★4 | 斜め画面多用してるがどうせならどんどん斜めに傾き映画が崩壊したらどうだろうか。どうあれウェルズが素晴らしい。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | モノクロであるがゆえの想像力をかきたてるカメラワーク、猫や犬の使いどころの上手さ、シーンの切り替え・影の使い方の妙など、70年も前に完成されていたことにまず唖然!
[review] (jollyjoker) | [投票] |
★2 | 期待以上のものではなかった。時代ががった芝居にちょっとついていけない。これが名作なのか。(NKL2015/10/27) (USIU) | [投票] |
★4 | 白黒でこそ。それにしても、三流小説家の人間性の軽々しいこと。イライラする。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 危ない観覧車だな。90/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 全篇に渡って人々の「視線」が演出されている点や、ワンカットのインパクトに目を見張る瞬間が何度か訪れることなど、面白げな箇所は幾つもあるのだが、どうにも主人公がグズグスな「善」でしかないのが弱い。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★5 | このようなすばらしい映画に出会い、人に何かを伝えたいがために代わって参上つかまつりました。 (代参の男) | [投票(1)] |
★4 | 実際プラーター遊園地まで行ってきました。街娼が一杯居て、大変柄の悪いところに有ります。 [review] (りかちゅ) | [投票] |
★3 | モルツ飲みながら鑑賞。モノクロ画面の渋〜い雰囲気に浸ります。 (カレルレン) | [投票] |
★4 | サスペンスストーリーとしては内容的に甘く楽しくはないが、映像美・演技力・音楽のすべてでストーリー以上のものを見せてくれる。第三の男は簡単にわかるが、良作 (たーー) | [投票] |
★5 | 手法は模倣され尽くしたとしても時代は模倣できない。4ヶ国が統治し中世と近代がシンクロする敗戦国を舞台に持ってきた刹那感と情緒。ウェルズ・クラスカー・カラスと3枚揃った伝説。どう足掻いたって再現不可能な完全無欠のノワール。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | モノクロの闇と街灯に浮かぶ占領地ウィーン、その時代背景、主要人物と発せられる生きた言葉、そして流れ続ける旋律。各々が光となり陰となって物語を浮かび上がらせる。 (chilidog) | [投票(1)] |
★3 | ケレン味たっぷりの演出とカメラワークが粋。中でも観覧車のシーンは壮観。ただ、最初っから最後まで繰り返される斜めアングルは、ちょっとバカの一つ覚えみたいでだんだんうざったくなってきた。 (緑雨) | [投票(2)] |
★4 | 「陽と陰」のコントラストではない。「光と闇」のコントラストなのだ。 (てれぐのしす) | [投票(2)] |
★3 | 光と影が織りなすモノクロームの数々の名シーンと印象深いアントン・カラスの名曲で、映画史に鮮明な記憶と名声を残してはいるものの、その過剰なテクニックがいささか立ちすぎて、欧州的クールさはあっても男女3人の感情に艶がないのがもの足りない。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 陽気な音楽がストーリーのイメージに合ってなかったので、僕的には映画に入り込めなかった。モノクロの画面は良かったな。だけどカラーで観たかった場面が・・・
[review] (ヨロヨロ元帥) | [投票] |
★5 | 映画は時代の風潮を映すものだとはよく言われることだが、その中でも特に「この時代でしか作ることが出来なかった」あるいは「この時代に、この場所で作ったからこそ意味がある」という作品がある。本作はまさしくその筆頭だ。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 2次戦後四大国がひしめき、東側でもなく西側でも無く、地図的にもその中心に位置するウィーン。道路さえも所々封鎖され、自由に動き回れるのは地下の中。だけど、この舞台も地下道が発展したウィーンでこそ。 (あき♪) | [投票] |
★5 | 音響効果など後の作品に多大な影響を与えたと思われる作品。 (kawa) | [投票] |
★5 | 「これは不朽の名作ミステリーだぜ」っていうプラシーボ効果ではなく、体の芯に響いた文句なしの傑作。 [review] (クワドラAS) | [投票(6)] |
★4 | 正義vs悪という二元論に初めて疑いを感じさせた映画。子供には難しかったけどね。 [review] (solid63) | [投票] |
★5 | 競馬に例えるなら4番人気程度の馬(コットン)が巧い逃げを打ち最終コーナーまで引っ張るも、息を潜めていた大本命(ウェルズ)がラスト150メートルで並ぶ間もなく交わし、最後は3馬身半ぐらいの好タイム圧勝、な感じだ。 (24) | [投票(1)] |
★5 | 愛・友情・正義というのは非常にわかりやすい構図だ。映画の永遠のテーマなのだろう。影を捉えたモノクロームの映像にチターが色を添える。それはフルオーケストラ付きのカラー作品より遥かに雄弁だ。伝説のラストシーンでは体の内側から震えた。 (Ribot) | [投票(2)] |
★5 | 社会的な善悪と、友情が絡み合って、矛盾が出てくる。善悪の判断は難しいと考えさせられた映画。 (ダリア) | [投票] |
★3 | 確かに古典的名作の雰囲気は感じられるが、正直私には白黒のコントラストのきつさといい、いまいち作品にあっていないような気がする音楽(名曲なんですけどね)といい、全体的にチグハグな印象が強い。 (shaw) | [投票(1)] |
★3 | 全編に亘るこれみよがしな斜め構図を嫌悪しても、しかし何度見ても、矢っ張り感動する。オーソン・ウェルズが出ている全てのカットを家に持ち帰りたいという衝動に駆られる。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | サスペンスと観ると、若干ストーリーに弱いところがあるように思えるが、撮影と編集、そして俳優の演技ですべてカバーしている感じ。特に編集は素晴らしい。出てくる人みんなが英語出来るわけじゃないのも凄くイイ!さすが英国映画。 (beatak) | [投票] |
★3 | マンホールの形がすごい。 (ウェズレイ) | [投票] |
★4 | あまりにも有名なテーマ音楽。きっと観ていると思いきや未見作品であった。第三の男はすぐに見えてくるが・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★4 | まるで合ってない様な音楽がいい。ヒネくれた構図もいい。シャープなモノクロ映像もいい。ウェルズの存在感もいい。でも嫌いな所もある→ [review] (埴猪口) | [投票] |
★5 | 不滅の美―――大戦後の、泣き濡れたウィーンの舗道に、撒き散らされた光る宝石たち! [review] (いくけん) | [投票(9)] |
★3 | 第三の男が誰だかわかる辺りからの展開はイマイチ。追い詰められていく○○○にもドキドキしたもんが伝わって来なかったが、あの目と目の会話、そしてラストシーンに胸が「キュン!!」 (TO−Y) | [投票] |
★5 | 15分で見破れるトリックなんてどうでもいい。それよりも、この息が詰まるくらい長くて切ないラスト・シーンを見るべき。今夜も裏切者の心にはオーソン・ウェルズの靴音が高らかに鳴り響く。 (リーダー) | [投票(1)] |
★3 | 50年後に見た人から、「まあ、あれは昔の名作だね」と言われるのは、ある意味、仕方ない。50年たっても話題にのぼる、ということが名作の証でもある。今の映画の50年後はどうだろうか。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | あの音楽とラストシーンの意味は見てみないとわかりましぇーん。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 追う者と追われる者の構図、とでもいうか、とにかくサスペンス映画の古典という感じ。ラストシーンが超カッコイイ。あと、ひげを生やした少佐の役の人がイカス! (FreeSize) | [投票] |
★5 | テーマ曲はビールのCMなどで聴いたことはあるけどこの映画は観たことがない人が結構いるかと思いますが、絶対に観ておくべき映画の一つ [review] (CGETz) | [投票] |
★5 | 映画の面白さを再確認。優れた映画は色褪せない、ということですね。でも出来ることなら劇場で見たかった。 (━━━━) | [投票] |
★4 | 擦り寄る猫ちゃんの名演に。 (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★1 | 市民ケーンに続いて最悪!金返せ!ビデオ代350円プラス消費税!この世の中でこの映画の主演はオーソン・ウェルズと思い込んでいる馬鹿がいっぱいいるが、あれは、たんなる脇役だ!映画界から追放を! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(1)] |
★3 | ラストシーンは鳥肌が立ったけど、ミステリーとしては普通でした。友情と正義の間で揺れる感情は、愛によって不動のものとなる。 (ガモン) | [投票] |
★5 | この映像とこの音楽とこのキャストと、そしてオーソン・ウェルズが言い放つ、原作にも脚本にもなかったアドリブの名台詞。 「500年のスイスの平和が何を生んだ?鳩時計だけだ。」ストーリーの凡庸さは差し引いても満点を献上。 [review] (AONI) | [投票(4)] |
★4 | この映画に関しては、ツィターも♪フィルムの♪一部です♪だからアントン・カラス。←古いか。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(9)] |
★3 | 「どこかで見たシーン」の連続。てゆーか、これが元祖だったのね。オーソン・ウェルズは石原裕次郎みたい。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★5 | たいへんよく出来た映画だと思います。光と影(陰)、音楽の使い方が見事。ヴィーンへ行った時、大観覧車やら墓地やらへつい出掛けてしまいました(下水道ツアーもあるとの事です…)。 (熱田海之) | [投票] |
★4 | 音楽が見事に映画の一部になっていると実感。 [review] (なつめ) | [投票(5)] |
★3 | エビスビールください。 (地球発) | [投票(1)] |
★3 | 古典すぎて今見ても感動は無い。バレバレの展開は現代映画を見過ぎたせいかな?昔の映画にしては凄い!!と受けとって尊敬すべきなのかも知れないが…。 (AUSTIN1300GT) | [投票(1)] |
★5 | 元祖・音楽鳴りっぱなし映画(^^) (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★3 | 見終わった後、思わずう〜ん?「微妙」ぐらいしか言葉が出なかった。こういう時代の映画を見るとしょっちゅうこうなるのだが話が追えない。映像の感じは好きだが…
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |