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フライト・ゲーム (2014/カナダ)

Non-Stop

[Drama/Action]
製作総指揮スティーヴ・リチャーズ / ロン・ハルバーン / オリヴィエ・クールソン / ハーバート・W・ゲインズ / ジェフ・ワドロウ
製作ジョエル・シルヴァー / アンドリュー・ローナ / アレックス・ハイネマン
監督ハウメ・コレット・セラ
脚本ジョン・W・リチャードソン / クリス・ローチ / ライアン・イングル
原案ジョン・W・リチャードソン / クリス・ローチ
撮影フラビオ・マルチネス・ラビアーノ
美術アレクサンダー・ハモンド
音楽ジョン・オットマン
衣装カトリーヌ・マリー・トマ
出演リーアム・ニーソン / ジュリアン・ムーア / スクート・マクネイリー / ミシェル・ドッカリー / ネイト・パーカー / ジェイソン・バトラー・ハーナー / アンソン・マウント / コーリー・ストール / ルピタ・ニョンゴ / オマー・メトワリー / ライナス・ローチ / シェイ・ウィガム
あらすじニューヨーク国際空港。アル中を隠し勤務する航空保安官ビル(リーアム・ニーソン)は、ロンドン行きを命じられ搭乗する。窓側席に拘りあっちこっちで席の交代を交渉してた女が横に来た。彼女はジェン(ジュリアン・ムーア)。拘る理由は不明。真夜中になり、トイレに隠れ煙草を吸うビルの業務用端末に部外者からメールが届く。指定口座に1億5000万ドルの振込要求。従わなければ20分毎に乗客を1人殺すと…。同乗する同僚ハモンド(アンソン・マウント)が怪しいと睨み行動を開始するビルであったが…。製作ジョエル・シルヴァー・監督ハウメ・コレット・セラ・主演ニーソンの『アンノウン』に続くトリオ作。 (けにろん)[投票]
Comments
全20 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5久々に理屈抜きで楽しめる映画登場。メール画面の表示が実に上手いし(いちいちスマホの画面とか写してたらかったるくて仕方ないよね。このへんわかってない映画がすごく多い)、小道具多数の使いかたも巧みだ。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★5この手の密室,どんでん返しものにはずれなし.一気に楽しめます. (ちえたか)[投票]
★5最初の死人が出たときに戦慄が走った。かつてないハイジャックもの。ビルが動けば動くほどドツボにはまっていく様は恐怖以外のなにものでもない。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4リボン、バッジ、ライター、ピストル等々の小道具の出し方や、考え抜かれた人物設定の見せ方といった、云うなればプリプロダクションにおけるデザインのタマモノ、という部分に目が行きがちだが、しかしそういった部分だけではこゝまでの興奮には繋がらないと思うのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(5)]
★4恐らく辻褄やトリックなどのずさんさに批判が集中するであろうが、果たしてそれが映像藝術たる映画の核になりうるものだろうか。ジャウム・コレット・セラはまたしても「面白い」、脚本段階では面白さが宿ることの無い、「演出」の映画を撮っている。小道具が小道具として機能し、人物が人物として躍動し、視点がきっちり視点として存在する。これが映画である。忘れた頃にやってくる娘のリボンに泣く。傑作。 [review] (赤い戦車)[投票(4)]
★4電子メールの文面を都度画面に浮かび上がらせる演出がどうにも格好悪い。その工夫の施しようには理解を示したいが、野暮の度合いは却って増してしまっている。秒単位で交わされる文字テクストに拠ったコミュニケーションをどのように表象すべきか、いまだ映画メディアはその決定的方法を発見していない。 [review] (3819695)[投票(3)]
★4孤立が解消され、ネタが割れて通俗化しても、人の評価が変わったといううれしさは残り続ける。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★4絶対的窮地を救うのは計算外に溢れ出た心の奥底の心情吐露で人を打つのはそういう虚飾のない本質である。鮮やか過ぎる状況の180度の転倒に素直に加担させられる間も無く機内に限定されてきたカメラアイを外に開放する手際。釣瓶打ちのプロットの組み立て。 (けにろん)[投票(2)]
★4副操縦士の無茶ぶりがスゴイ。78/100 (たろ)[投票(1)]
★4突っ込みどころ満載ではあるが、とても楽しめた。クライマックスでは声だして応援してしまった。リーアム・ニーソンのくたびれたおやじ感も良かった。続編あるの? 楽しみ。 (stimpy)[投票(1)]
★4プロットに多少穴があっても、テンポと絵作りが良ければ娯楽作としては成立する。とは言うものの、穴も相当大きい。よほどの演出力かも。 (G31)[投票]
★4疑問を抱く暇をほとんど与えなかったのが凄い。プロットを完全に掌握している感じ。リーアムの半超人ぶりはまぁご愛嬌。 (ドド)[投票]
★4確かにツッコミ所が多い。「弟が英国の男と結婚式をあげる」・・・・・誰かツッこんで! [review] (プロキオン14)[投票]
★496時間』等を見てないもんで、私の中では未だに『シンドラーのリスト』の、優しいまなざしのリーアム・ニーソンであるが、もうすっかりアクション・スターになったんだな〜、と。優しいまなざしはそのままにこれだけアクションやれるんだから強いわ。 (カルヤ)[投票]
★4密室もので(飛行機内だから当たり前)本格犯人捜し、次々と起こる連続殺人、時限爆弾、緊急着陸は可能か。考えられるすべての謎解きを観客はじっくり、ハラハラと挑戦させられてゆく羽目に、、。 [review] (セント)[投票]
★3リーアム・ニーソンの困った顔が大好きだ。それはともかく、タイトルにつける程製作者としては自信があった non stopな展開は、その通りでした。しかし、吹矢、ケイタイ隠し等伏線もなく、犯人とその動機明かしはちょっと乱暴でした。 (KEI)[投票(1)]
★3パニックサスペンスとして至極真っ当な作りで楽しめるが、この空間ではやはりというかスマートフォンがキーアイテムにならざるを得なく、限界も感じる。まだスマホのない時代、例えば「エグゼクティブ・デシジョン」とか「パッセンジャー57」とかの危機回避アイデアが今はもう懐かしい。 (クワドラAS)[投票(1)]
★31対150。狼オヤジが今日も四面楚歌をブチ破る。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3二転三転の謎解きに豊富な格闘アクションと満足度高い航空パニック映画。副操縦士の思わぬ活躍がいい。 (パピヨン)[投票]
★2邦題はこんなもんゲームだと云っているのだが別に揶揄のつもりはないらしい。確かにちょろちょろ動き回るキャメラはゲームらしく軽薄で、飛行機の外観が全くリアルでないのも終盤をゲーム感覚にしている。 [review] (寒山拾得)[投票]
Ratings
5点7人*******
4点33人*********************************
3点14人**************
2点1人*
1点0人
55人平均 ★3.8(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
メーデー、墜落する! (死ぬまでシネマ)[投票]
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