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ありたかずひろさんのお気に入りコメント(1/3)

キングスマン(2015/英)★3 この設定だったらもっとずっと面白くなると思うんだけど。 [review] (もがみがわ)[投票(1)]
グリーンブック(2018/米)★4 ヴィットリオ・ストラーロの孤独な闘いが実を結んだのか、『ヘレディタリー 継承』『ビール・ストリートの恋人たち』そして本作と、一対二のアスペクト比が近時とみに流行の兆しを見せている。フィルム撮りがほぼ絶えた今日、アス比のみを取り上げてこれをユニヴィジウムと呼んでよいのかは知らねども。 [review] (3819695)[投票(10)]
キッド(1921/米)★5 問答無用のジャンルオリジナルであり全ての追随者に踏襲された原点であるにも拘らず不可侵の高みを堅持する。ある意味不純物ゼロの絶対映画。クーガン坊やの巧いことったら神懸り的でエゴイストチャップリンが自分が喰われること覚悟で撮った唯一作。 (けにろん)[投票(2)]
アニー・ホール(1977/米)★2 ユダヤ系ニューヨーカーが自分達を皮肉り、笑い、自分達だけで笑っている。そしてユダヤ系が高く評価し、オスカーまで獲得してしまった。それだけの映画。 (地球発)[投票(2)]
アルゴ(2012/米)★5 緊張と緩和 [review] (Gala)[投票(4)]
ショーシャンクの空に(1994/米)★1 スティーブン・キング原作なら『クローネンバーグの デッドゾーン』これ当たり前。刑務所で『スタンド・バイ・ミー』まがいの感動ですか? (t3b)[投票(1)]
ジャッカルの日(1973/米)★5 神の視点で捉えた「骨太サスペンス」。しびれる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
シェルタリング・スカイ(1990/英)★4 説明を考えてる内にだらだらレビューは長くなってしまってます。ただ、キャラ、画面、音楽が不思議なハーモニーを持って観るものを圧倒する作品。と言っておきます。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
風立ちぬ(2013/日)★2 二郎の声は完全にミスキャストだと思う。 [review] (ガチャピン)[投票(2)]
ユー・キャン・カウント・オン・ミー(2000/米)★4 どこに行くべきか、何をしたいのか、わからなくなったら立ち寄るところが「家」なのかも。 [review] (カフカのすあま)[投票(4)]
シェルタリング・スカイ(1990/英)★5 愛の儚い残滓を観念で希求しても、結局その不在を確認する道行でしかない。相手の死により終焉するどころか、最果ての砂漠の深遠に埋没し、その先の行くところまで行く。この感覚が堪らない。『ラストタンゴ・イン・パリ』と並ぶベルトルッチ的実存主義。 (けにろん)[投票(3)]
天国はまだ遠く(2008/日)★5 タイトルに何か凝った意味でもあるのかと思っていたが、素直に言葉通りの意味で、作品も素直な物語だった。出演者は、玄人2人だけという素直な素人劇場でもあったが、なかなかどうしてどうして・・・ [review] (KEI)[投票(1)]
おおかみこどもの雨と雪(2012/日)★2 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。 [review] (ペンクロフ)[投票(19)]
八日目の蝉(2011/日)★5 男性女性父母血縁という言葉の意味の瓦解を経て、「親」を再構築する小豆島シークエンス以降の「景色」が圧巻。父でありながら父であることが出来なかった男達と、母でありながら母であることが出来なかった女達。彼らが一様になし得ず、希和子がなし得たのは「子」に「景色=幸福な記憶をあたえる」ということ。その「ふつう」の決意の中において、全ての傷ついた女性だけでなく、男性も赦される。「聖なる景色」の映画。泣いた。 [review] (DSCH)[投票(7)]
ココニイルコト(2001/日)★4 「ま、ええんとちゃいますか」程度の映画と思ったら大間違い。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)★5 エンドクレジットが終わって館内が明るくなるまで泣き続けていたことに気が付かなかった。それ以来、テレビでやっていてもなぜか観れない。 [review] (きわ)[投票(3)]
フィラデルフィア(1993/米)★4 法廷闘争の映画という以上にこれは、法廷劇という体裁を通じての「対面」の映画。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
生きる(1952/日)★4 「いのち短し、恋せよ乙女・・・」 [review] (mimiうさぎ)[投票(7)]
夜のピクニック(2006/日)★2 移動撮影は別称‘トラヴェリング’とも呼ばれるが、全校生徒が二十四時間かけて同じ道を歩き続ける、という大移動の中で展開される物語というのは、その絶好の被写体ではないか。と思いきや、 [review] (煽尼采)[投票(3)]
ノルウェイの森(2010/日)★2 タイトルは「2時間でわかるノルウェイの森」とすべきですね。 [review] (24)[投票(16)]