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aguliiさんの人気コメント: 更新順(2/4)

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★3グリーンホーネット(2011/米)アクションシーンは楽しめたしギャグは笑えるところもあった。だが、駄目男の主人公が相棒に酷いことをするのに、反省や成長が弱く、不快だし納得できなかった。政治的な陰謀が絡む話なのに、軽いノリで会社経営しているのもなんだかな。ヒロインのキャラクターも弱い。カトーはよかったので、その他がもっとよければもっと面白かったのに、と残念。わっこ[投票(1)]
★4マイレージ、マイライフ(2009/米)前半はテンポよく進みユーモアも挟まれていて、楽しく観る事ができた。が、後半でいい意味でも悪い意味でも一転した。良作だとは思うが、心苦しい作品だ。 [review]Orpheus, CRIMSON, まー[投票(3)]
★3春のめざめ(2006/露=日)色彩や情景が溶け合って混ざり合うような映像。ストーリーは素朴な情景や、女性への憧れなどのイメージを伝えてくれます。イメージの羅列以上の何かが見出せない作りなのが残念ですが、とにかく美しいです。赤い戦車[投票(1)]
★4恋とニュースのつくり方(2010/米)内容やノリはよくある都会的ラブコメに見えるが、ほぼハリソン・フォード映画。とにかく彼の存在感、この映画の中での異質物感が半端ない。恋愛要素は少なく、ストーリーの中心は彼と主人公の擬似親子関係だ。そのため、都会的ラブコメを期待していると肩透かしを食らうが、作品としての出来はよい。 [review]IN4MATION, プロキオン14[投票(2)]
★2エンジェルウォーズ(2011/米=カナダ)アイディア自体は否定しないが、中盤の構成が単調。戦闘の最初に今回の戦いのテーマを言うが、あまり関係ないことが多く、背景などは変わっても戦い自体にテーマ性がないため、同じような戦闘に見えるのでさらに単調。唯一ラストはよかったかな、というかんじ。 [review]脚がグンバツの男, けにろん, Orpheus[投票(3)]
★2X―MEN ファイナル ディシジョン(2006/米=英)続編ものってこういう風にしちゃうとつまんなくなるんだよなぁ、っていう要素を集合させたような映画。主人公は成長する前のほうが、キャラとしてのバランスが取れていてよかった。 [review]煽尼采, サイモン64, けにろん, ロープブレーク[投票(4)]
★3カウボーイ&エイリアン(2011/米)主人公が何者か謎、ヒロインも何者か謎っていうのがストーリーをとっつきにくくしていると思う。何者かは結構あっけなくわかる割に、引張りが長すぎる。二人が何者かっていう要素に時間を割くより、西部劇の世界の中にエイリアンが!っていう絵の楽しさや、アクションにもっと時間をかけたほうが盛り上がったのでは。 [review]カルヤ, 3819695[投票(2)]
★4崖の上のポニョ(2008/日)家が沈んだ海の中で古代生物が息づいていたり、ポニョがオフェーリアだったりするだけで心が躍りもう満足。目まぐるしく進む展開と美しい映像には息をつく暇もなく大変楽しい時間を過ごした。個人的にはテーマ性を読み取るより、幻想綺譚として楽しませてもらった。 [review]けにろん, ロープブレーク[投票(2)]
★3ミックマック(2009/仏)いたずらのギミックの面白さ、皆でわいわいやってる感は見ていて楽しかった。それ以上の何もないところが欠点でもあるが、この映画はこれでいいのではないかと思う。赤い戦車[投票(1)]
★4フィリップ、きみを愛してる!(2009/仏)構成が面白いコメディ。最初はナレーターを多用し、時系列を乱すことで、先読みがしににくくしてある。そのため最初から全く目が離せず、ストーリーに引き込まれる。細かく笑いどころも散りばめられているので、最後まで全く飽きずに見られた。 [review]MM[投票(1)]
★4塔の上のラプンツェル(2010/米)原作が好きなので心配していたが、ここまで別物だとすがすがしく楽しく観られた。ドタバタラブコメミュージカルとして秀逸。魔女のキャラクター、魔女とラプンツェルの関係描写にリアリティがあってよい。フリンのキャラ立ちがやや弱かったが… [review]カルヤ[投票(1)]
★4キック・アス(2010/英=米)ヒーローものかと思いきや途中から完全に別ジャンル、というかジャンルを超えた映画となっており、そこがすばらしい。あと、とにかくヒットガールが魅力的。アメリカのオタク少年の日常描写も楽しい。 [review]Orpheus[投票(1)]
★3レスラー(2008/米=仏)生々しい映像はテーマにあっていてよかった。でも、ストーリーは直球すぎる、というか単純なエピソードの配置という気がして、好みではなかった。テーマ自体やラストは大好きなんですけどね。 [review]きわ[投票(1)]
★4マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港)主人公がいろいろな人と出逢って、ちょっとした気の利いたエピソードがあって、主人公が影響されたのかされてないのかもよくわからない、という話が好きな私は結構楽しめました。退屈なシーンもありましたが……。 [review]Ryu-Zen, けにろん[投票(2)]
★3幸せの1ページ(2008/米)演出・脚本共に手堅く、質のいい冒険映画。唯一気になったのは動物の扱い。CGなどで作られた動きが丸わかりで興ざめする。少女が無人島にいるという状況から、動物を少女の仲間として動かすことが必須なのはわかるが、もう少しなんとかならなかったのだろうか。 [review]3819695[投票(1)]
★3グラディエーター(2000/米)ものすごく手堅い作品。手堅さって度を過ぎると欠点になるんだなぁ、としみじみ感じさせられた。けにろん[投票(1)]
★3ロビン・フッド(2010/米=英)戦争シーンもよかったが、一番の魅力的に思えたのは主人公が領地内でいろいろなことが営まれているのを見て回るシーンのディティール。 [review]りかちゅ, IN4MATION, けにろん[投票(3)]
★3ノルウェイの森(2010/日)緑役がとにかくよかったので、全体的には「こういうのもありかな」程度の感想になった。問題のせりふまわしは、最初はつらかったが、こういう演出だと思えばだんだん気にならなくなり普通に観られた。 [review]24[投票(1)]
★1スウィングガールズ(2004/日)スポ根的な映画かと思ったら、女子高生がキャッキャしているだけでした。脚本や演技、演出で見せて欲しい自分には全くあいません。いい演奏が聞きたいならわざわざ余計なストーリーを詰め込んだ映画じゃなく、コンサートを聴きに行けばいいと思うので。 [review], 地球発[投票(2)]
★4ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009/日)前半は凡庸に感じたが、後半に一気に盛り上がりを見せた。汽車に乗って遠くの宿へ行ったり、知らない街を歩いたり、というシーンで映画の中の世界が広がったのが良く作用したと思う。広末が好演していて言い意味でびっくりした。こういう役のほうがいいじゃん。 [review]青山実花[投票(1)]