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EUREKA (2000/日)
Eureka
[Drama]
製作 | 仙頭武則 |
監督 | 青山真治 |
脚本 | 青山真治 |
撮影 | 田村正毅 |
美術 | 清水剛 |
音楽 | 青山真治 / 山田勳生 |
出演 | 役所広司 / 宮崎将 / 宮崎あおい / 斉藤陽一郎 / 光石研 / 利重剛 / 塩見三省 / 真行寺君枝 / 松重豊 / 国生さゆり |
あらすじ | 九州の地方都市でバスの運転手をしている沢井真(役所広司)は、バスジャック事件の現場に居合わせる。この事件で生き残った沢井と、田村直樹(宮崎将)・梢(宮崎あおい)の兄弟は、この事件とその後の周囲の変化によって心に深い傷を受ける。事件から二年後、家庭が崩壊し、二人で生活をしている直樹と梢のもとに沢井が加わり、さらに直樹らの従兄弟の秋彦(斉藤陽一郎)もやってきて、四人での生活が始まる。ちょうどそのころ、彼らの周囲で連続殺人事件が起こり、沢井にも疑いの目が向けられるが…。 (鏡) | [投票(1)] |
背中合わせのバス運転手とバスジャック犯。(かなり大幅な追記、レビューはラストに言及、2003.1.12) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(13)] | |
白黒フィルムをカラーフィルムの現像方法で行うと、あのようなセピアが出るそうです。あのセピアがこの映画をより一層深みを出すと同時に一世風靡した少年バスジャック事件と同時に世に生まれるだなんて…青山真治に神降臨! [review] (ジャイアント白田) | [投票(6)] | |
2回目見て、過去の青山真治の映画への苛立ちをすべて帳消しにしようという気になった。揺るぎない、見事な成果がここに。 [review] (tomcot) | [投票(6)] | |
納得の217分 [review] (FRAGILE) | [投票(6)] | |
なんにしても、ちゃんと一つの結論を提示したことは偉いと思う。 また役所広司という役者のその存在感の説得力も改めて感じた。 [review] (みそしる) | [投票(5)] | |
変動する過去の意味、癒し、回復。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(5)] | |
天才のなせる仕事(02/04/07)→ [review] (秦野さくら) | [投票(4)] | |
「発見」は人物の数だけ存在する。登場人物にも、観客の我々にも。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(14)] | |
「わたし」であることを失う地点。 [review] (ちわわ) | [投票(5)] | |
喧嘩売ってるとしか思えない。もっとやれ! [review] (minoru) | [投票(5)] | |
正直長いとは思わなかった。が、早く彼らの旅を終わらせてあげたいと思った。 (washout) | [投票(3)] | |
あくまで憶測なんですが [review] (くたー) | [投票(3)] | |
ラスト一時間の処理に少し疑問も、やはり宮崎あおいが良い。 [review] (ヤマカン) | [投票(3)] | |
この長さに意味がある。この長さでないと意味がない。 (movableinferno) | [投票(3)] | |
少年と少女は何に期待し、何に絶望してるんだろう…。+Helpless観賞、小説・ユリイカを読んでの、追記レビューを書きました。 [review] (Linus) | [投票(8)] | |
登場人物がひじょうに記号的なため、一連の事件がおきた日本にいなかった者には分かりにくい部分が大きい。ただし役所広司と国生さゆりは除く。 [review] (カフカのすあま) | [投票(6)] | |
小倉でも大阪でも、冷めたたこ焼きは絶対美味くないと思う。 [review] (天河屋) | [投票(6)] | |
あの色をどうしても好きになれない。はなから虚世界を宣言されてしまっているかのようだ。都合よく生活臭を消されては、都合よく特殊能力を発揮されては、おとぎ話としか思えない。私が見たかったのは、もっともっと切実でリアリティのある「現実の虚」だ。 (tredair) | [投票(4)] | |
絶賛しなければ時代の空気から取り残される。そんな恐怖感を持ち続けた3時間37分。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] | |
? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] | |
経験的に、『かもめのジョナサン』的な評判なのではないかなと思いました。 (カレルレン) | [投票(1)] | |
何を伝えたいのか、伝えたくないのか、分からない。それぞれの事件もうそっぽい。単に長いだけ。絶賛のコメントが相次いでいるが、この映画を評価できない自分は、変なのか? (ライナス) | [投票(1)] | |
引きこもる自閉的風景を捏造する権利は、他ならぬ国家によって与えられている。(生ゴミのように過剰な自意識からウジのように涌いて出てくるものではない。)その事にすら「気付」かない映画的偽政者と、白痴的に本作を賛美する家畜的知識人に死を。 (ゴルゴ十三) | [投票(3)] |
Ratings
59人 | ||
62人 | ||
55人 | ||
13人 | ||
3人 | ||
計 | 192人 | 平均 | (* = 2)
POV
Links
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