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あさのしんじさんの人気コメント: 更新順(3/8)

人気コメント投票者
★4リリイ・シュシュのすべて(2001/日)あまりの閉塞感に生理的嫌悪も覚えるが、それでも感じた事。この岩井俊二と言う男はマイノリティの抱える「痛み」を自らの実体験として知っているに違いない。私が感じたのは「14歳の」では無く「リアルな痛み」。渾身の力作であろう。新人王赤星, ことは[投票(2)]
★2SWAT(2003/米)例の「俺を逃がしたら一億ドルだ!」のシーンに辿り着くまでに一時間。物語中盤までトレーニングやメンバー集めに終始した割にはびっくりするほどキャラが立ってない。脚本が悪いのか監督が悪いのか。かなりハイレベルなつまらなさでした。sawa:38, ナッシュ13, 直人, ねこすけ[投票(4)]
★4恋はデジャ・ブ(1993/米)明日に希望を持てないと嘆く人にこそ見て欲しい秀作ファンタジー。 [review]oh![投票(1)]
★3コンフェッション(2002/米=カナダ=独)悪くは無い。ただチャック・バリスの自伝の真偽の程はともかくとしても、カウフマンやジョージクルーニーをはじめとする製作スタッフそれぞれの、バリスの告白に対する思い入れに温度差を感じる。 [review]緑雨, シーチキン[投票(2)]
★4彼女を見ればわかること(2000/米)切り取られた人生の断片。語り口の上手さと絶妙の視点があるからこそ映画として成り立っている。 [review]埴猪口, ことは, おーい粗茶, ろびんますくほか5 名[投票(5)]
★4ロミオ・マスト・ダイ(2000/米)ヒップホップとアクションのマリアージュは、自分的にはなかなか相性が良いように思いました。もともとのリー・リン・チェイのファンの方<以外>なら、一見の価値有りじゃないかなあ?でもさ、 [review]空イグアナ[投票(1)]
★2ザ・コア(2003/米=英)地底人を出せ。どうせトンデモ作品なんだから。白羽の矢, 甘崎庵, 死ぬまでシネマ[投票(3)]
★4木曜組曲(2002/日)「魅せきる」のがハリウッド女優の醍醐味ならば、「見せきらぬ」のが我々日本人が持つ艶や美徳ってところか。ミステリーとしては凡庸も、なかなか味わい深い作品。ペペロンチーノ[投票(1)]
★5アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)今まで見た出演作の中でも、何故だか一番魅力的に見えたヒュー・グラント。加えて絶妙の落としどころ。 [review]しゅんたろー, uyo[投票(2)]
★4トレーニング・デイ(2001/米)勘違いしてました・・・ [review]mimiうさぎ, ゼロゼロUFO, つな, peacefullifeほか11 名[投票(11)]
★5ファインディング・ニモ(2003/米)登場人物(魚だけど)みんなが愛しくなりました。魚が字を読んでるくらいだからアラなんて探せばいくらでも出てくるけど、そんなことはどうだっていいのです。私にとっては良心に溢れた最高の映画でした。中でも一番お気に入りは→ [review]ゼロゼロUFO, しぇりぃ[投票(2)]
★5ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)ゴブリンってはっきり言ってるのにオークって一まとめに訳したな!(-_-メ) [review]Myurakz, ピロちゃんきゅ〜, ビビビ, tkcrowsほか6 名[投票(6)]
★2シッピング・ニュース(2001/米)佳作の雰囲気は漂わせているが絶妙にずれている。 [review]ボイス母, SpiraL, ハム[投票(3)]
★4黄泉がえり(2002/日)確かに突っ込みどころは多いけれど、そのどれもが些細な事と思える程の満足感。 ある意味これほどアラの多い作品でこんな満足感を味わったのは初めての経験。何よりRUIの使い方。 [review]ことは, nob[投票(2)]
★4レディ・キラーズ(2004/米)一言で言えば「回帰」。過不足無く見事に収まるべき所に収まって終わる映画。あまりにもまとまりが良すぎて、また実に快適な観心地の為にコーエン兄弟の作品だと言う事を鑑賞中は忘れていました。普段のコーエン節が苦手な方にほどオススメです。24, ゑぎ[投票(2)]
★4海辺の家(2001/米)生と死の・母と女の・少年と大人の。淡い色使いで描き出された中間色。重ね塗りを繰り返す油絵のような人生を水彩画のようなタッチで描き出した秀作。こんなテーマを扱っていながらあざとく見せないのは、絶妙のバランス感覚故か。映画っていいね, nob, ことは, ミルテ[投票(4)]
★4閉ざされた森(2003/カナダ=米=独)反則すれすれ、つーか反則。2回見なきゃ具体的にどこが反則かわかり辛いけど2回見たら超ご都合主義で破綻しまくってる脚本に完璧に気付く。・・・んだけれども。初見の時ラストの5分で「かっちょええー」って感じたのも事実。雰囲気に乗って楽しんだもん勝ちかな。takamari, クワドラAS[投票(2)]
★4茄子 アンダルシアの夏(2003/日)最近見た作品の中でも鑑賞後の爽快感は秀逸。尺の短さ故、彼らのその後の物語りを見てみたいっていう物足りなさも残るんだけど、食い足りなくは無い。美味かったからもっとくれって感じ。佳作。ホッチkiss[投票(1)]
★4座頭市(2003/日)回数を重ねるごとに北野作品の血飛沫から生臭さが消えていく。娯楽に特化していて観易い反面、後味は薄れて鑑賞後に心に残る物は無い。観ている間はしっかり楽しめたのだけど。太陽と戦慄, けにろん[投票(2)]
★2ザ・メキシカン(2001/米)ジュリアロバーツとブラピに一点づつ。映画っていいね, あちこ, billy-ze-kick[投票(3)]