ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ビューティフル・マインド (2001/米)
A Beautiful Mind
製作総指揮 | トッド・ハロウェル / カレン・ケーラ |
製作 | ブライアン・グレイザー / ロン・ハワード |
監督 | ロン・ハワード |
脚本 | アキバ・ゴールズマン |
原作 | シルビア・ナサール |
撮影 | ロジャー・ディーキンス |
美術 | ロバート・グエラ |
音楽 | ジェームズ・ホーナー |
衣装 | リタ・ライヤック |
出演 | ラッセル・クロウ / エド・ハリス / ジェニファー・コネリー / クリストファー・プラマー / ポール・ベタニー / アダム・ゴールドバーグ / アンソニー・ラップ / ジョシュ・ルーカス / ビビアン・カードーン / ジャド・ハーシュ / オースティン・ペンドルドン |
あらすじ | プリンストン大学で学ぶジョン(ラッセル・クロウ)は数学の天才。しかし、授業には足を運ばず、他の生徒とは一歩離れた一匹狼的な存在で、人とのコミュニケーションが苦手だった。彼は大学を卒業し、研究所で研究を続けていたある日、後の妻であるアリシア(ジェニファー・コネリー)と出会い、次第に彼女に心を開いていった。また一方では政府の役人(エド・ハリス)から対ソ連の軍事的暗号解読の任務を秘密裏に依頼され、誰にも内緒で暗号解読に没頭し、次第に日常に変化が訪れていく・・・。実在する数学者ジョン・ナッシュがノーベル賞に輝くまでの半生を綴った感動作。第74回アカデミー賞作品賞他4部門受賞。上映時間136分。 (Keita) | [投票(1)] |
この映画は、二重の意味で注意して観なければならない。→(観終った人以外は絶対に読まないで!!) [review] (むらってぃ大使) | [投票(44)] | |
予備知識ナシで観に行って大正解だった。何も知らないから私はこの作品を真正面から見ることが出来た。 [review] (WaitDestiny) | [投票(28)] | |
136分という長尺を感じさせないロン・ハワードの流麗な演出、あいかわらず凄いとしか言いようがないラッセル・クロウの演技。しかし、それ以上に私の心を捉えたのは妻役のジェニファー・コネリー。 [review] (ナム太郎) | [投票(27)] | |
博士の異常な数学への執着、そこから始まる孤独の世界、それをも包み込むアリシアの想い。どの世界もリアルなのだ。 [review] (あき♪) | [投票(21)] | |
映画はフィクションである、という当然のことをちゃんと理解したうえで作り上げられた虚構と現実の反転劇。 [review] (小山龍介) | [投票(24)] | |
そうそう、天才は周囲の理解を得難い孤独な存在さ。わかるぞっ(←撃て!)、俺もヘンコだ、一匹狼だ、妄想癖もある、健忘症という障害もある、腕だって太い。俺だって、ソシュールやチョムスキーを覆す言語学者になるぞ!言語を支配する永遠の真理を発見するぞ!そしてノーベル賞だ! [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(23)] | |
きちんとしたいい映画だけど、釈然としない。 [review] (ぱーこ) | [投票(20)] | |
h(6.5:3.5)+sem<h(7.5:2.5)=Max この数式を解いてみろ!答えはこちら→ [review] (dappene) | [投票(16)] | |
ああ〜〜、うそだろ?(以下完全にネタバレ) [review] (ジョー・チップ) | [投票(13)] | |
中学生の頃友達と暗号日記を交換していた。最初に届けられた暗号を解読したら「チャントヨメルカ?」だった。 [review] (torinoshield) | [投票(13)] | |
これを観て「ああ、自分はああならずに良かった」と言える人は、多分シアワセなのだろう。「狂気を交えない偉大な魂はない」と誰かが言っていたっけ。でも、逆もまた真なり、でないところが哀しいところでもある。 [review] (水那岐) | [投票(13)] | |
もし彼が… [review] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(12)] | |
「ガラス窓」が語る、ジョン・ナッシュの心象世界 [review] (パッチ) | [投票(9)] | |
自分にこだわり続けたがために自分を見失い、自分にこだわり続けたがために自分を取り戻した。とてつもなく強い男のドラマ。だが、結局彼は、自らの才能にも、妻にも、友達にも恵まれていた。 [review] (kiona) | [投票(9)] | |
確かに職人が観客の要望にしっかり応えて作った映画、とは思う。ただこれが心から楽しめるエンターテイメントかと言われると、かなり疑問。 [review] (くたー) | [投票(13)] | |
博士の理論はどういうふうに応用されているのか、いや、経済学と、しきりにいっているので、いったい、どんなに役に立ってるのか見せて欲しかった。 [review] (kazby) | [投票(9)] | |
天才数学者の偉業なんて、およそ映画という表現手段にとってはもっとも苦手な種類のものだと思うが、窓や壁一面を埋めた数式で表現するなど精一杯の工夫で健闘している。 [review] (緑雨) | [投票(7)] | |
孤独で性格が悪くて人付き合いができぬと自負している男があれだけ周辺環境に恵まれているというのも参ってしまうな…どうやったらその性格で周囲の人総てに好かれるのか、教えてくれ。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(7)] | |
感動しただけに「事実に忠実でない」と知ったときは、すっごく腹立たしかった。 (お珠虫) | [投票(5)] | |
数学者が主人公だけに、極めて理詰めな作品。本当に私は最近のオスカー受賞作とは相性が悪い。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] | |
ジェニファー・コネリー&ラッセル・クロウのビューティフルカップル。。。あっ、エド・ハリス帽子ではげ隠してる・・・ 2002年4月1日。エイプリルフール劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(5)] | |
この映画の見方が最初から最後まで分からなくて、わたしは途方にくれた。普段はお気に入りの映画館と椅子のはずが、とても座りごこちが悪かった。そして、その本当の理由はうまく言葉にできないのだけど。 [review] (ALPACA) | [投票(17)] | |
どこかで見たような「感動もの」の接ぎ合わせ。わかりやすくまとめたのかもしれないが、脚色の意図も統一されていないように思えた。 [review] (OK) | [投票(4)] | |
数学は哲学である。だから数学者は哲学者なのだ。この映画の製作者はそのことが全く解っていない。愛を語るだけなら数学は要らないし、実在する人物の伝記として描く必要も無い。ナッシュが何故あれ程まで数学に情熱を注いだかを描かずして、この映画を作る意味は無い。 (Pino☆) | [投票(8)] |
Ratings
72人 | ||
216人 | ||
144人 | ||
23人 | ||
5人 | ||
計 | 460人 | 平均 | (* = 4)
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