★5 | もしもあなたが、少し哀しくなりたいだけで、この映画を観てはいけないよ。この映画はとてつもなく、暖かくて優しくて汚くて恐くて可笑しくて。とあなたが観ている間に思えたなら、最後にはとてつもなく幸せになれる。■という感想も一変し。→ [review] (ALPACA) | [投票(13)] |
★5 | 言いたいことや伝えたいこと、言うべきことや伝えるべきことがあって、それにリズムやメロディがつくと、いろんな感情がからまると、歌になる。そしてそれが誰かの心に届いたとき、それは本当の、本物の歌になる。それは時に愛と呼ばれる、そんなようなものにさえなる。 [review] (tredair) | [投票(13)] |
★5 | こんなに心の痛い映画はないね。 [review] (プロデューサーX) | [投票(7)] |
★5 | ミュージカル観たいよ〜!生ライブ聞きたいよ〜!そのためにNYまで行くよ〜!(02/03/06) [review] (秦野さくら) | [投票(7)] |
★5 | ハチャメチャなのさ。人間なんて! [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★5 | とにかくかっこ良い。この映画でジョン・キャメロン・ミッチェルのファンになった人は多いに違いない。 [review] (レモン汁) | [投票(4)] |
★5 | 初めて感じた感情だった。悲しさ、幸福さ、痛さ、楽しさ、様々な感情がこの作品を包み込んでいた。その感情群に支配されていく毎にヘドウィグの顔が美しく見え、そして声に聞き惚れていくようになる。自分は観終わった後確かに彼に性を超えた恋をした。この作品に出合えた事、この作品を観るきっかけを作ってくれた人にも感謝をしたい、そんな稀有な作品だった。02,03,18 (hess) | [投票(4)] |
★5 | だんだんヘドウィグの顔が良く見えてくるのよ。。 [review] (クリープ) | [投票(3)] |
★5 | クレイジー・フォー・ヘドウィグ!!ヘドウィグにフォーリン・ラブ!!冒頭の『愛の起源』を聞いた瞬間からもう虜よ。「それならわたしの股間も愛して!」これが笑うところじゃないから観ているこっちも胸が痛む。 [review] (m) | [投票(1)] |
★5 | なんでだろうな…。彼女の歌が流れるたびに、涙が頬を伝っていたよ。彼女はすごく純粋な人なんだよね。最初、うわっ!と思っていた彼女の顔も、話が進むに連れて、すごく魅力的な美しい顔に見えてきた。それは、監督のねらいか、彼女が私の心の中に入ってきた証拠か…。 (never been better) | [投票(1)] |
★5 | 話が進めば進むほど“オンナ”に見えてくるジョン・キャメロン・ミッチェル。 [review] (kazya-f) | [投票(1)] |
★5 | よだかの歌。どん底に墜ちて汚れて、それでもまだ輝きを失わない、そういう類の美しさを歌う。それは稲妻となってわたしの胸を刺し貫いた。(02.04.19@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno) | [投票(1)] |
★5 | 愛と美について教えられました。スバラシかったです (ユメばくだん) | [投票] |
★5 | 怒涛の90分!と申しましょうか、とにかく疾走感抜群です。音と映像のIT革命やぁ〜!!
メイクを落としたジョン・キャメロン・ミッチェルとミリアム・ショアにびっくり! (daniel roth) | [投票] |
★5 | ヘドウィグの綺麗さに素直に嫉妬 [review] (Alcoholic) | [投票] |
★5 | つよい気持ちがメロディにのると、歌や演奏の巧拙にかかわらず聴衆を魅了することがある。ヘドウィグの歌は慟哭に似たおもむきがある。心のやみをじぶんの中に閉じ込めたままにせずに、カッと目を見ひらいて表出してしまう痛快さにきぶんが高揚した。 (よだか) | [投票] |
★5 | ミュージカル嫌い集合!必見です。この映画は歌が、詩が必要なんです。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | ヘドウィグは恋愛モードのときは女子に見える。
歌う吟遊詩人モードのときはヒゲをもかんじる男子だ。 (MM) | [投票] |
★5 | サントラを買えば完結する映画かということ。 [review] (ロボトミー) | [投票] |
★5 | 久々に鳥肌立った! (nero) | [投票] |
★5 | 観た人の心に何らかの変調をきたす、ライブやPVとしても楽しめる映画。『ロッキーホラーショー』みたいにみんなで映画館で観れたらええやろね。 (佐々木犬) | [投票] |
★5 | 「愛」という言葉の意味を問われたら、この映画をみせればいい。すべての愛の意味を音と言葉と映像で感じさせてくれる。 (cnt) | [投票] |
★5 | 切ない。痛い。ヘドウィグを抱きしめてあげたい。そんなに長い映画じゃないのに、ぎっしりと詰まった愛の物語に胸がいっぱいになって、悲しいのにあたたかい気持ちになれた。この映画のパンフは買ってよかった!読みごたえありました。 (キノ) | [投票] |
★5 | ヘドウィグの歌はある意味で『ムーランルージュ』の歌詞よりも愛がこもっていて、そして哲学的である。 2002年5月5日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | この心から湧き出る心地良い気分、
理由が自分でわからなかったが、
しばらく考えて -> [review] (hideaki) | [投票] |
★4 | 自分を認めてあげることほど難しいことはなく、自分に認めてもらえることほど嬉しいことはない。 [review] (ろびんますく) | [投票(21)] |
★4 | ヘドウィグの「青い鳥探し」は、一番あっけないカタチで終わった。 [review] (水那岐) | [投票(20)] |
★4 | ところどころ(映画的に)支離滅裂になろうが、感情とか言いたいことのほどばしりが尋常じゃない。正直グっとくるものがありマス。 [review] (くたー) | [投票(15)] |
★4 | わかっているんだろ、ヘドウィグ。君は自分の半生を売り物にして生きていくほど終わっちゃいない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(12)] |
★4 | およそアーティストというものは己の魂をすり減らしながら作品を生み出すものなのだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★4 | ヘドウィグのプライド、それは自分を好きになりたい、人に愛されたい、
と言う子供っぽいけど、誰でも思っている人の煩悩とも言える本能。 [review] (あき♪) | [投票(6)] |
★4 | そうかぁ、「凸」よりも「凹」よりも「□」かぁ。。。(~_~) [review] (レディ・スターダスト) | [投票(5)] |
★4 | ロックとは破壊だけのものじゃない。産み出すものなんだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | ヘドウィグの人物像は好きだが、その生き方って単に出鱈目なだけじゃないの? 軌道修正する気があるならいくらでも方法はあったはず。ライブシーンの圧倒的カッコ良さでもって、そういう疑問は強引にかき消されてしまったような。 (薪) | [投票(2)] |
★4 | ヘドウィグ、素顔がキレイじゃな〜ぃ♪ 芸術家なのよ〜。男でも女でも、もーどうでもいいわよ。 [review] (Happy) | [投票(1)] |
★4 | 最後までクレイジーに行ってほしかった。わざわざおセンチにならずとも、ずっとゲラゲラ笑わせても、ラストだけきちっとしめれば、むしろそのほうが印象深かったのに。中盤からは、痛い。(でも曲は好きなので4点ネ) (桂木京介) | [投票(1)] |
★4 | 主張を台詞ではなく音楽に載せたのが正解。偏見に満ちた世界での苦しみを描くのではなく、自身もそれに縛られかねない偏見を乗り越えた地点から逆に世界を見返している所に好感。マジョリティよりむしろマイノリティ自身への在り方の問いかけにもなっている。 (ツベルクリン) | [投票(1)] |
★4 | 人ひとりって、やっぱり不安定なものだなぁと思った。 [review] (cocco69) | [投票(1)] |
★4 | カタワレ探しをするヘドウィグが、たまに見せるあやうい美しさにクラっとくる。音楽の良さはもちろんで、あの世界観に惹き込まれる。 (わわ) | [投票(1)] |
★4 | 感傷的なラブストーリー仕立てのビデオクリップ [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★4 | ヘドウィグ、なんて美しい。境界線、あるいはそびえ立つ壁に、たたずむというよりは足を踏ん張って立っていたヘドウィグが、壁をこわしてやわらかに地面に降り立つまで、そんなふうに思いました。 (なつめ) | [投票(1)] |
★4 | 人はどこかで虚飾を剥ぎ取ってむき出しの自分と対峙しないといけない。そして、どんなに辛くても結局のところ生きていくしかないとでも言いいたげなラストの余韻。余りに70年代的で感動的な楽曲とポップカルチャーなアニメへの郷愁感に涙がちょちょぎれる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | RHS方式でもないのに観客同志だけでなくスクリーンをも含めた連帯感を感じられる今どき貴重な映画。 [review] (tacsas) | [投票(1)] |
★4 | しかしまあ、強烈なメイクですね(トゥイステッド・シスターかと思いましたよ・・・・)。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 話題のハデな作りは措いておいて、まず、プラトンの「饗宴」を下敷きにし、ベルリンの壁とその崩壊を絡めて、分断と喪失感、完全性への希求を骨子とした物語として、面白かったデス。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 前半のテンションが、そのまま続けば★5だったのに。04/06/13 (UTERO) | [投票] |
★4 | なんか怒られそうだけど、女からしてあれは女過ぎまっすよ。マジ参る感じで。 (YUKA) | [投票] |
★4 | 「さぁ、みんなで歌おう♪」ってのをエンド・クレジットに持ってきてるから好き★ (ぱちーの) | [投票] |
★4 | ロックって、虐げられた者の逆襲だったんだよな〜という事を感じてしまった。なんか学生時代に、ロックミュージシャンの過去の悲惨な話を読んで、これが人生なんだ〜と考えていたことを思い出した。 (CRIMSON) | [投票] |
★4 | 音楽がいい!そしてU.S.Aはどこの国においても憧れを見せつけた国なんだな〜としみじみ・・・。 (ミルテ) | [投票] |