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sawa:38さんの人気コメント: 更新順(31/66)

人気コメント投票者
★4北北西に進路を取れ(1959/米)ヒッチコックジェームズ・ボンドを撮らせてみたかった。カレルレン, らーふる当番, ミュージカラー★梨音令嬢, ラジスケほか5 名[投票(5)]
★4シン・シティ(2005/米)いつかどうせ死ぬならアノ娼婦たちの弾丸の雨の中で・・・と思わせる程のトラウマ。そして何だかんだ言ったって、映画の世界に侵入した異質なモノの衝撃は認めざるを得ない。何たって編集の事を「Shot & Cut」と言い換えるセンスに震える。けにろん, わっこ[投票(2)]
★4LOVE SONG(2001/日)並行する2組の物語がそれぞれ違ったベクトルを示していても作品はバラバラになることなく収束していく。日活青春モノの青臭さを匂わせながらもスタイリッシュな映像が作品を支配し、独自の空気感を醸し出している。面白いし、役者もいい。tkcrows[投票(1)]
★4追憶(1973/米)B・ストライサンドの服装、表情、仕種、すべてが田中真紀子とダブった。ホントに似てるぞ!PS,弱腰のS・ポラック監督は政治的シーンをカットして自己満足だそう。 [review]カレルレン, ピロちゃんきゅ〜, けにろん, 水那岐ほか5 名[投票(5)]
★3EUREKA(2000/日)絶賛しなければ時代の空気から取り残される。そんな恐怖感を持ち続けた3時間37分。 [review]カレルレン, 浅草12階の幽霊, , トシ[投票(4)]
★3櫻の園(1990/日)何と言っても1990年度のキネ旬1位である。批評家も大絶賛らしい。でも私には女子高という未体験の秘境ツアーした親爺たちの高揚感が高評価に影響しているとしか思えない。ダリア, ことは, けにろん[投票(3)]
★4遊星からの物体X(1982/米)誰も信じれない。・・・赤狩りでハリウッドを追われたD・トランボやR・アルドリッチが撮っていたら、とてつもない人間描写のドラマになったはず。カレルレン, tredair, uyo[投票(3)]
★4座頭市の歌が聞える(1966/日)座頭市は逆手斬り故、殺陣の動きは大きくなる。それは美しい舞いのようでもある。夕暮れの橋上、薄暮を背景に市のシルエットが舞う影絵の魅力。冒頭の連続大殺陣も俯瞰のロングで舞いの全てを魅せる。撮影の宮川一夫は市の魅力を引き出す術を知っている。ぽんしゅう[投票(1)]
★4仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001/日)映画化の限界 <ファンからの言い訳> [review]Lunch, ババロアミルク, ルッコラ, 水那岐[投票(4)]
★4ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)殺戮を目の当たりにしても無力な国連軍。これが日本のマスコミが提唱する「あるべき日本の国際貢献の姿」なのだろうか? [review]デナ[投票(1)]
★3舞妓Haaaan!!!(2007/日)前半部の怒涛の勢いはどこへ行った? [review]IN4MATION[投票(1)]
★3悪名一番勝負(1969/日)堕ちる所まで落ちたシリーズをマキノ雅弘が東映臭さたっぷりに再生させようとするが、それは『悪名』ではなく東映任侠の焼き直しに過ぎない。迷走する大映の屈辱は見えてこない。以下は勝新と『悪名』について・・ [review]けにろん, 直人[投票(2)]
★3ミッション(1986/英)宣教師たちの努力の甲斐なく教化に失敗した日本。ドレスとケーキでにわか信者になりたがる現代日本人。 [review]カレルレン[投票(1)]
★2メンフィス・ベル(1990/米)甘い、甘い、甘い!どーしても好きになれない設定。憎しみしか覚えない米国の爆撃機。Santa Monica, ビビビ[投票(2)]
★2リンダ リンダ リンダ(2005/日)何よりもシネスケでの高評価に驚いた。「抑制の効いた演出」と言えば聞こえは良いが、メリハリのない間延びした演出であり、『リアリズムの宿』で魅せた「絶妙の間」とは異質のものではなかろうか?わっこ, ボイス母, 山本美容室[投票(3)]
★3血染の代紋(1970/日)深作欣二がやっと旧体制(鶴田浩二)と決別する事が出来た作品。鶴田は深作のカメラに殺された。 [review]Myurakz, 水那岐[投票(2)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)「あなたにおすすめ」の常連だったので仕方なく鑑賞・・・ [review]カレルレン, STYX21, ろびんますく, JKFほか25 名[投票(25)]
★5メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)「この映画で泣けるの?」と聞いてきた妻に私は言った。「クラブのダンスシーンで自然に涙が出てくるよ、変な話だよな。」 [review]くたー, TOMIMORI, 水那岐[投票(3)]
★4ファンシイダンス(1989/日)日本映画が生き残っていく唯一のを示せた作品。氷野晴郎, TOBBY[投票(2)]
★4仁義なき戦い 広島死闘編(1973/日)きれる千葉ちゃんを撮る深作欣二に「女」を感じ、ラストの北大路を撮る深作欣二に「男」の視線を感じる。どちらも狂気。, 死ぬまでシネマ, ぽんしゅう[投票(3)]