★3 | 空港ライフがあまり魅力的に描けていない。 [review] (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | スピルバーグお得意の時事問題一筆書きスケッチ。社会問題を喜劇に落とし込んで天上的なタッチが好ましい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | セットで作られた、日本のローカル空港より立派な空港に目を見張る。軽々とこんなセットが作れるという、話の中身よりそっちの方に気をとられてしまう。もちろん話は軽くて楽しい。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | アンドリュー・ニコルの作品として観ました。好きな作品ですがどこかダレて感じるのは、缶に象徴される主人公の動機が、(セリフだけに近くって)弱いからではないでしょうか。 [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | ほとんどのギャグが視覚的な笑いになっていて評価できる。ゼタ・ジョーンズとのディナーではそれぞれの芸を1ショットの長回しで見せる。また、本作はスピルバーグの中でもホークスからの影響が色濃く窺えて実に好ましい。チームワークで女を誘導し、ハンクスの膝へと着地させる。床からの反射光、飛行機のライト、噴水の煌き。カミンスキーとの充実した共闘作業も見ものである。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | スピルバーグは『ジョーズ』の追善供養をやって見せた。海浜という境界を空港という境界に置き換え、境界を遊弋する破壊者を壊れ物としての人間に入れ換え、同じ構造でありながら、全く逆の結論を導くドラマを創造。自作を換骨脱胎し尽くさずにいられないユダヤ的知性の結実。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 良くも悪くも大味なふわふわとしたコメディだが、狙いすぎていないあたりが割と好感触ではある。暇な時にTVでやっていれば愉しめるであろうが、劇場で見たとしたら何とも言えない気持ちになるだろうな。 (cubase) | [投票] |
★2 | もし映画館に観に行ってたら確実に怒ってしまうであろう典型的なハリウッドバカ映画 (NOB) | [投票] |
★3 | alien(異邦人・異星人)をどう迎えるかという物語であり、『E.T.』や『未知との遭遇』と同系列と言えなくもない。ガラスで隔てられた空間としての空港。手が届きそうに近くに見えるものに触れられないもどかしさを、セットが空間的に演出している。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★3 | この三次元性はやはりいい。反射装置として画面の充実に貢献する「床」も。しかしトム・ハンクスの安易な聖愚者的造型や喜劇・ロマンス演出の古臭さなど不満点も多い。主人公二人のキスシーンだけはその古臭さが可愛いが。「待つこと」の映画にもかかわらず「時間の経過」をフィルムに刻みえていないのは致命的欠陥。 (3819695) | [投票(3)] |
★5 | ロバート・ゼメキス『キャスト・アウェイ』が物理的絶縁状態にある“孤独”を描いたとしたなら、これは人混みの中、それも多種多様な人が行きかう空港での“孤独”を描いた秀作。周りが知らない人だらけだと、だれでも寂しいもんだ…。 [review] (FreeSize) | [投票] |
★4 | てっきり、コスタ・ガヴラス作品のようなシリアスな社会派ドラマかと勝手に勘違いしていました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★1 | 素晴らしい前評判。個人的にはトム・ハンクスが好きじゃないせいかどうにも感情移入出来ない。キャサリン・ゼタ・ジョーンズとの付録みたいなロマンスもなんだかわざとらしいし。まあさすがにこれだけ主演作が外れ無しだとMr.ハリウッドと呼ばれるだけの俳優だというのは認めるが、やはりトム・ハンクスは嫌い(ファンの皆様ごめんさい)。 (HILO) | [投票] |
★4 | トム・ハンクスが自国語で話す際は全てアドリブだったというのが凄い。あとはアメリカの空港らしいといえばらしい映像にニヤッとするような細かい場面があった。 (Take4) | [投票] |
★4 | いまだ『スタートレック』ファンの女性に会ったことがない。トレッキーとこんな出会いをしたいものだ。(個人的に) (中世・日根野荘園) | [投票] |
★3 | ネタ自体は悪くないのだが、いかんせん作りが悪い。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 何度か見ているうちに、主役がミスキャストだと気付いた。 [review] (Madoka) | [投票] |
★2 | 20年ぐらい前に見たら(作られたら)さぞかし感動しただろう [review] (torinoshield) | [投票(1)] |
★3 | 21世紀の感動仕掛人アンドリュー・ニコルがここでも暗躍しているが、スティーブン・スピルバーグやトム・ハンクスと組んではイケナイ。「4番打者ばっかり揃えりゃ勝てるってことじゃ無いわな」by 野村監督 (カレルレン) | [投票] |
★4 | あら感動作じゃなかったのかしら… [review] (酔いどれ) | [投票] |
★3 | 人物造型はスピルバーグの底の浅さを露呈させてしまっている。コメディとしてもとても見ていられない演出が横溢する。ただし、セットかどうかは関係なくJFK国際空港を縦横無尽に見せきる演出力は認めるべきだ。ジャズ・ファンを喜ばせるプロットはある種の冒険だろう。多分、大多数の観客には訴求しないだろうが。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 空港を走り回っているクラウコジア人の中年男性は、どっから見てもアメリカ人のトム・ハンクスにしか見えない。上手にまとめられた作品だが、予定調和過ぎて、インパクトに欠けているので、心に残らない作品となってしまった。 (牛乳瓶) | [投票(2)] |
★2 | 「空港から出られないかわいそうな人」の映画かと思ったら「空港から出ようとしないピエロ」の映画じゃないか。全然わからない。 (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 悪いスピルバーグ。作る必要性を感じないお遊び映画。但しエンドクレジットは一度観てみたかったアイデアではある。トム=ハンクスが英語を片言しか話せないロシア系旅行者を熱演。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 頼んでもいないのにどんどんお皿まわしてくれるインドのおっちゃんが◎。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★2 | スピルバーグは天然ボケの領域に入ってきてる。 [review] (t3b) | [投票(2)] |
★4 | ようやく見たけど、やはりこの作家は「国」を‥‥ [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★3 | ゼタ・ジョーンズのメイク(化粧)がさりげなくてイイ。ゴージャスになるわけでも、不必要に地味になるわけでもなく、素材の美しさを素直に出すこのメイク。「率直な美しさ」を感じます。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | このシュチュエーションのアイデアだけで面白い。落ちが弱いが充分楽しめた。3.5★ (ユウジ) | [投票(1)] |
★3 | 序盤はかなりイラ付くし、トム・ハンクスは終始キモいが、中盤からはかなり良い。キャサリン・ゼタ・ジョーンズも新境地が見れたし、トム・ハンクスもやっぱり上手い。ただし、ラストは弱い。['06.1.13DVD] (直人) | [投票] |
★4 | いやまぁ、渾身の力作ってのじゃないってゆーのはわかる。でもほのぼのしててたまにはいいんじゃぁないでしょうか。意外と笑えた。なんか三谷幸喜で作ってほしい感じ。 (エリ-777) | [投票] |
★2 | そりゃ納得いかんのう。(05・12・10) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | この映画は実話を基にしていることを知らない人が多いことに驚かされる。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | つっこみどころは満載だが、ストーリー、展開は好きだ。社会の縮図のような空間で知恵をつかい生きていく男、しかも天然。けっこう入り込めたなぁ。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(1)] |
★5 | 『キャスト・アウェイ』に続くトム・ハンクスのユーモア顔たっぷりの映画。吹替版の意訳がぶっ飛んでて面白さ倍増。オチはおとなしめだったけど、全然気にならないくらいターミナル滞在中の彼の挙動に笑えた。「オトコ1にオンナ2、ダメ。多すぎ。」クスクス。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 缶の意味がつまらん。。 (Curryrice) | [投票(3)] |
★3 | 恋愛、人間関係など細かな部分では楽しめたけど、最後は尻すぼみ。どうせならターミナル1人ぼっちからのサクセスストリーにしてしまったほうがよかったと思う。
(熱いぜドモン) | [投票(1)] |
★3 | 疲れていると、こういう単純なストーリーが恋しくなる。やっぱりすっきりした〜。 (Yas) | [投票] |
★2 | でかいのはセットだけで話しはチマチマと一向に広がらず、かと言ってダラダラと続くエピソードはどれも深みに欠けとても小粋な小品と呼べる出来でもなし。退屈の極みに、早くココを出たいと願い続けたのはビクター(トム・ハンクス)ではなく私。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 「みんないい人」で成立させた方が良い映画になった気がする。 [review] (月魚) | [投票(5)] |
★2 | こんな短絡的な子ども騙し! [review] (ゾラゾーラ) | [投票(2)] |
★3 | 直行便があるのに、足止めくらったのは彼だけなのか?[2005/07/10] (onomon) | [投票(3)] |
★3 | たまにならこんな映画を観ても悪くないと思う。毎回こうだとシンドイけど…… (オメガ) | [投票] |
★3 | このあと飛行機事故で無人島に漂流するんだったよね? (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | これはダメでしょ。随所に良いアイデアはあるけど、映画全体としては完全に破綻した失敗作だと思った。しかもその原因が確信犯的な手抜きによるとしか思えないので、見ていて腹が立つ。何の愛も感じさせない映画。★はキャサリンの存在感に。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | 皆さんのコメント読んでお腹いっぱい。4番打者が犠牲フライで決勝点を挙げたところで、今更コメントのしようもないもんね。意地悪く言えば、私達は彼のサヨナラHRを見過ぎてきたのだから・・ (sawa:38) | [投票] |
★3 | 空港好きの僕にはたまらない映画。。。ただ気になるのは‥‥→ [review] (stimpy) | [投票(1)] |
★4 | キャサリン・ゼタ・ジョーンズって、どうにもこうにもビューティフル。トム・ハンクスが、ばっちく見える。 [review] (ばかてつ) | [投票(1)] |
★4 | ナポルスキーと空港で働く人々の信頼が生まれる過程の描き方が性急すぎて、どうも心情的に寄添えない。そのせいかそれ以降が間延びしている感じで、エンディングまで引っ張る力が弱い気がする。全体的にそつなくまとめられており、普通に楽しめるのでこの点を献上したいが、どうも巧く丸め込まれたような変な後味が残るのが不思議。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | さすがにスピルバーグ、ドリームワークス、万人受けする笑いや涙のツボを心得ています。 [review] (thai) | [投票(1)] |