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プロデューサーX

映画の娯楽性、芸術性、商業性を鑑みて採点するつもりだが、面白かったらイイじゃんという思考で思わず良い点をつけてしまう私。やはり個人の好みだね。
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最近のコメント 10
★3アメイジング・スパイダーマン(2012/米)蜘蛛に刺されて超人になれるのだったら、トカゲに噛ませればいいじゃん! [review][投票]
★3ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)都合よくどんどん侵入して行くのを見ると、どんなピンチに襲われてもへっちゃらに思えてくる。 [review][投票(1)]
★4アントキノイノチ(2011/日)人の死=人の生きてきた証に接するうちに、死んでいた魂が息を吹き返していくのは主人公たちだけではなく遺族たちも同じで、その残されていた善の再生に思わず涙する。意表をつくオープニングから、瀬々監督の手持ち撮影多用演出に引き込まれた。[投票(3)]
★3マネーボール(2011/米)ブラッド・ピットが演っているからカッコいいのだが、情を排除して成功した男は本当にカッコいいのだろうか。実際に考えているのは助手の男(上手かった)だし、選手や監督たちのパッションあってこその勝利だと思うのだが…。物を投げつけるだけでなく、孤独な男の苦悩がもっとあれば、納得できたかも。[投票(1)]
★2サヨナライツカ(2009/韓国)色情狂が真人間に戻ったけど、やっぱり自分勝手でした、というどうでもいい映画。乳首も見せないセックスシーンなどない方がマシ。 [投票(2)]
★3パッセンジャーズ(2008/米=カナダ)途中の恋愛(主人公のキャラ)の不自然さのせいで、乗り切れないままオチへ。 やっぱり乗れなかった。[投票(1)]
★5チェンジリング(2008/米)悲しみと怒りと怖れ、悲しみと怒りと怖れのスパイラルである。そしてその時々にクリスティンの味方によってもたらされる小さな幸福感と小さなカタルシス。そのため二時間半、身じろぎもできない恐ろしい傑作である。そしてそのスパイラルの中心を貫くのが、クリスティン愛だ。凄い本、演出、画作り、演技に、子を持つ親としては打ちのめされ、悶絶である。[投票(1)]
★220世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日)登場人物の皆さんは何がしたいのか?どうやら世界を救いたいらしいが、元凶のともだちを殺したい訳でもなさそうだ。単にともだちの正体を知りたいだけのように感じる。こんなやつらでだけで世界を救えるの?原作を読まずにこれを見た(金を払って)者に失礼だ![投票(1)]
★4アラトリステ(2006/スペイン)話も感情も全くわからないので、3点にしたいところだが、演技陣を含めすごいリアリティ。プラス1点。[投票]
★3私は貝になりたい(2008/日)結末のわかっているものを、長尺で見せられても退屈なだけ。だから泣けない。歌いすぎの音楽が久石譲だとクレジットで知りびっくり。この内容にワルツはないでしょう。[投票]