういうストーリーとこの監督の醸し出す雰囲気が大好き。この作品は欠点も少なくないが、そこにはあまり触れたくないくらい好き。で、5点。 | 投票(3) | |
C | カラーパープル(1985/米) | |||
C | エデンの東(1955/米) | 名作。家族のテーマは普遍であり、時代を越えて見続けられる。 | 投票 |
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