★1 | 見慣れた日本の景色が崩壊する単なるCGを多用した災害映画。ゴジラが地震に変わっただけ。それ以上でも以下でもない。あの場面で「ごめん、できない」は女に対して失礼。インポテンツかゲイを疑う。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 時代背景で言えば、前作より“沈みゆくニッポン”を実感できていいはずだが、そういう切迫感はないね。 (G31) | [投票] |
★2 | 大作をそれなりのものにまとめるのは、本当に難しいという教訓。恋愛も描きたい、指導者の苦悩も描きたい、ディザスターもしっかり描きたい、・・・も描きたいと、欲張り過ぎて何一つまともに描けず、駄作の海に沈没してしまった好例。 (KEI) | [投票] |
★2 | いやぁ・・・・ひどい本当にひどい [review] (がちお) | [投票] |
★2 | 『アルマゲドン』?『インディペンデンスデイ』?いいえ『日本沈没』です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(2)] |
★1 | 人間を描けない、ドラマを作れない、メッセージをこめられない。そんな人間に監督をやらせたら、陳腐なセリフとBGM、押し付けがましいJ-POPの歌詞を並べ立てるしかない。 (これで最後) | [投票] |
★3 | ただひたすら日本列島が崩壊していく様を眺めている感じ。こういう時の「確率」とか「死傷者数」って、一体何を根拠に予測しているんだろうと思う。来年の為替すら予測できないというのに。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 良くも悪くもエキセントリックな風味のあった'73年版に比べると、映画の話法を忠実に採り入れようとしている志向は伝わってくる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★2 | おたく寄りの風,風力小さじ一杯。 (もーちゃん) | [投票] |
★3 | 「しんかい」をモデルに「わだつみ」とネーミングしたセンス。まさにメロドラマの王道。「先の大戦」に重ね合わせるかのように荒唐無稽物語を堂々とやりきる度胸に乾杯。 (SUM) | [投票] |
★3 | 日本沈没という命題に対し、気迫を感じた前作と、希薄な意識の本作。良い悪いではなく、ムキになってるほうが面白いに決まってる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★3 | 愛は地球を救う。ミッチーなんだか男くさい雰囲気になりましたね。 [review] (ちい星) | [投票] |
★2 | 虫も殺さぬ災害映画。 [review] (林田乃丞) | [投票] |
★3 | 「草ナギクンの出演映画にハズレなし」の持論を覆してくれた記念碑。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★2 | 小野寺さんがわからない。 [review] (william) | [投票] |
★2 | 近未来通信の広告塔だった大地真央が危機管理担当大臣ってギャグですか?
(TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 登場人物の言動にリアリティーがないし、ドラマ部分の陳腐な演出にはうんざり。肝心のスペクタクルシーンでも臨場感や恐怖感をほとんど感じない。 (blandest) | [投票] |
★1 | 柴咲コウのファンなので、多少の期待はあったが、こういう愚作に出てほしくなかったし、彼女のキャリアとして出るべきではなかった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 原作を知らないのでよくわからないけれども、パニック映画?なんだろうがパニックしなかった。だいたい、別にあの二人の恋愛模様には興味がない。豊川悦司が弁護士のくずに見えて仕方が無かった。 (エリ-777) | [投票(1)] |
★4 | 特撮好きの求める映像を見せるのがうまい樋口さんも本編すべてを演出するのはちょっときつかったかも。展開がなんだかゆっくりに感じる。ドラマ・災害・ドラマ・災害・・・という断片的な作り方は散漫な感じ。樋口さんの今後のために+2 2007.5 DVD (チー) | [投票] |
★3 | 演出も本もイマイチですが‥‥。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★2 | なんか、必死さが足りないように思うんだな。特撮での迫力以前に人間の迫力がないように思う。あえて言うなら総理、小野寺、そして田所教授。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 石坂浩二のソーリっ振り、狩猟民族を気取る癖に、研究室に牛乳を置いて健康をアピールするトヨエツ、もはや国宝級のレベルに達した國村隼のカワイイ小役人演技。その素晴らしい大人たちの小芝居を無慈悲に破壊尽くす、草なぎの魔法のような空間移動。 (disjunctive) | [投票] |
★1 | もっとどかーんとさあ [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★2 | 「ディザスタームービーに演技力など無用!!」という製作側の心意気が伝わってくる………エッ、今回は人間ドラマに力を入れたんですか?!あわわわ。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | 少なくともハリウッド映画をも含めて、地震・火山噴火物としては最もリアリティあるSFXだと思います。評価的にはそれで十分だとも。・・・あと、大地真生だけ図抜けて演技下手すぎ。 (Carol Anne) | [投票] |
★3 | とにかくね、あたしゃもっとこうパァーーッと派手に沈没してもらいたいんですよ!! (takamari) | [投票] |
★3 | どうする事も出来ない国土が沈没していく脅威に果敢に立ち向かう人間達。そこにドラマが生まれ、観るものに感動したり励みを与えたりするのだと思う。この映画はそこが欠けている。 (ペパーミント) | [投票] |
★4 | やや薄味ですが、ジェットコースター的娯楽作品としてのアベレージは高いと思います。 (TM) | [投票] |
★1 | こんな日本なら沈んでしまえ! [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★2 | 登場人物の設定が不安定過ぎて、主役の人物像がよくわからぬまま終了。話も大きいんだか小さいんだか。うむう。 [review] (椎茸) | [投票(2)] |
★2 | 役者的には豊川悦史を見るべき作品であり、大地真央が映画に出演しているという事に意味がある作品。['06.12.25三軒茶屋シネマ] [review] (直人) | [投票] |
★3 | 特撮が面白かった。スクリーンの大画面で大爆発は見ごたえがある。2006.12.06 (鵜 白 舞) | [投票] |
★3 | 「日本沈没」という人間の力では到底太刀打ち出来ない事象に対し、主人公達があくまでも生き抜かんと抗い、葛藤し、足掻く姿が決定的に欠けている。73年版にはそれがあった。 [review] (すやすや) | [投票(6)] |
★3 | 9月1日は? →「防災の日」&「映画の日」。となれば観るのは…。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★3 | 新設定・新展開を持って作り上げた平成版『日本沈没』。だが製作者側の志の高さに反比例するかのように、作品そのものの出来は何と中途半端なことか。 [review] (荒馬大介) | [投票(6)] |
★2 | エクスキューズのない女(草なぎ問題について思うこと) [review] (tredair) | [投票(7)] |
★2 | 現在の技術を持ってすればこの程度の破壊描写は当然で、その決め技をドラマ部に対していかに効果的に使うかが見世物映画としてのポイントのはずだが、どこまで行ってもそんな工夫は見当たらず、そのうち薄っぺらな「愛の話」が薄気味の悪い方向へと暴走し始める。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(14)] |
★2 | 前半は樋口監督のリ・イマジネーション(死語)映画と割り切ればまあまあだが、後半の展開はひど過ぎる。まさか初代『ゴジラ』の後半を意識してましたなんて言わないだろうな。(注・『惑星大戦争』『新幹線大爆破』のネタバレがあります。) [review] (ジョー・チップ) | [投票(5)] |
★3 | 抱いてやれよ、草なぎ君。 [review] (空イグアナ) | [投票(5)] |
★2 | ストーリーさえ良ければ…ストーリーさえ良ければ……。 [review] (Youichi) | [投票(1)] |
★3 | 実際に観ることはできない怒濤のスペクタクルな映像が観たい、ただそれだけなのに贅沢な望みなのか。 (かるめら) | [投票(1)] |
★2 | 主役がフラフラ歩き回ることが可能な、「赤坂(TBSのある)沈没」か、と思わせるような距離感と緊迫感の喪失。人類史上稀に見る未曾有の災害が起きている最中というのに!! [review] (chilidog) | [投票(1)] |
★2 | 致命的に人間が書けていない。日本沈没は日本がぶっ壊れる様を特撮たっぷりに楽しむ映画ではなく、その災害に対し、人々が翻弄するといった人間物語だというのに。 (X68turbo) | [投票] |
★3 | 能書き垂れんとちゃんとやれ。 (ごう) | [投票] |
★4 | 73年版や「世界大戦争」のような打ちひしがれる感覚があまり無いが、これはもう時代・世相が違うんだから仕方ない。それよりも本作は日本版「デイ・アフター・トゥモロー」と言った捉え方で観たほうが素直に娯楽大作として楽しめるのでは。恋愛パートがちょっと甘ちゃんで、草粥もまさに深海魚顔だったが、特撮パートは見応え十分だ。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] |
★4 | そう、この映画はドラマなのだ。冒頭から地震の映像が始まるが、そのあと(だったっけ?)平和なときの日本風土が丹念に描かれている。立派なプロローグである。この映画にかける意気込みを感じる。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 原作の執筆意図をメインテーマに持ってきたオリジナルとは違い、今作は特撮をメインに据えたVFXパニック映画だった。
見所は、空前の視覚効果のいくつか。映画史(もしくは個人映画史)に残ると思われる。
[review] (トシ) | [投票] |
★3 | 直下型は…ない。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 樋口真嗣らしい絵作りは大変に気持ちいいが、驚かせ方や泣かせ方などの演出に狙いが丸見えで下品だ。恐らくはそういう映画を撮ろうとしてそうなったんだろうが、少なくともそれは僕の好みではない。 [review] (Myurakz) | [投票(22)] |