★3 | やっぱり言葉が解るって大きいよなぁ。外国人に恋したとしてもこんなに話せないもん。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 読書が異性を吸引する文系邪念の枠内ではイーサンの求愛活動が痛々しいが、自然の摂理というか、その求愛行為がむしろ可愛くなってくると、イーサン視点から受け手は分離される。 [review] (disjunctive) | [投票] |
★5 | 一般的にケータイが普及してない時代だからこそ成り立つ、一日限りの恋愛。古き良き時代だなとしみじみ。ややジェシー寄りの作りだが、次作で思い切りセリーヌ寄りになるので2作連続の鑑賞をオススメ。時間が許せば3部作ぶっ続けでもいいかも! 91/100 (たろ) | [投票] |
★3 | ストーリーも会話も現実そのもののようだ。若い観客は、会話をメモするかも。主人公と同じ年頃の観客は、俺だったら私だったら、こう言う、こんな所へ行くと思うかも。もっと年上の観客は昔を思い出すだろう。誰だって朝まで歩き回った思い出はあるに違いないから。 (KEI) | [投票] |
★4 | 知的な会話とでもいったものにより、二人が互いに惹かれていくのがよーく分かるどす。まあ、互いにお顔もよろしいようですし。 (G31) | [投票] |
★4 | 会話だけで再現シーンとか少なくて、すごく潔い作品。ただ、会話そのものは深みに少し欠けている部分は否めないが、かわいい20代のふたりの出会いがわくわく感とともによく描けていると思う。 [review] (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 影の主役はウィーンの街並みだろう。ロマンティックな映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 見知らぬ所を旅し、見知らぬ誰かと出会いたくなる映画。 [review] (してんちょ) | [投票] |
★3 | そりゃあ、別れ難い気持ちも分かる。楽しい一夜を過ごして、これからって時にさよならなんだもん。会話って、上手い下手もあるけど、それを引き出してくれる相手が重要であるとも言える。そういった意味で、二人の出会いは運命だった。 [review] (青山実花) | [投票] |
★1 | やっぱ、起承転結これがなきゃだめでしょ・・。 [review] (チャオチャオ) | [投票] |
★3 | 喫茶店に一人でいると、隣の会話が耳に入ってくる。そんな会話からその人達の関係や生活を想像するのが楽しかったりする。2009.5.3 [review] (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | ダイアローグのロードムーヴィーとしてファンタジックな空間を抽出したプロダクションがGOODなロマンス [review] (junojuna) | [投票] |
★4 | 運命の人と出会うことは、幸せかそうでないのか。 [review] (きわ) | [投票(2)] |
★4 | 普通夾雑物とされる何気ない会話が物語の主体。この逆転の発想が本作を魅力的に見せてます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 会話だけで綴る大きな波のない映画だが、まだ相手の気持ちが掴みきれずに言葉や視線で牽制しながら一歩一歩仲良くなっていく様が懐かしく心地良い。 (NAO) | [投票(1)] |
★2 | ロメールを真似して失敗した という感じ。 [review] (ミニー) | [投票] |
★4 | レコード店の視聴室の場面の二人には胸が熱くなった。占い師も街外れの詩人も観覧車もなんてステキなんだろう。花火のようにはじける「一瞬」が「永遠」に感じられる。ただ、すべては夜が明けるまで。でも、ウィーンって実は…… [review] (巴) | [投票(1)] |
★4 | 怒涛のように流れる「知的」な会話に代表されるようにコレは脚本がすべての作品。それはけっして悪くはない。ただ皮肉なことに、ラストの人物のいない背景描写こそに「映画的」な「情報量」が詰まっている。映画は言葉ではないことを確認できる喜びがある。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★5 | ジェシー役のイーサン・ホークがもっと知的な雰囲気を持つ役者さんだったら、もっと感情移入できたかもしれない。けど、観た人全てが自分が23歳前後だった頃、どんな言葉で女を口説いてたか、思い出す筈。そして少し赤面。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | しかし、これが紛れも無く「映画」だと感じさせるのは、例えばピンボールをしながら会話するシーンのカッティングであったり、船上のカフェで蝋燭を挟んで二人が見つめあう切り返しのスリリングな呼吸だったりするのだ。画面でのドキドキ感の盛り上げ方をこそ誉めるべきだと思う。夕景から夜そして朝へと移り変わる光の表現もいい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 一人で車窓を眺めながらよくこういう出会いに思いを馳せたものですがその相手としてジュリー・デルピーはまさに理想的。10年前の映画だが映像も物語も古びてなくてよく練られてあるなあと感心。(2005年12月初見) (kaki) | [投票(2)] |
★4 | 街の喧騒が当たり前の顔をしてそこに在る映画が好きだ。そしてそれは、この映画には無くてはならない「影の主役」である。と思う。 [review] (くたー) | [投票(5)] |
★4 | いちいち、やる事がかっこいい。いちいち、会話が洒落ている。二人の持ってる人間性よりも誰も知るもののいない地での出来事だったからこそ本音で言いあえたんじゃないのかな。憎たらしい映画だ。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 人生の乗りこなし方を学べ。 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | 何気ない行動が運命へと昇華するその過程の描き方が素晴らしい。特に全篇が会話という中で、音楽が使用されるシーンは2人が聴いた思い出の曲としての抜群の説得力がある。主役の2人は適役。ラストも深い余韻を残して秀逸。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 僕はその場限りの会話でも熱心に自分の意見を伝えて語り合うことが楽しいと感じるが、映画の中でもその雰囲気がよく出ている。あまり現実離れしていないと思った恋物語に、ふと憧れが生れた。(2005.6.19.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★5 | 純粋なラブ・ストーリーなんてめっきり観なくなったのに、これは本当に気に入った。特に墓地で死について語るセリーヌのせりふが忘れられない。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票] |
★3 | ステキな話だ。夕暮れ、真夜中、明け方。一晩の間に移ろいゆくウィーンの町が、とにかく美しい。もし自分が若い頃、20代前半までに観ていたら、この夢のような奇跡の一夜の物語に浸り込み、絶賛していたことだろう。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 高校生の時は分からなかった。今になって本作の良さが分かる。
[review] (リア) | [投票(3)] |
★4 | 夜明けはさよならを意味し、同時に現実の世界へと舞い戻らねばならない。二人の高鳴る鼓動がずーっと響いてくる…この感覚は一体何だろう。巧妙すぎるリンクレイターの手腕に圧倒されてしまった。それでも評価を★4で留めたのは…→ [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 旅先で出あった若い二人は,会話をする前からお互いに興味を持っている.会話はその好意を確認し合うためだけのように,僕には思えた.結局二人は「あわよくば」を期待しているんだろう.だいたい非日常での出会いってそういうものなのかもしれない. (Passing Pleasures) | [投票(1)] |
★4 | もっとスノッブな作品を想像していたが、セリフは存外、自然に受け取れた。二人の間の些細な感情の押し引きがあるからこそ、さらにお互いに惹かれあう。ウィーンの風景が愛情と旅情を掻きたてる。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★5 | 誰もが経験あるようなないような、よく知ってるあの感情・情熱を、こんなにロマンティックに見せられて、この映画に恋してしまった。 (maoP) | [投票(1)] |
★3 | う〜ん、この話術と本番強さを半分で良いから俺にくれ〜。そして、ヨーロッパに行かせてくれ〜!…まずは、NO○Aからか。恋人までの距離は、遥か遠い…。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | 非日常は感情を高揚させるもの。ラストの数分だけで、個人的には5点差し上げます。 [review] (まつまき) | [投票(1)] |
★3 | イーサン・ホークファンは、必ずおなか一杯充分楽しめる作品(=ウチの奥さん)。私は
[review] (MUCUN) | [投票(1)] |
★5 | “オレの失恋リストワースト5!時系列に言うと・・ナンバー5!恋人までの距離!たった 102分の関係だったが、今思うと、全てのオレの恋愛はこの映画の変化形なんだ。。” (beatak) | [投票] |
★5 | 2人で過ごした時間(空間)は2人だけのもので、掛け替えのないものだということ。特にラストでは強烈に締め付けられた。 [review] (ドド) | [投票(5)] |
★4 | 15歳くらいの頃に見ていたら、この映画が「デートの究極」になってしまっていたことでしょう。「お若い人はいいこと…」と思える年齢になって、冷静に見られたのは幸か不幸か。 (ユリノキマリ) | [投票(1)] |
★4 | 『Before Sunrise』・・自分もあの頃、楽しくて素敵な夜を徹夜して、空が白んでくると切なくて”現実に戻る”朝がいつも嫌だったな。でも全てには終わりがあって、だからこそ「瞬間」が輝くんだね。あの頃観たかったな、夜明け嫌いは変わらないだろうけれど。 (m) | [投票(1)] |
★5 | 「映画みたいな恋がしたい」と言う人にお薦めしたい作品。何気ない会話や小道具の扱いにも演出効果がバッチリ!夜景や観覧車、ラストも爽やかで幸せな気分を満喫。運命的な二人?を想定した内容に、似た者同士を思わせる節は素直に微笑。 (かっきー) | [投票] |
★2 | 要はあれだろ、所詮。 [review] (ごう) | [投票(1)] |
★5 | まるで恋してるみたいな気分になちゃった。 [review] (mimiうさぎ) | [投票(2)] |
★2 | イーサン・ホークなので期待したのだが、ジュリー・デルピーとともに、ふたりともとにかくよくしゃべるしゃべる。はあ…見ている方が疲れた…。やや興ざめ気味になり、ついていけなかったが、あれだけ言葉が出てきたら、ええなあ…、とため息交じりに羨望を感じたのも事実。 (ことは) | [投票(1)] |
★3 | 台本、分厚かったんだろうな。 (d999) | [投票(2)] |
★3 | すっごい憧れるけど、関西人の私にはあり得ないな。 (透子) | [投票] |
★4 | 台詞をついメモってしまった。 (けけけ亭) | [投票] |
★3 | 確かに二人の会話しかないという印象。しかも、少々理屈っぽい感じがして.. (大魔人) | [投票(1)] |
★3 | hoppy:”うーん。俺、『恋人までの距離』とか結構好き。” kazby:”ああ、結構おもしろかったよね。” [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | そこそこ。趣味の問題かな? (レノ) | [投票(1)] |