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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ビューティフル・マインド(2001/米)************

★4この映画は、私に恐怖心を抱かせ、そして大事なことを気づかせてくれた… [新所沢Let'sシネパーク・グリーンスポット/SRD] [review] (Yasu)[投票(3)]
★5この映画を受け入れる人は、世界の健全性を信じることができる人。実在する世界と眼に見える世界との葛藤の果てに、ジョン・ナッシュが掴み取ったものを私も信じよう。これほどまでに映画という表現形式に適した題材を私は知らない。 (ジェリー)[投票(3)]
★2体育「5」である以外オール「1」の通信簿を見せつけられたような錯覚に陥り、結局凄いんだか凄くないのかが不鮮明すぎて洒落にならない後味の悪さ。また、体育「5」の中身がダサイ演出に覆われ、そのため実際に体育「5」である証拠の不十分さを引き出させて、功績の偉大さがこれっぽっちもわからない。 (ジャイアント白田)[投票]
★4窓の映画。チョークで数式がいっぱいに書かれた窓。この映画の窓は実にスペクタキュラーな造型だ。ロジャー・ディーキンスの色使いもコーエン作品同様素晴らしい。しかし窓の内・外を異空間として機能させて「映画のサスペンス」を定着させるような演出ではない。ロン・ハワードの志向性ではないのだろう。 [review] (ゑぎ)[投票(4)]
★5アメリカでこういう映画が創られたこと自体、まだ映画人の良識が存在してますね。それがまず嬉しい。クロウは後半演技臭くなった。あなたは自然さが取り得。どうかデ・ニーロにならないで欲しい。 (セント)[投票]
★4アカデミー賞とはねえ…。 [review] (chokobo)[投票]
★2この映画の見方が最初から最後まで分からなくて、わたしは途方にくれた。普段はお気に入りの映画館と椅子のはずが、とても座りごこちが悪かった。そして、その本当の理由はうまく言葉にできないのだけど。 [review] (ALPACA)[投票(17)]
★2役者の皆さんが頑張っている、と言う点はすばらしいのでこの点です。この監督の作品は、演出すればするほど浅くなる感じ。現実と映画の違いには興味はないのですが、、。 [review] (動物園のクマ)[投票]
★5136分という長尺を感じさせないロン・ハワードの流麗な演出、あいかわらず凄いとしか言いようがないラッセル・クロウの演技。しかし、それ以上に私の心を捉えたのは妻役のジェニファー・コネリー。 [review] (ナム太郎)[投票(27)]
★3数学者が主人公だけに、極めて理詰めな作品。本当に私は最近のオスカー受賞作とは相性が悪い。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★4天才と○○は紙一重というが・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★3閉ざしたこころの封蝋を破るのに必要な愛と友情と勇気の分量を数学的に解明することなんて不可能なのだ。 (町田)[投票]
★3ラッセル・クロウの歩き方はレイン・マンみたいで少しわざとらしくも思えるし、○ッ○○・○○○がなければこの作品のプロットは成立したかどうか。 (TOMIMORI)[投票]
★3あのう、私にもおんなじようなのが見えるんですけど・・・・。 [review] (G31)[投票(3)]
★4的確に物語を見せる事に関しては恐らく世界で一番か二番のロン・ハワード。 [review] (青木富夫)[投票]
★3確かに職人が観客の要望にしっかり応えて作った映画、とは思う。ただこれが心から楽しめるエンターテイメントかと言われると、かなり疑問。 [review] (くたー)[投票(13)]
★3演技は立派だけど作品自体の出来は普通。 (赤い戦車)[投票]
★3天才数学者の偉業なんて、およそ映画という表現手段にとってはもっとも苦手な種類のものだと思うが、窓や壁一面を埋めた数式で表現するなど精一杯の工夫で健闘している。 [review] (緑雨)[投票(7)]
★4終映後に甘いタイトルの逆説的な意味を噛みしめながら思った。この映画を余りに卒の無い演出と2段転調脚本の巧みな優等生振りから救ってるのは作り込んだクロウが発する狂気をとそれを受けて立つコネリーの発する迫真のオーラ。普遍は狂気に転ずる。 (けにろん)[投票(1)]
★4自分にこだわり続けたがために自分を見失い、自分にこだわり続けたがために自分を取り戻した。とてつもなく強い男のドラマ。だが、結局彼は、自らの才能にも、妻にも、友達にも恵まれていた。 [review] (kiona)[投票(9)]