★3 | わたくし黄色人種。蚊帳の外だから普通に観れたんだという気もするし、蚊帳の外だからたいして面白く思わなかったんだという気もする。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★3 | 恋人の家族に御挨拶にいった際の、「品定め」されているかのような気まずさと居心地悪さ。 そんなコメディやパロディで使われそうなシチュエーションを、サスペンスホラーに仕立て上げたアイデアの勝利。 (AONI) | [投票(1)] |
★5 | 催眠術と人種差別という既存のものをかけあわせ、斬新な作品に仕上げたことを評価したい。率直に面白い。 (エイト) | [投票] |
★4 | 前半と後半で違う映画を見ているかと感じた。前半のサスペンスが素晴らしいが気が重くなるので後半に少し救われた。☆3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 差別とホラーの組み合わせということで論じるのも難しい。 [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 会話だけで不気味さを与えるあたりは相当なものだと感じた。シャマランとかアメナーバルを思い起こさせる才能。 [review] (ドド) | [投票] |
★3 | 擦り尽くされたネタだが、不気味な雰囲気は十分醸し出されており、楽しむことができました。 [review] (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | 冒頭で黒人が誘拐されるが、彼らの選別方法が曖昧で意味不明。鹿が飛び出してくるシーンとかは要らないっちゃ要らないが、それも雰囲気なんだろう。ネタバレ開始までの使用人の2人の黒人の不気味さが作品のレベルを上げている。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | こういう映画の常で、謎の風呂敷を広げる中盤までは、とても面白い。特に、豪邸の庭師とメイドの奇矯な言動が、気味悪くてゾクゾクする。夜の庭師の全力疾走には笑ってしまうではないか。表情の怖さではメイドに軍配を上げる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | 突然でかい音を出すドッキリ演出は嫌いなんだけど、じわじわ気味の悪い違和感がまとわりつく映像とストーリーは良かった。人種がらみのネタで映画使って炎上しないのは不思議だ。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 欠点はあり、面白さは最大限ではなく、惜しいという感が強いが、面白かった。一見唐突な話ではあるが、差別を巡る寓話としては全く妥当であると思う。 [review] (DSCH) | [投票(4)] |
★4 | 『ゲット・アウト』皮がやたら美味しいタコ焼きを思い出した。中はグズグズで不味くは無いがもうちょっとちゃんと焼いてよ、みたいな。
前半の不気味さ、笑いながら泣く女と全力疾走する男、まてが良い。 (minoru) | [投票(1)] |
★3 | 怪しい状況に置かれる主人公と、T.S.mother○uckinAのハイテンションな笑いの対比が絶妙なバランスで楽しい。しかしながら肝心の物語にヒネリが足りない。72/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | なるほど、ぱっと見、人種差別的なマインドに覆われながら、排除ではなく受容の映画という逆視座的な新鮮味。ある意味黒人最強認定ムービーとも言える。管理人の意味不明な深夜の猛ダッシュも世界最速レベルだった。黄色人種のオレからすれば永遠に羨ましい作品だろう(笑)
(クワドラAS) | [投票(1)] |
★3 | 主人公のダチの空港保安部員が非常にまともな野郎で、異常な状況下でも彼に電話すると安心できる。しかしこの映画なら、そのような安心さえ奪うべきではなかったのかとも思う。 [review] (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★4 | キーコ、キーコ、→ストーーーン!が快感。荒んだインデペンデントぽさが欲しかった。 [review] (ざいあす) | [投票(6)] |
★3 | 物語の環境に似たところがあると云えばあるM・ナイト・シャマラン『ヴィジット』と較べると、作中人物とりわけ主人公の魅力が著しく劣る。翻って、シャマランの脚本・演出における最も大きな取り柄とは(どうも見過ごされがちだが)魅力的なキャラクタを創造する技術である、と云うこともできるだろう。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | ホラーという分類もされていたのでビビッて見たが、血なまぐさいホラーとは違った恐怖感と、こう来たか!?という斬新なプロットにグワシっと引き込まれた。
[review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★3 | ことが明らさまになる前2/3くらいまでの微妙な「変」の描き方は抑制が効き巧緻だが一旦バレちまって以降タメもクソもない。面倒臭え!ってな感じの殺りまくりで物語を畳んでしまった。大体そもそも身体優位性への羨望が高じるとそうなるのか?の疑問も。
(けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 差別に対しての切り口も面白いが、それをタブー的なスリラーに繋げたのがまた面白い。 [review] (deenity) | [投票(3)] |
★4 | 何とも言えない不気味さが漂うが、過剰なショッキングに走らない、その程良さで、あっと驚く真相が楽しめた。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 子供のころに見たTV「悪魔の手ざわり」のような、終始ただよう薄ら寒さ、居心地悪さ。「怖い映画」ってこんな感じですね。●追記/まさかのアカデミー賞の作品賞にノミネート。超びっくり。 [review] (プロキオン14) | [投票] |