人気コメント | 投票者 |
★4 | ハート・ロッカー(2008/米) | 社会派映画の皮をかぶった、エンタメというかミリタリー萌映画だよな…と思った。緊張感とのんびりしたシーンとのバランスがよく、楽しめました。 | おーい粗茶 | [投票(1)] |
★4 | アナと雪の女王(2013/米) | 魔法をただのファンタジー的な設定としてではなく、生まれつきの体質のような概念として描いているところがよかった。曲がいいだけと揶揄する声も聞くが、ストーリーもちゃんと練られていると思う。 [review] | おーい粗茶, ロープブレーク, G31, tredairほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | 何気ない描写、セリフが本当に素晴らしい。迷惑や面倒に感じながらお互いに憎めないし大切、っていう雰囲気が見ていて心地よいし、何より押し付けがましさが全くない。 [review] | irodori | [投票(1)] |
★4 | 最強のふたり(2011/仏) | 障害者と介護者の話としてではなく、全く境遇の違う二人の友情ものとして面白く感じた。爽快なバディムービーを観たようなさわやかな気分になれた。 [review] | tredair | [投票(1)] |
★3 | 善き人のためのソナタ(2006/独) | テーマや作品背景は面白いし、まっとうで手堅い脚本だし、役者もいい。だが、肝心の主人公の心情変化を感じられなかった。それを感じられないと退屈なだけで終わってしまう。 [review] | おーい粗茶, 寒山拾得 | [投票(2)] |
★4 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日) | テレビ版から見ていたが、最終回に納得できず放送後怒り狂っていた私には納得のできる内容だった。 [review] | なつめ, サイモン64, 4分33秒 | [投票(3)] |
★4 | アジャストメント(2011/米) | SF的ガジェットとささやかなSF設定をまぶした恋愛映画として観た。客観的に見れば凡作〜佳作だが、のんびりした気分で鑑賞するにはちょうどよく、個人的には大好き。主人公とヒロインが魅力的なのも良い。 [review] | サイモン64, 3819695 | [投票(2)] |
★2 | 96時間 リベンジ(2012/仏) | ストーリーを構成する要素やテーマやコンセプトはよいと思ったが、全体的に噛み合っていなかった。また、娘や元妻が主人公を受け入れてるから、ただ二人を助けるだけの話になってて全体的に薄味に感じた。カット割りが全体的落ち着きがなく、アクションシーンも何をしているかわからないし、一つ一つのシーンが印象に残らない。スピーディにするにしても、じっくり見せるシーンも欲しかった。 [review] | IN4MATION | [投票(1)] |
★4 | アンストッパブル(2010/米) | お約束も多いため一見大雑把な作品に見えるが、ストーリーを語るために、細かい「描くべきこと」を着実に積み上げているところに好感が持てた。面白い理由はその堅実さ故だと感じた。 [review] | 緑雨, 3819695 | [投票(2)] |
★2 | 孤高のメス(2010/日) | よく言えば重厚だが、ただテンポが悪いだけに感じた。ベタで一直線のストーリーで、入り組んだ箇所もないのにこの長さ、内容と見合っているとは思えない。医療ものの作品を今作るならこんなきれいごとだけじゃなくもっと問題提起すべきことが沢山あるのでは。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] |
★2 | 猫の恩返し(2002/日) | 序盤の主人公の身の回りに不思議なことが…というシーンはともかく、後半は異世界には壮大な世界観は必須では? 異世界までが小さくまとまっているように見え、日常から異世界へ、というメリハリが全くない。世界観設定が甘いのか、背景の作画もイマイチ。 | 緑雨 | [投票(1)] |
★4 | ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008/米) | ブラピの演技が素晴らしかった。今まで見た中で一番いい演技をしていると感じた。 [review] | 緑雨 | [投票(1)] |
★2 | ツーリスト(2010/仏=米) | アクションやサスペンスとして見るとよくないが、壮大なラブストーリーと思って見ると結構楽しめた。 [review] | 3819695 | [投票(1)] |
★4 | 華麗なるギャツビー(2013/米) | ゴテゴテゴージャスなCMっぽい映像とキッチュな映像と、それにさらに砂糖菓子をまぶすようなSEやBGM使いに途中まで辟易としていたが… [review] | 3819695, けにろん | [投票(2)] |
★4 | ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013/米) | 登場人物が愛おしくて仕方ないし、少しだけでも成長した姿にじーんと来てしまった。エンドロールのあれは爆笑したけど、成長してよかったと思っていたところだったので、ちょっとがっかりもしてしまった。 | わっこ | [投票(1)] |
★3 | ナイト ミュージアム(2006/米) | 様々な時代、場所のものが皆で大騒ぎ!というコンセプトはよかったと思うし、画面を見てるいるだけで楽しかったんですが、本筋にはそこまで絡んでこないのが残念。 [review] | tredair | [投票(1)] |
★2 | プリティ・ウーマン(1990/米) | 物語自体は王道なので、役者(特にヒロイン)に魅力を感じられるかどうかで評価が変わると思う。私は正直…… [review] | ダリア | [投票(1)] |
★4 | コクリコ坂から(2011/日) | 背景が綺麗に描かれていてよかった。ストーリーは恋愛パートより、皆で一生懸命何かを作り上げるというところが魅力的だったため、中盤で盛り上がってそれ以降は失速したように感じた。が、ディティールの活き活きした描写を見ているだけで楽しく、満足できた。 [review] | 緑雨, カルヤ, セント | [投票(3)] |
★4 | ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011/米) | 1作目とほぼ同じ流れストーリーの、直球の2作目。1作目より、洗練されている上、起こる出来事もより過激になっており、少数派かもしれないが1作目より楽しむことができた。特に登場人物の成長は1よりも納得できる描かれ方だった。ここまで来たら、3作目も同じ流れのストーリーで舞台を変えて作って欲しい。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★4 | 三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011/仏=米=英=独) | 派手でざっくりした作りに見えるが、登場人物の相関図や心境変化は丁寧に作られている。アクションはやりたい放題で笑いながら楽しんだ。アクションは派手派手、登場人物の内面はタイトかつ丁寧に描き魅力を引き出させている。エンターテイメント作品として正しい姿だと思う。 [review] | けにろん | [投票(1)] |